生える人をふやす

    2017年07月31日 更新

    薄毛の原因となる「ジヒドロテストステロン(DHT)」って何?

    男性ホルモンの一種「ジヒドロテストステロン」。この「ジヒドロテストステロン」が原因となりAGA(男性型脱毛症)は引き起こされます。
    今回のAGA+は、薄毛・ハゲの原因である「ジヒドロテストステロン」がどのようなメカニズムで髪の毛に影響を与えているのか、「本当の話」をご紹介します。

    ジヒドロテストステロン(DHT)とは?

    ジヒドロテストステロン(DHT)は脱毛を促す男性ホルモン

    ジヒドロテストステロン(DHT)」は、男性ホルモンの1つである「テストステロン」が、「5αリダクターゼ」という酵素と結合することで生成される男性ホルモンのこと。

    このジヒドロテストステロン(DHT)は、外生殖器を形成するために重要な役割を果たしている大切な男性ホルモンなのですが、それは母親の胎内にいる時期の話。

    成人男性にとってジヒドロテストステロン(DHT)は、薄毛の原因になるだけでなく、前立腺肥大やニキビなどの原因になるとも言われており、非常に厄介な男性ホルモンなのです。

    薄毛の主な原因はジヒドロテストステロン(DHT)の増加による毛周期の乱れ

    髪の毛にはそれぞれ成長のサイクルがあり、これを「毛周期」といいます。

    毛周期には、「成長期」「退行期」「休止期」があり、このサイクルが正常に機能することによって、髪の毛は常に健康な状態を保っているのです。
    • 成長期
      細胞が活発になり髪の毛が成長する時期。さらに早期・中期・後期に分けられます。
    • 退行期
      細胞が寿命をむかえたことにより、髪の毛の生産がストップする時期。
    • 休止期
      細胞の活動が停止し、新しい髪の毛を生産するために準備する期間。
    成長期には、髪の毛を太く長くするため、毛根部分にある「毛乳頭細胞」という細胞が分裂します。

    しかし、ジヒドロテストステロン(DHT)が増加することによって、その細胞分裂が抑制されてしまうため、通常は2〜6年間ほど維持されるはずの髪の毛が成長途中で抜け落ちてしまうのです。

    ジヒドロテストステロン(DHT)が生成されるメカニズム

    ジヒドロテストステロンは「テストステロン」と「5αリダクターゼ」が結合してできる

    ジヒドロテストステロン(DHT)は、男性ホルモンの一種であるテストステロンと、5αリダクターゼという酵素が結合することによって生成されます。
    • テストステロン
      骨や筋肉、精子の生成、性欲上昇を促す作用がある男性ホルモン。
    • 5αリダクターゼ
      毛乳頭細胞に存在する酵素。テストステロンを補助する役割を持っており、男性にとっては必要な酵素です。
    テストステロンと5αリダクターゼが結合することで生成されたジヒドロテストステロン(DHT)が毛母細胞に入り込み、毛乳頭細胞にある男性ホルモン受容体(レセプター)と反応します。

    その結果、髪の毛を生成する際に行われる細胞分裂が抑えられてしまうため、ジヒドロテストステロン(DHT)が増加すると薄毛になってしまうのです。

    育毛剤や生活習慣でジヒドロテストステロン(DHT)は抑制できるの?

    では、ジヒドロテストステロン(DHT)はどうすれば抑制できるのでしょうか。

    育毛剤の使用で期待できる効果は「頭皮環境を整える」こと

    育毛剤は、頭皮環境の改善を目的につくられています。

    育毛剤は、主に血行を促進したり、頭皮に栄養を補給するためのものであり、AGA治療薬ではありません。

    あくまで頭皮環境を整える程度であり、劇的にジヒドロテストステロン(DHT)を抑制する効果は期待できないのです。

    生活習慣の改善はヘア充への第一歩!

    AGA(男性型脱毛症)の治療効果を高めるためには、頭皮環境を整えることが大切。

    日々の生活習慣を正すことは、頭皮の健康維持につながると言われています。

    ヘア充になるために意識したい5つの生活習慣

    • 栄養バランスの良い食事を心がける
    • 適度な運動で新陳代謝を上げる
    • 十分な睡眠をとる
    • 過度な飲酒を避ける
    • 喫煙量を減らす
    こうしたポイントを意識することによって、頭皮環境を整えることができるでしょう。

    しかし、生活習慣の改善でジヒドロテストステロン(DHT)の生成が抑制されるわけではないため、根本的なAGA(男性型脱毛症)の対策や予防法になるとは言えません。

    効果的なジヒドロテストステロン(DHT)抑制法

    ジヒドロテストステロン(DHT)の分泌量は、5αリダクターゼの活性がどれくらい高いかによって決まります。

    そのため、5αリダクターゼの働きを抑える=ジヒドロテストステロン(DHT)の生成を抑えることになるのです。

    このジヒドロテストステロン(DHT)の抑制に効果的とされているのが、AGA治療薬である「フィナステリド(プロペシア)」と「デュタステリド(ザガーロ)」。
    • フィナステリド(プロペシア)
      ジヒドロテストステロン(DHT)の生成に関わる5αリダクターゼの働きを抑制する作用があります。
    • デュタステリド(ザガーロ)
      ジヒドロテストステロン(DHT)の生成に関わる5αリダクターゼの働きを抑制する作用があります。また、プロペシアでは抑制しきれない1型の5αリダクターゼにも効果を発揮します
    いずれも、5αリダクターゼの働きを抑制する働きがあるため、テストステロンがジヒドロテストステロン(DHT)に変化するのを阻害します。

    まとめ

    AGA(男性型脱毛症)の治療には、とにかくジヒドロテストステロン(DHT)の抑制が必要だということがおわかりいただけたかと思います。

    紹介したフィナステリド(プロペシア)やデュタステリド(ザガーロ)を服用することで、ジヒドロテストステロン(DHT)の増加を抑えることができるのです。

    AGA治療薬を服用することで生じる副作用や、その人の持つ体質などによっても、適切な薬は異なるでしょう。

    薄毛が気になり出した人、「もしかしたらAGAなのでは?」といった不安がある人は、薄毛治療の専門クリニックを受診して、医師に詳しく聞いてみてはいかがでしょうか。

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