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    2017年09月07日 更新

    AGA治療薬は薄毛に効果あり? 育毛剤との違いは? 話題の薄毛治療法

    最近、街中やテレビでAGA治療に関する広告を目にする機会が増えましたよね。しかし「本当に効果あるの?」と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。今回はAGA(男性型脱毛症)に効果が認められている治療薬の効果やその副作用の紹介をし、市販の育毛剤との比較を行います!

    AGA(男性型脱毛症)への効果が認められている治療薬

    薄毛に有効とされる治療薬① ミノキシジル

    効果:血管拡張作用

    ミノキシジルは日本皮膚科学が発表した、男性型脱毛症診療ガイドライン(2010年度版)にて第一選択薬として勧められている治療薬です。

    もともとは高血圧の人に向けて処方され、血管を拡張させ血圧を低下させるために使用されていたものですが、後に発毛効果が認められました。

    毛根付近の血管を拡張させる作用を持つため、酸素や栄養素をより多く毛母細胞に届けることが可能になり、健康な毛髪の発育を助ける効果を持ちます。

    薄毛に有効とされる治療薬② フィナステリド

    効果:脱毛の原因となる酵素の働きを抑制する

    こちらも男性型脱毛診療ガイドラインにて勧められている治療薬です。

    男性ホルモンの1種であるテストステロンを、薄毛を促進させるジヒドロテストステロン(DHT)に変化させてしまう還元酵素5αリダクターゼの働きを抑制する効果があります。

    薄毛を促進させるジヒドロテストステロンの発生を抑えることで毛周期を安定させ、健康で抜けにくい髪が生えるよう促します。

    薄毛に有効とされる治療薬③ デュタステリド

    効果:脱毛の原因となる酵素を抑制する

    デュタステリドは男性型脱毛症診療ガイドラインに記載されてはいませんが、2016年6月に新たにAGA治療薬として認められた薬です。

    フィナステリドと同様に、テストステロンがジヒドロテストステロン(DHT)に変化する要因となる5αリダクターゼの働きを抑制します。

    デュタステリドは、フィナステリドと比較しても、その抑制効果が高いことが特徴です。

    還元酵素5αリダクターゼには1型と2型が存在し、フィナステリドは2型にのみ効果を発揮しますが、デュタステリドはこの両方に対して働きを抑制する効果を持っています。

    そのため、フィナステリドで効果が得られた人もデュタステリドを使用した場合には薄毛改善の効果が見込める場合があるのです。

    「男性型脱毛症診療ガイドライン」について、より詳しく知っておきたい人はこちら。

    【ハゲ薄毛】結局何が効果的? 科学的根拠のあるAGA治療法はこれだ

    AGA(男性型脱毛症)への治療効果が出るまでの期間

    AGA治療の効果が現れるのは、開始から3ヶ月~半年ほど

    AGA治療は基本的に上記で述べた治療薬の組み合わせで行われ、治療の効果を実感するためには、3ヶ月から半年ほどの継続治療が必要です。

    一般的に健康な毛周期は、発毛した髪が十分に成長してから抜け、その後また新たに発毛が始まると言われていますが、乱れた毛周期は髪を成長途中で止めてしまうため、全体の毛量が減り、結果として薄毛を助長することになります。

    そのためAGA治療では、まず毛周期を整えて改善していく期間が必須となり、しばらく使用してみて症状の改善を待つ必要があるのです。

    AGA治療薬の副作用について知ろう

    ミノキシジルの副作用

    副作用:発疹、かゆみ、低血圧、不整脈など

    ミノキシジルが含まれている外用薬を使用した際、副作用として発疹やかゆみが出る場合があります。

    とくに体質に合わず発疹が出たときには、服用し続けると重症化してしまうおそれがあるので、使用を中止し早急に医師に相談しましょう。

    またミノキシジルはもともと高血圧の人の血圧を下げるための薬として使用されていたため、低血圧の症状を引き起こす可能性があります。

    体質や使用時の体調によっては低血圧状態になりふらつきを起こす場合があるため、そのような症状が見られた際には使用を中止して医師に相談しましょう。

    フィナステリドの副作用

    副作用:勃起不全、性欲減退、精液量減少、肝機能障害など

    フィナステリドはもともと前立腺肥大症の患者に対して処方されていたもので、副作用もホルモンバランスに関する症状が比較的出やすいとされています。

    具体的な副作用としては勃起不全、性欲減退、精液量の減少などが挙げられます。

    フィナステリドについて、より詳しく知りたい人はこちら。

    本当に生えるの? AGAに効く成分「フィナステリド」の効果と注意点


    フィナステリドの副作用と発生率のまとめ

    • 勃起不全(1%未満)
    • 性欲減退(1〜5%未満)
    • 精子量減少(1%未満)
    • 肝機能障害(肝臓に持病がある場合は服薬×)
    • デュタステリドの副作用

    副作用:勃起不全、性欲減退、精液量減少、肝機能障害など

    デュタステリドもフィナステリドと同様に、前立腺肥大症の患者に処方されていたものです。

    そのため、ホルモンバランスに関する症状で勃起不全や性欲の減退が副作用として挙げられます。

    フィナステリドと比較して薄毛改善に対する効果が出やすいとされる一方で、副作用の発生はフィナステリド服用時よりも高い確率とされているため、デュタステリドの服用に関しても医師と相談しながら慎重に進める必要があります。

    デュタステリドの副作用と発生率のまとめ

    • 勃起不全(4.3%程度)
    • 性欲減退(3.9%程度)
    • 精子量減少(1.3%程度)
    • 肝機能障害(肝臓に持病のある場合は服薬×)

    AGA治療薬と育毛剤は何が違うの?

    AGA(男性型脱毛症)には育毛剤は効果なし。AGA治療薬を使おう

    育毛剤は頭皮の血行を改善する・皮脂の分泌を抑えるなどの効果は期待できますが、それはすでに生えている髪や頭皮にアプローチするものであり、AGAを根本から改善することはできません。

    一方でAGA治療薬は毛周期を整えることで抜け毛を改善し、毛髪を太くすることができるため、市販の育毛剤よりも確実な効果が期待されます。

    AGAの症状が進行してしまっている場合には育毛剤を使用するよりも、専門医に相談してAGA治療を適切に行っていくことをおすすめします。

    AGA治療薬にまつわる本当の話

    AGA治療薬の効能や副作用を紹介し、育毛剤との比較をしました。

    有効な治療薬が確立されている今、根本から薄毛を改善したいのならば、まずは専門医に話を聞くことが一番の近道となるでしょう。

    無料でカウンセリングを行っているクリニックも多くあるので、薄毛を治してヘア充になりたいなら、早めの受診をおすすめします。


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