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    2017年11月30日 更新

    【保存版】犯人はおまえだ! 薄毛につながる原因を完全網羅してみた

    「最近薄毛が気になってきた……」そんなあなたは、自分の薄毛の原因が一体何なのかを答えられますか?
    薄毛の原因は、人によってさまざま。ホルモンのせい、偏食のせい、ストレスのせい……。薄毛になった原因によって、その治療法も当然異なります。原因もわからないままに、ただただ育毛剤を使い続けていませんか?
    薄毛や抜け毛が気になってきたら、まずは、ハゲてきた原因は何なのか、自分の薄毛についてきちんと考えてみましょう。今回は、薄毛の原因と、原因別の対策について紹介します。

    男性の脱毛・薄毛の原因とは?

    男性を悩ませる抜け毛や薄毛。

    男性の薄毛の多くは、AGA(男性型脱毛症)によるものだと言われています。

    その原因は、「男性ホルモン」と「遺伝」。

    AGA(男性型脱毛症)を正しく対策・予防するためにも、メカニズムを知っておきましょう。

    男性の脱毛・薄毛の原因①:男性ホルモン

    男性ホルモンには抜け毛を引き起こす働きがあり、男性の薄毛の原因と言えるでしょう。

    男性ホルモンの働きによって起こる薄毛・脱毛症の代表が、AGA(男性型脱毛症)

    AGA(男性型脱毛症)のメカニズムは、「ジヒドロテストステロン(DHT)」という男性ホルモンが毛母細胞に影響を与え、髪の毛の成長サイクルである毛周期を縮めることで、抜け毛が増えてしまうというもの。

    誰もが持っているテストステロンという男性ホルモンが、「5αリダクターゼ」という酵素の働きによってジヒドロテストステロンに変換されます。

    AGA(男性型脱毛症)による薄毛の進行を止めるには、投薬治療によって、この5αリダクターゼの働きを食い止める以外に方法がありません。

    育毛剤を試しても効果がないのは、育毛剤には男性ホルモンに作用する成分が入っていないためです。

    男性ホルモンによる薄毛は進行性であるため、治療薬を飲まない限り、症状は悪化していきます。

    「薄毛かな?」と思った男性は、AGAである可能性を考慮して、早めに専門医の診療を受けましょう。

    男性の脱毛・薄毛の原因②:遺伝

    遺伝も、AGA(男性型脱毛症)の原因と考えられています。

    AGAの原因物質である5αリダクターゼの活性や、ジヒドロテストステロンを感知する器官の感受性は、遺伝子レベルで決まっています。

    5αリダクターゼが活性だと、テストステロンと結合しやすくなり、より多くのジヒドロテストステロンが生成されます。

    5αリダクターゼの活性に関する遺伝子情報は、顕性(優勢)遺伝すると言われているため、両親のいずれかがこの遺伝子情報を持っていた場合、子に必ず引き継がれるのです。

    また、アンドロゲンレセプターの感受性も遺伝に関係すると考えられています。

    AGAの原因であるジヒドロテストステロンは、アンドロゲンレセプターと結合することで脱毛を促すシグナルを発します。

    そのため、アンドロゲンレセプターがジヒドロテストステロンを感知しやすい性質を持っていた場合、より多くのシグナルが出され、薄毛を引き起こしやすくなるのです。

    このアンドロゲンレセプターの感受性に関わる遺伝子情報は、X染色体上に存在。

    男性(XY)の場合、X染色体を母親(XX)から引き継ぐため、母親がアンドロゲンレセプターの感受性が高い性質を持っていると、子である自分に遺伝されるおそれがあります。

    薄毛になりやすい遺伝子を持っているからと言って、必ず薄毛になるというわけではありませんが、気になる人はAGA専門クリニックで遺伝子検査を受けてみてもいいかもしれません。

    女性の脱毛・薄毛の原因とは?

    男性ホルモンが原因で発症する薄毛があるように、女性ホルモンが原因で抜け毛が起こる場合もあります。

    女性を悩ませる「女性ホルモンが原因で起こる薄毛」について見ていきましょう。

    女性の脱毛・薄毛の原因①:女性ホルモンの減少

    女性の薄毛は、女性ホルモンが減少することによって起こると考えられています。

    ホルモンの本来の働きは、臓器など、体内の器官の調子を整えること。

    ホルモンバランスが乱れることで、身体のさまざまな部分に異常が現れます。

    髪の毛も、ホルモンの影響を受けている部分の一つです。

    とくに、髪の毛を成長させる働きがあると言われる「エストロゲン」などの女性ホルモンは、髪の毛の成長サイクルである毛周期と密接な関わりがあります。

    毛周期には、髪の毛が成長する「成長期」、髪の毛の成長が衰える「退行期」、髪の毛の成長が完全にストップし抜けるのを待つ「休止期」の3つの期間があります。

    女性ホルモンには髪の毛の「成長期」を長くする効果があるため、女性ホルモンが減少すると成長期が短くなり、抜け毛が増え、薄毛の原因となってしまうのです。

    女性の脱毛・薄毛の原因②:妊娠・出産

    出産直後の女性が薄毛に悩むことはよくあります。

    産後の薄毛の原因は、妊娠中に増加していた女性ホルモンが、出産によって急激に低下すること。

    妊娠中は、増加した女性ホルモンの働きによって、髪の毛が「成長期」に留まっていました。

    出産を経ると、その女性ホルモンが大きく低下し、「成長期」だった髪の毛が一斉に「休止期」に入ってしまうと考えられています。

    通常は、「休止期」状態の髪の毛は頭髪全体で10%程度ですが、産後はこの休止期にあたる髪の毛が急増するため、一時的な抜け毛が起きるのです。

    産後の薄毛は半年ほど経てば元に戻ると言われていますが、出産直後で抜け毛が気になる女性は、女性ホルモンの調節が必要かもしれません。

    女性の脱毛・薄毛の原因③:更年期

    女性を悩ませる更年期障害の影響として、薄毛が起こることも考えられます。

    その原因はやはり、加齢による女性ホルモンの減少です。

    年をとれば、女性ホルモンの分泌量は減少し、その働きも低下していきます。

    そして、毛周期がその影響を受け、薄毛につながってしまうという仕組み。

    薄毛を助長する原因は?

    薄毛の原因は、男性と女性でそれぞれ異なるものでした。

    しかし、男女問わず、薄毛をさらに悪化させてしまう原因は、生活のあちらこちらに潜んでいるのです。

    髪の毛を健康に保つため、薄毛を助長する原因となる生活習慣をチェックしておきましょう。

    薄毛・抜け毛の原因

    • ①頭皮環境の悪化
    • ②生活習慣の乱れ
    • ③食生活の乱れ
    • ④ストレス
    • ⑤紫外線
    • ⑥冷え性

    薄毛・抜け毛の原因①:頭皮環境の悪化

    頭皮環境が悪化すると、健康な髪の毛の成長が阻害され、薄毛が進行する場合があります。

    頭皮に皮脂が過剰分泌されていたり、逆に乾燥して皮脂不足だったり、血行が悪かったり、そういった劣悪な頭皮環境が、薄毛を助長させてしまうのです。

    生活習慣の乱れは、頭皮環境の悪化に直結します。

    頭皮環境を清潔で健康に保つため、常日頃から意識することが大切でしょう。

    ちなみに、多くの育毛剤は、頭皮環境を改善することを目的に作られています。

    育毛剤に含まれるのは、血行促進や栄養補給、保湿などの効果を持つ成分です。

    市販されている多くの育毛剤には「髪の毛を生やす」成分は含まれていませんが、頭皮環境をよくするためには効果的だと言えるでしょう。

    薄毛・抜け毛の原因②:生活習慣の乱れ

    生活習慣の乱れは、薄毛や抜け毛の原因となります。

    食習慣や飲酒・喫煙習慣、睡眠習慣、運動習慣、ストレスなど、身体の健康にかかわる習慣は、髪の毛や頭皮にも大きな影響を及ぼします。

    乱れた生活習慣によって頭皮環境が悪化し、それが原因で髪の毛が抜けて、薄毛を助長してしまうのです。

    頭皮環境を健康に保ち、薄毛を予防するためには、健康的な生活習慣を送ることが必要不可欠。

    「生活習慣が乱れている部分があるな」と感じている人は、知らず知らずのうちに薄毛の原因を作ってしまっているかもしれません。

    薄毛・抜け毛の原因③:食生活の乱れ

    偏食は、頭皮環境を悪化させ、薄毛や抜け毛のリスクを高めてしまいます。

    脂質や塩分の多い食事は、頭皮の皮脂を過剰分泌させたり、血行を悪くしたりすることにつながります。

    また、ビタミン不足やたんぱく質不足は、健康な髪の毛の成長を阻害してしまうのです。

    身体の健康のためにも、頭皮の健康のためにも、栄養バランスの摂れた食生活が何より大切

    足の先から頭皮の毛根に至るまで、すみずみまでバランスよく栄養が行きわたるよう、食生活には気を遣いましょう。

    薄毛・抜け毛の原因④:ストレス

    「ストレスでハゲる」という言説をよく耳にしますが、これはあながち間違いではありません。

    ストレスによるホルモンバランスの乱れや血行不良は、頭皮環境を悪化させるため、薄毛が進行する原因となりかねません。

    「緊張や不安で眠れない」というような、ストレスによる睡眠障害は、髪の毛の成長ホルモンに悪影響を及ぼします。

    さらに、ストレスに対処するために、髪の毛を作るために必要な「亜鉛」が多く消費され、亜鉛不足となることも、薄毛の原因の一端を担う可能性があります。

    日頃から、趣味の時間を持ったり、運動をするなどしてストレス解消に努めましょう。

    薄毛・脱毛の原因⑤:紫外線

    頭皮が紫外線によるダメージを受けることで、抜け毛が悪化してしまうことがあります。

    頭皮が適量の皮脂によって守られていれば、少しの紫外線によってダメージを受けることはほとんどありません。

    しかし、頭皮が乾燥して皮脂不足になっていたり、夏場に強い紫外線にさらされたりすると、頭皮が日焼けして炎症を起こします。

    頭皮が炎症を起こすと、雑菌が繁殖する原因になることもあり、抜け毛や薄毛を助長させるかもしれません。

    日差しの強い日はサイズの合った帽子をかぶるなど、紫外線対策を怠らないようにしましょう。

    薄毛・脱毛の原因⑥:冷え性  

    女性に多い冷え性ですが、これも薄毛を助長する原因になる可能性があります。

    冷え性によって起こる血行不良が、頭皮の大敵なのです。

    身体が冷えて血行が悪くなると、栄養分が血液によって運ばれにくくなるため、頭皮も栄養不足に陥ります。

    頭皮が栄養不足になれば、健康な髪の毛の成長が阻まれてしまうのです。

    薄毛や抜け毛を予防したいのであれば、頭皮まで十分に栄養を送れるよう、常に血行良化に努めたいところ。

    寒い冬場はできるだけ身体を温め、頭皮をマッサージして、血行不良をブロックしましょう。

    薄毛が進行する場所によって原因は異なる

    「髪の毛が薄くなってきた?」と思ったあなた。

    薄毛が目立ってきた場所は、頭部のどのあたりですか?

    実は、薄毛が進行する場所によって原因は異なります。

    薄毛が進行しているのが頭頂部なのか、後頭部なのかなどの違いによって、原因を推測することができるかもしれません。

    前頭部の薄毛の原因:男性ホルモン・頭皮環境の悪化

    前頭部の薄毛が目立つあなたは、男性ホルモンの働きや、生活習慣の乱れによる頭皮環境の悪化が、薄毛の原因かもしれません。

    男性ホルモンによる薄毛、つまりAGA(男性型脱毛症)である場合、薄毛は前頭部か頭頂部から進行します。

    抜け毛を引き起こす男性ホルモンが、前頭部と頭頂部に多く分泌されるため、前頭部や頭頂部の毛母細胞が影響を受けやすいのです。

    前髪が後退しておでこが広くなってきたと感じたら、まずはAGA(男性型脱毛症)を疑いましょう。

    AGA(男性型脱毛症)でなくても、劣悪な頭皮環境が続いたことにより、前頭部から抜け毛が進行する場合もあります。

    前頭部の抜け毛が増えたと感じたら、頭皮環境を健康に保つ努力を始めましょう。

    ただし、薄毛の原因が男性ホルモンである場合、生活習慣の改善だけでは解決できません。

    なかなか改善が見られない場合は、早めに医師に相談することをおすすめします。

    頭頂部の薄毛の原因:男性ホルモン・頭皮環境の悪化

    頭頂部の薄毛は、やはり男性ホルモンの働きか、頭皮環境の悪化が原因だと考えられます。

    前髪が後退していく前頭部の薄毛と、考えられる原因は同じというわけです。

    頭頂部にも、AGA(男性型脱毛症)の原因となる男性ホルモンが多く分泌されます。

    頭のてっぺんの毛が薄くなってきたら、医師に相談したのちAGA治療薬を飲んだり、生活習慣を改善したりして対策しましょう。

    側頭部の薄毛の原因:牽引性脱毛症・円形脱毛症・FAGA(女性男性型脱毛症)

    側頭部の髪が薄くなってきたら、考えられる原因はいくつかありますが、AGA(男性型脱毛症)であるとは考えにくいでしょう。

    側頭部にAGAの症状が現れにくい理由は、抜け毛を引き起こす男性ホルモンの分泌が少ないためです。

    側頭部の薄毛は、牽引性脱毛症円形脱毛症、あるいはFAGA(女性男性型脱毛症)の症状であると考えられます。

    それぞれ治療法は異なるため、側頭部の薄毛が気になり出したら、早めに医師に相談しましょう。

    後頭部の薄毛の原因:頭皮環境の悪化・円形脱毛症

    うなじに近い後頭部の髪が薄くなってきたら、その原因として、頭皮環境の悪化か円形脱毛症が疑われます。

    後頭部も男性ホルモンの分泌が少ないため、AGA(男性型脱毛症)の症状であるとは考えにくいでしょう。

    皮脂の分泌異常などで雑菌が繁殖し、その結果後頭部の髪の毛が抜けてしまっているかもしれません。

    また、円形脱毛症の症状が後頭部に発症したとも考えられます。

    後頭部の薄毛が気になる人は、専門医に相談し、原因を特定したうえで適切な治療を行いましょう。

    円形脱毛症による薄毛の原因

    円形脱毛症の原因は、まだ正確には解明されていないのが事実で、諸説あります。

    もっとも有力な説は「自己免疫疾患による免疫機能の異常が原因」というもの。

    また、多くの円形脱毛症患者がアトピーを併発していることから、皮膚疾患とも深い関係があると考えられています。

    ストレスがきっかけで発症するという説もありますが、ストレスが直接の原因であるとは言えません。

    牽引性脱毛症による薄毛の原因

    牽引性脱毛症は、その名の通り、髪の毛を強く引っ張ることが原因で起こる脱毛症です。

    女性が髪の毛をきつく引っ張ってポニーテールにしたり、髪を引っ張るような強いブラッシングをしたりすると、毛根に力が加わり、髪の毛が抜けやすくなるのです。

    日ごろから毛根に力が加わるほど髪を引っ張る習慣がある人は、抜け毛の原因となる場合もあるため、注意しましょう。

    牽引性脱毛症の原因は物理的なものなので、この外的要因を取り除くことで、進行を止められると言われています。

    【原因別】脱毛症による薄毛に適した治療法とは?

    薄毛が脱毛症によるものならば、原因に合わせて適切な治療を行う必要があります。

    脱毛症相手に、頭皮環境を整えるだけの育毛剤を投与し続けても意味がないと言えるでしょう。

    ここからは、脱毛症ごとの治療法を紹介します。

    AGA(男性型脱毛症)が原因の薄毛

    AGA(男性型脱毛症)による薄毛は、その原因物質である男性ホルモンの働きを抑えない限り、進行を止めることはできません。

    2010年に定められた男性型脱毛症診療ガイドラインでは、「ミノキシジル」と「プロペシア(フィナステリド)」というAGA治療薬による治療が効果的だと認められています。

    また、2016年発売開始の新薬「ザガーロ(デュタステリド)」も、AGA治療に効果があると認められている医薬品です。

    ミノキシジルは血行促進作用によって、フィナステリドとデュタステリドは、AGA(男性型脱毛症)の原因物質5αリダクターゼの働きを抑える作用によって、毛周期を正常に戻し、AGA(男性型脱毛症)の進行を食い止めます。

    これらの医薬品は、AGA専門クリニックにて処方を受けることができるので、まずはクリニックを訪れて専門医による診察を受けましょう。

    女性男性型脱毛症(FAGA)が原因の薄毛

    「女性型脱毛症」と俗称される、女性男性型脱毛症(FAGA)は、女性ホルモンの減少が原因で起こる脱毛症です。

    運動や入浴、バランスのよい食事などによって、女性ホルモンの減少を予防することはできますが、女性男性型脱毛症を治療するためには不十分でしょう。

    AGA専門クリニックに相談すれば、女性の薄毛にも効果的と言われているミノキシジルなどの薬を処方してもらうことができます。

    AGA治療薬の成分として有名なフィナステリドやデュタステリドは、男性向けの医薬成分であり、女性が服用することはできません。

    とくに、フィナステリドやデュタステリドは、胎児の発育に悪影響を及ぼすと言われているため、妊娠・授乳中の女性は触れることすらも厳禁です。

    自己判断せず専門医に相談し、女性の薄毛に効果的で安全な薬を処方してもらいましょう。

    円形脱毛症が原因の薄毛

    円形脱毛症の治療法としては、「ステロイド局所注射」や「局所免疫療法」が推奨されています。

    どちらも病院で投薬を行い、発毛を促す方法です。

    他にも、内服薬や外用薬による治療を行ってもよいとされています。

    治療費用や副作用、治療対象年齢、有効性などは、治療法によって大きく異なります。

    まずは医師に相談し、自分の症状や予算に合った治療法を選びましょう。

    牽引性脱毛症が原因の薄毛

    牽引性脱毛症による薄毛は、その原因である外的要因を取り除くことで進行を防ぐことができるでしょう。

    髪の毛を引っ張り過ぎるブラッシングや、ポニーテールのような髪型など、牽引性脱毛症を引き起こす原因となる習慣を控える必要があります。

    分け目がいつも同じだという人は、美容院に行って分け目を変えてもらうことも、一つの対策になります。

    外因を取り除けば、髪の毛が抜けるのを防ぐことはできますが、薄毛がかなり進行してしまっている場合、医師の指導のもとでより本格的な治療を行う必要があるかもしれません。

    【まずは生活習慣から】薄毛・脱毛の原因に合わせた抜け毛対策

    AGA(男性型脱毛症)などの脱毛症が原因ではない場合、抜け毛の原因は生活習慣に潜んでいるのかもしれません。

    乱れた生活は、頭皮の不健康だけでなく体調不良にもつながります。

    身体にも頭皮にも悪影響を与える生活習慣を見直し、髪の毛・心身共に健康な毎日を過ごしましょう。

    薄毛・脱毛の原因に合わせた抜け毛対策

    • ①シャンプー
    • ②整った食生活
    • ③十分な睡眠
    • ④ストレスをためない
    • ⑤アルコールはほどほどに
    • ⑥タバコを減らす

    薄毛・脱毛の原因に合わせた抜け毛対策①:シャンプー

    毎日何気なく行っているシャンプーによる洗髪も、一歩間違えると薄毛や抜け毛を助長する原因となってしまうことがあります。

    髪の毛によかれと思って行っているシャンプーが仇にならないよう、シャンプーケアの正しい知識をつけておきましょう。

    正しいシャンプーケアのルールとして覚えておくべきことは、たったの3つ。

    1つめは、シャンプーは1日1度にとどめること。

    1日に2度以上シャンプーをすると、頭皮の皮脂を洗い流しすぎてしまい、皮脂の分泌異常が起こってしまいます。

    2つめは、体質に合ったシャンプーを使用すること。

    シャンプー選びに迷ったら、洗浄力が強すぎず肌にやさしい、アミノ酸系界面活性剤が使われているシャンプーを選ぶとよいでしょう。

    頭皮がオイリーな体質だという人は、やや洗浄力が強めな石鹸系界面活性剤のシャンプーを選んでみましょう。

    ドラッグストアなどで安く手に入るシャンプーの多くは、石油系(高級アルコール系)シャンプーですが、石油系界面活性剤は洗浄力が強いため、頭皮や髪の毛に気を遣う人は避けた方がいいかもしれません。

    3つめは、シャンプーは残さず洗い流し、ドライヤーで乾かすこと。

    シャンプーを洗い残したり、髪を濡れたまま放置したりすると、頭皮に雑菌が繁殖してしまいます。

    シャンプー後はしっかりと薬剤をすすぎ、自然乾燥せずにドライヤーで髪を乾かしましょう。

    薄毛・脱毛の原因に合わせた抜け毛対策②:整った食生活

    バランスのとれた食事を摂ることは、抜け毛対策の第一歩と言えるでしょう。

    髪の毛や頭皮に十分な栄養が行き渡らないと、髪の毛が細く抜けやすくなり、薄毛の原因となります。

    髪の毛の健康は、たんぱく質やビタミン類・亜鉛などの多くの栄養分の働きによって、保たれているもの。

    髪の毛や頭皮が栄養不足に陥ると、髪の毛はみるみるうちに弱々しくなり、抜け毛が増えてしまうでしょう。

    ラーメンやファストフードなどの脂質の多い食事は、頭皮の皮脂の過剰分泌につながります。

    また、塩分の多い食事は、血行不良の原因となります。

    脂質や塩分を摂り過ぎないように注意しながら、野菜を中心に、肉や魚、大豆、炭水化物などを、バランスよく摂取しましょう。

    足りない栄養素をサプリメントなどで補うのも効果的です。

    薄毛・脱毛の原因に合わせた抜け毛対策③:十分な睡眠

    睡眠不足も、薄毛や脱毛の原因の一つとなる可能性があります。

    健康な髪の毛が育つためには、睡眠時に分泌される成長ホルモンの働きがとても大切。

    成長ホルモンは、深い睡眠(ノンレム睡眠)時にたくさん分泌されるため、睡眠の質が悪かったり、睡眠時間が不足して深く眠れなかったりすると、成長ホルモンの分泌に悪影響を及ぼします。

    また、質のよい睡眠は、ストレス解消にもつながります。

    睡眠不足は、髪の毛の発育に関わる器官にダメージを蓄積させる原因にもなりかねません。

    忙しくても、十分な睡眠時間を確保し、質のよい睡眠をとることを心がけてください。

    薄毛・脱毛の原因に合わせた抜け毛対策④:ストレスをためない

    ストレスは、血行不良や亜鉛不足によって頭皮環境を悪化させるため、抜け毛や薄毛の原因となります。

    ストレスをため込むと頭皮環境が悪化するだけでなく、自律神経が乱れたり、円形脱毛症のきっかけとなったりします。

    毎日適度な運動をしたり、好きなことをする時間を作って気分転換をしたり、睡眠を十分にとったりして、ストレス解消に努めましょう。

    薄毛・脱毛の原因に合わせた抜け毛対策⑤:アルコールはほどほどに

    酒は百薬の長と言いますが、過度な飲酒は、薄毛対策の大敵。

    アルコールの過剰摂取は、皮脂の分泌異常や亜鉛不足の原因となります。

    また、酒を代謝する際に発生するアセトアルデヒドは、ジヒドロテストステロンの分泌に影響を与え、AGA(男性型脱毛症)を進行させる可能性があるとも考えられています。

    付き合いのお酒や家での晩酌など、お酒を飲む機会はたくさんありますが、健康な頭皮を保つためにも飲酒はほどほどにしましょう。

    薄毛・脱毛の原因に合わせた抜け毛対策⑥:タバコを減らす

    喫煙習慣がある人は、タバコが頭皮に少なからず悪影響を与えているということを覚えておきましょう。

    タバコが薄毛の原因となり得る理由は2つあります。

    1つめの理由は、タバコの血管収縮作用が、頭皮の血行不良を引き起こすため。

    頭皮の血行が悪くなると頭皮が栄養不足になるため、健康な髪の毛が育たなくなってしまうのです。

    2つめの理由は、ニコチンによってビタミンCが消費され、ビタミン不足に陥るため。

    ビタミンCには、亜鉛などの栄養の吸収を助ける働きがあります。

    ビタミンC不足は、吸収不良によってさらなる栄養不足の原因となる可能性があるのです。

    喫煙習慣があり、薄毛が気になるという人は、まずは禁煙から始めてみてはいかがでしょうか。

    正しいシャンプー方法を知ろう

    シャンプーによる洗髪は、自分の頭皮環境に適したシャンプーを使って1日1回だけ。

    洗髪後はしっかり洗い流して、ドライヤーで乾かすこと。

    シャンプーで正しくケアするための3つのルールは、あくまで頭皮を守るための最低ラインです。

    髪の毛や頭皮のコンディションを最高に保つための、シャンプーケア方法を紹介します。

    薄毛に強い頭皮を作るシャンプーケア方法①:入浴前に髪をとかす

    入浴前にブラッシングをすることは、些細なことのようですが、実はとても大切なことなのです。

    髪が乾いた状態で、ブラシを使って髪をとかすと、ブラシに引っかかる大きな汚れやゴミを落とすことができます。

    また、絡んだ髪をほどき、まっすぐに戻すことで、シャンプーによる洗髪がしやすくなります。

    薄毛に強い頭皮を作るシャンプーケア方法②:まずはお湯でよく洗う

    まずは、お湯でよく髪を洗いましょう。

    洗髪するときのお湯は、38度~40度程度の温度のものが最適だと言われています。

    先にお湯で洗うことで、表面の汚れやゴミを洗い流します。

    髪を十分にお湯で濡らしておくことで、シャンプーが浸透しやすくなる効果があるでしょう。

    薄毛に強い頭皮を作るシャンプーケア方法③:手でシャンプーを泡立てる

    シャンプーの薬剤は、必ずてのひらでよく泡立ててから髪につけるようにしましょう。

    薬剤はもともと、髪の毛に直接つけるようには作られていません。

    シャンプーを泡立てずに、液体のまま髪の毛や頭皮につけてしまうと、刺激が強すぎて頭皮や髪の毛に悪影響が及びます。

    てのひらで十分に泡立ててから、髪の毛や頭皮全体にまんべんなく揉み込みましょう。

    薄毛に強い頭皮を作るシャンプーケア方法④:頭皮に爪を立てない

    髪・頭皮全体を洗う際、頭皮に爪を立てたり、強くこすったりしないように注意しましょう。

    頭皮に傷が付くと、そこから雑菌が侵入して繁殖してしまうことがあります。

    また、頭皮を外的ダメージから守るために必要な皮脂が剥がされてしまうのです。

    全体を洗うときは、指の平を使ってやさしく指圧するように洗いましょう。

    親指の腹を使って、30秒~1分ほど全体を指圧マッサージすると、血行良化が期待できるかもしれません。

    薄毛に強い頭皮を作るシャンプーケア方法⑤:しっかりすすぐ

    シャンプーの薬剤は、すすぎ残しがないよう、お湯で十分に洗い流しましょう。

    洗い残しがあると、雑菌が繁殖する原因となります。

    側頭部や後頭部は洗い残しやすいので注意しながら、全体をまんべんなく洗い流してください。

    薄毛に強い頭皮を作るシャンプーケア方法⑥:タオル・ドライヤーでしっかり乾かす

    薄毛を対策するうえで、自然乾燥は厳禁です。

    面倒だと思っても、髪を濡れたまま放置せず、しっかりと乾かしましょう。

    まずはタオルでしっかり髪の毛を揉み込んで、余分な水分を取り除きます。

    水気を取って髪の毛が軽くなったら、ブラッシングをしながらドライヤーでよく乾かしましょう。

    速く乾かしたいからと、ドライヤーを髪の毛や頭皮に近づけすぎるとよくありません。

    15センチほど離して、髪の毛と髪の毛の間に風を通すようにして乾かすのがコツです。

    正しいシャンプーについてもっと詳しく知りたい人はこちら
    【プロが監修】ハゲる前に正しくシャンプー! 髪のプロが教える、薄毛を防ぐ髪の洗い方

    薄毛予防のために摂取しておきたい栄養分

    健康な髪の毛が育つためには、頭皮に十分な栄養が行き渡らなければなりません。

    なかでも、薄毛予防に効果的な3つの栄養分を紹介します。

    薄毛予防に効果的な栄養分

    • ①アミノ酸
    • ②亜鉛
    • ③ビタミン類

    薄毛予防に効果的な栄養分①:アミノ酸

    アミノ酸は、「髪の毛のもと」と言っても過言ではありません。

    髪の毛は、ケラチンというたんぱく質でできています。

    このケラチンは、18種類のアミノ酸が結合してできているのです。

    アミノ酸はさまざまな食品に含まれていますが、肉や魚、野菜、乳製品などをバランスよく摂取することがとても大切。

    サプリメントで補ってもいいですが、基本的には食事から摂取することを勧めます。

    薄毛予防に効果的な栄養分②:亜鉛

    「亜鉛は髪の毛にいい」という話を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

    亜鉛は、アミノ酸の働きを助け、ケラチンの生成を促進します。

    また、AGA(男性型脱毛症)の原因物質である5αリダクターゼの働きを抑えてくれるとも言われているのです。

    亜鉛を多く含む食品は、牡蠣やレバーなど、日常的に摂取するのは難しいものばかりですが、ビタミンCやクエン酸を摂取することにより亜鉛を吸収しやすくすることができます。

    亜鉛を食べ物から積極的に摂取することが難しいという人は、サプリメントで補ってもいいかもしれません。

    薄毛予防に効果的な栄養分③:ビタミン類

    髪の毛の健康を保つために、ビタミン類は欠かせない存在です。

    ビタミン類にはさまざまなものがありますが、それぞれが大切な役割を担っていることを知っていましたか?

    例えば、ビタミンEは血行を促進し、ビタミンBはたんぱく質をアミノ酸に分解します。

    ビタミンCは亜鉛の吸収を助け、ビタミンB2はアミノ酸の代謝を高めます。

    このように、ビタミン類はさまざまな作用によって、髪の毛の健康に貢献しているのです。

    マルチビタミンのサプリメントを飲んでもいいですが、まずは野菜をしっかり食べるようにしましょう。

    あなたの薄毛の原因は?

    薄毛の原因は、人それぞれ。

    ホルモンバランスの乱れや、生活習慣の乱れ、ストレスなど、さまざまな要因が複雑に絡み合って薄毛につながっています。

    効果的な薄毛対策は原因によって異なる

    薄毛を治療するためには、原因に合った対策を行わなければなりません。

    やみくもに育毛剤を使い続けていても、髪の毛は生えてこないでしょう。

    自分の抜け毛の原因は何か、正しく判断することが必要なのです。

    抜け毛や薄毛の悩みを本気で解決するなら、素人の判断では力不足。

    専門医に相談することが、悩みを解決するための最善策です。

    薄毛に困ったらまずは病院へ

    多くのAGAクリニックでは、無料のカウンセリングを行っています。

    まずは、いつからどこの薄毛が気になっていて、どんな生活習慣を送っているのかなどを、医師に相談してみましょう。

    薄毛の原因に関することなら、些細なことで構いません。

    専門医から適切なアドバイスをもらい、原因を根絶し薄毛を改善しましょう!


    AGA専門クリニックってどこに行けばいいの?<PR>

    薄毛で悩んでいてAGA専門病院に相談したいけれども、「お金はいくらかかるんだろう」 「薬の副作用が不安……」と、なかなか踏み出せないものですよね。

    しかし心配はありません!長友選手のCMで話題の「AGAヘアクリニック」では、病院に行かずともスマホビデオ通話で無料相談ができます。

    AGAヘアクリニック:病院に行くのは面倒……ならば自宅でスマホ相談!

    サッカー日本代表の長友選手のCMで話題のAGAヘアクリニックはスマホアプリによる無料テレビ電話診察を行っているため、全国どこからでも診察が受けられます。

    薬は診察後に自宅に宅配便で届くので、外出なしで薄毛治療ができてしまいます。

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    【CM放映中】サッカー日本代表 長友佑都と語るAGA治療「本当の話」

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