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    2017年09月27日 更新

    育毛剤で髪の毛は生えるの? 育毛にまつわる「5つの真実」

    近年、薄毛治療や育毛に注目が集まり、様々な育毛剤や育毛シャンプーが各社から手軽に購入できる時代になりました。しかしその一方で、誤った認識や科学的根拠の薄い商品などが現在広く流布されています。
    今回のAGA+では、そんな間違いだらけの情報を正すべく、育毛にまつわる5つの真実を紹介します。

    育毛の真実①:育毛剤に髪の毛を生やす効果なし

    「薄毛治療」と聞いて、まず最初に「育毛剤」を連想する人も多いでしょう。

    しかし、実は市販の育毛剤を使っても髪の毛は生えてこないのです。

    ここからは、育毛剤にまつわる真実を話します。

    薄毛のほとんどはAGA(男性型脱毛症)の影響

    全国の薄毛で悩んでいる人は1,200万人と言われており、このほとんどがAGAであるとされています。

    AGAの原因は、男性ホルモンと還元酵素が結びつくことによって発生する「脱毛ホルモン」の影響。

    この脱毛ホルモンの影響で、頭頂部や前頭部、おでこの生え際から薄毛が目立つようになるのです。

    市販の育毛剤ではAGAを治療することはできない

    AGA治療に効果が認められているのは、ミノキシジル・フィナステリド・デュタステリドの3種類。

    しかし、市販されている育毛剤の多くにはAGA治療に効果が認められた成分は含まれていません。

    国内では唯一、第一医薬品としてミノキシジル成分を含んだ外用薬「リアップ」が販売されており、薬剤師からの指導の下で購入することが可能です。

    育毛剤は頭皮環境を整えるために開発された化粧品

    市販の育毛剤は髪の毛を生やすために開発された医薬品ではなく、頭皮環境を改善する目的で開発されているものがほとんど。

    そのため、育毛剤に発毛の効果を期待しても、劇的な変化はないでしょう。

    ただ、頭皮環境が乱れている状態では、AGA治療薬の効果が十分に発揮されない可能性もあります。

    「薄毛治療にはAGA治療薬を使い、頭皮環境を整えるためには育毛剤を使う」

    それぞれの使用用途を、正しく理解する必要があります。

    育毛剤に関してもっと詳しく知りたい人はこちら

    「育毛剤」は本当にハゲ・薄毛の治療に効果を及ぼすのか?

    あなたの使い方は間違っているかも。~育毛剤の正しい使い方とAGAについて~

    育毛の真実②:育毛シャンプーでは髪の毛は生えてこない

    「育毛シャンプー」なるものが、テレビCMや広告によって、薄毛に悩む人の注目を集めています。

    育毛シャンプー=髪の毛が生えてくるシャンプーとイメージし、高い育毛・発毛効果を期待されがちですが、育毛シャンプーにも発毛効果はありません。

    育毛シャンプーは、頭皮を清潔に保つためのシャンプー

    育毛シャンプーは、育毛する上で適した頭皮環境を作るためのシャンプーのこと。

    市販されている育毛シャンプーの多くは、一般的なシャンプーと比べて洗浄力が優しく、かつ頭皮の皮脂や汚れをしっかり洗浄することができます。

    つまり、「育毛シャンプー」とは頭皮環境を改善し、育毛に最適な状態を目指すために使うべきものなのです。

    育毛シャンプに関して詳しく知りたい人はこちら

    今話題のスカルプシャンプー、ノンシリコンシャンプーの真実

    「スカルプシャンプー」「ノンシリコンシャンプー」も同様に、頭皮環境を改善するために作られた商品であって、発毛効果はありません。

    スカルプシャンプーは頭皮の皮脂を過度に洗浄しないことで、適度な皮脂を頭皮に残し、乾燥や紫外線から受けるダメージを防ぐ“頭皮の自然作用”に注目したシャンプーです。

    ノンシリコンシャンプーは、シリコンが毛穴を塞いでしまうことを防止し、頭皮環境を守ろうというシャンプーです。

    「育毛シャンプー」「スカルプシャンプー」「ノンシリコンシャンプ」、育毛をイメージさせるシャンプーは数多く販売されていますが、どの商品も「頭皮環境を調整し、髪の毛の抜けにくい状態を保つ」という効果しかないということを覚えておきましょう。

    スカルプシャンプー、ノンシリコンシャンプーに関して詳しく知りたい人はこちら。

    育毛の真実③:育毛サプリの発毛効果は期待できない

    育毛サプリとは、髪の毛の成長にいいとされる成分を含んだサプリのこと。

    AGA治療薬と違って天然成分であるために、副作用のリスクが低いと評価する人もいますが、育毛サプリによって得られる発毛効果は科学的に認められていません。

    育毛サプリは、栄養補助的な役割

    育毛サプリは、医薬品ではなく「栄養補助食品」に分類されます。

    薄毛治療のために開発された医薬品とは異なり、食生活の中で不足しがちな栄養を補うために販売されているものを栄養補助食品と呼びます。

    そのため、「育毛サプリ」とは、育毛のために必要な栄養を補う補助食品ということ。

    つまり、育毛サプリに治療効果はないのです。

    育毛サプリに含まれる成分に発毛効果は期待できない

    育毛サプリに多い成分

    • 亜鉛
    • ビタミン
    • アミノ酸
    • ノコギリヤシ
    • ミレットエキス

    これらは、たしかに髪の成長を補助する成分ではあるものの、発毛効果が科学的に証明されているものではありません。

    健康な頭皮を維持する目的でサプリを試してみるのはいいですが、薄毛を治療したいのであれば、AGA治療薬に頼るほかありません。

    育毛サプリについて詳しく知りたい人はこちら

    育毛の真実④:髪の毛の成長に必要な栄養素

    「ワカメや海苔などの海藻類を食べると髪が生える」といった俗説は数多くありますが、そのどれもが科学的根拠に乏しく、効果があるかは不明です。

    髪の毛の成長にいいとされる3種類の栄養素、亜鉛、タンパク質、ビタミン群と、発毛の関係について見てみましょう。

    髪の毛と栄養素の真実:亜鉛

    髪の毛は主成分は「ケラチン」と呼ばれるタンパク質です。

    ケラチンを作るためにはさまざまなアミノ酸が必要で、亜鉛はこのアミノ酸をケラチンに合成するときに使われます。

    亜鉛は牡蠣やナッツ類に多く含まれています。

    髪の毛と栄養素の真実:タンパク質

    髪の毛の主成分ケラチンを生成するには、アミノ酸の合成を補助する亜鉛だけでなく、髪の毛の材料となるアミノ酸を摂取することも大切でしょう。

    動物性タンパク質だと脂分を多く摂取しかねないため、大豆など植物性タンパク質からアミノ酸を摂取することがおすすめです。

    髪の毛と栄養素の真実:ビタミン群

    ビタミン群の多くは血行や代謝に関わり、中でもビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンEには頭皮環境を整えたり、健康な髪の毛の合成を補助したりする効果が期待されています。

    これらのビタミンは主に緑黄色野菜に多く含まれています。

    髪の成長と栄養素について詳しく知りたい人はこちら

    育毛の真実⑤:薄毛を治したいなら病院へ

    効果的な育毛はAGA専門クリニックで

    冒頭で説明したように、薄毛の多くは男性ホルモンが原因であるAGAの影響。

    育毛剤や育毛シャンプー、サプリメントによって期待できるのは頭皮環境を整えてくれること。

    そのため、市販の育毛商品を使っても目に見えた改善効果は得られません。

    AGAの治療効果が認められている成分は、ミノキシジル・フェナステリド・デュタステリドの3種類のみ。

    薄毛の状態、自分に適した薄毛治療を受けるためにも一度、AGA専門クリニックへ行ってみませんか?

    AGA専門クリニックでは、薄毛や育毛に関する疑問を医師に直接聞くことができ、カウンセリングは基本無料で受けることができます。


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