生える人をふやす

    2017年11月30日 更新

    30代は頭皮の曲がり角! 早めの対策で薄毛と無縁の頭皮を手に入れよう

    30代における薄毛に悩む人の割合は、20代の約2倍とも言われています。「まだ若いから大丈夫」 その油断が薄毛のリスクを高めてしまうかも。頭皮や髪の毛に蓄積したダメージを放置すると頭皮環境が悪化し、薄毛を助長するおそれがあります。将来、薄毛と無縁の生活を送るためには、若いうちからの対策が大切です。
    薄毛の予防・改善のために、正しい対策を知っておきましょう!

    30代の薄毛の割合って?

    30代に入り、「同世代も薄毛の人が増えてきた気がする」「自分も薄毛が気になってきたかも」と感じている人は少なくないでしょう。

    実際、30代男性のうち、どのくらいの人が薄毛に悩んでいるのでしょうか。

    30代における薄毛に悩む人の割合は20代の2倍!

    日本人の場合、薄毛の症状は20代後半から30代にかけて現れ始め、年齢を重ねるにつれて薄毛の割合は高くなります。

    日本皮膚科学会が作成した男性型脱毛症診療ガイドラインでは、年代別に、薄毛に悩む人の割合が紹介されています。

    年代別の薄毛割合

    • 20代の薄毛:約10%
    • 30代の薄毛:約20%
    • 40代の薄毛:約30%
    • 50代以上の薄毛:約40%

    男性型脱毛症診療ガイドラインで紹介されている薄毛の割合は、約30年前の統計結果ですが、現代でもこの数値に大きな変化はないとされています。

    30代男性の薄毛・抜け毛の原因って?

    多くの薄毛は30代から現れ始めますが、そもそもなぜ薄毛になるのか、その原因を知っていますか?

    成人男性の薄毛のほとんどはAGA(男性型脱毛症)の影響と言われています。

    30代の薄毛・抜け毛はAGA(男性型脱毛症)の影響

    AGA(男性型脱毛症)とはAndrogenetic Alopeciaの略で、「男性ホルモンによって起こる脱毛症」を指します。

    30代男性も発症する可能性のあるAGAは、「ヘアサイクル」と呼ばれる髪の毛の成長サイクルが乱されることによって、抜け毛や薄毛が起こる脱毛症です。

    ヘアサイクルは、髪の毛が太く長く成長する成長期、髪の毛の成長が徐々に止まる退行期、新しい髪の毛が生えてくるのを待つ休止期、という3つのサイクルを繰り返しています。

    AGAを発症すると、ヘアサイクルの成長期が短くなり、成長途中の若い髪の毛が抜けてしまうのです。

    このAGAは発症する年代によって、若年性脱毛症や壮年性脱毛症と呼ばれることもありますが、原因や症状に大きな違いはないとされています。

    30代の薄毛・抜け毛の原因①:男性ホルモン

    男性型脱毛症の原因は、男性ホルモンの一つであるジヒドロテストステロン(DHT)

    ジヒドロテストステロンには、ヘアサイクルを短くする作用があり、髪の毛の成長を阻害して、抜け毛を増やします。

    このジヒドロテストステロンは、同じく男性ホルモンの一つであるテストステロン5αリダクターゼという酵素が結合することによって生成されます。

    テストステロンは、性欲や筋肉・骨の形成に関わる大切な男性ホルモンですが、5αリダクターゼと結合することによって、薄毛を引き起こす男性ホルモンに変換されてしまうのです。

    30代の薄毛・抜け毛の原因②:遺伝

    30代の薄毛は、遺伝との関連もあるとされています。

    「薄毛・ハゲは遺伝する」と言われていますが、薄毛に関わる遺伝子は主に2つ

    薄毛に関わる遺伝子

    • 薄毛に関わる遺伝子①:アンドロゲンレセプターの感受性に関わる遺伝子
    • 薄毛に関わる遺伝子②:5αリダクターゼの分泌量に関わる遺伝子

    薄毛の原因であるジヒドロテストステロンは、前頭部・頭頂部に存在するアンドロゲンレセプターという男性ホルモン受容体と結合することでヘアサイクルを乱します。

    そのため、このアンドロゲンレセプターの感受性が高いと、薄毛になるリスクが高くなるのです。

    アンドロゲンレセプターの感受性に関わる遺伝子の情報は、男性の場合、母親から受け継がれると言われています。

    母方の祖父が薄毛の場合などは、自分も薄毛になりやすい体質かもしれません。

    しかし、母方の親戚に薄毛の人がいないからといって安心してはいけません。

    5αリダクターゼの分泌量も遺伝する可能性があると考えられていますが、この5αリダクターゼの分泌量が多い遺伝子は、顕性(優性)遺伝されると考えられています。

    つまり、5αリダクターゼの分泌量が多い遺伝子を両親のどちらかが持っていれば、それが必ず受け継がれるというわけです。

    5αリダクターゼの分泌量が多いほど、薄毛を引き起こすジヒドロテストステロンが生成されやすくなるため、AGAを発症しやすくなります。

    30代を過ぎたあたりから薄毛の人口は増え始めますが、30代になる前から薄毛に悩む若年性脱毛症の場合、遺伝の影響である可能性が考えられています。

    30代女性の薄毛・抜け毛の原因って?

    薄毛は、男性だけの悩みではありません。

    女性も男性と同様に、30〜40代を過ぎたあたりから薄毛の症状が現れると言われています。

    しかし、女性の薄毛は、男性の薄毛とは症状・原因が異なります。

    女性の薄毛・抜け毛はびまん性

    AGA(男性型脱毛症)による薄毛は、主に頭頂部・前頭部から進行しますが、女性に多い薄毛は頭部全体が薄毛になる「びまん性」という特徴を持ちます。

    また、女性に多い薄毛は、男性型脱毛症と区別するために「FAGA(女性男性型脱毛症)」と呼ばれています。

    女性の薄毛・抜け毛の原因①:ホルモンバランスの乱れ

    そんなFAGA(女性男性型脱毛症)による薄毛の原因は、主にホルモンバランスの乱れ。

    女性ホルモンの分泌量が少なくなると、女性の体内に存在する男性ホルモンの影響を受けやすくなり、頭部全体のヘアサイクルが乱されることで髪の毛が抜け、薄毛になります。

    この女性ホルモンの乱れが多く見られるのが、出産後。

    女性は妊娠すると、女性ホルモンが多く分泌されますが、出産を終えると体内の女性ホルモンの分泌量は急激に減少します。

    この急激なホルモンバランスの変化による一時的な薄毛の症状は、分娩後脱毛症とも呼ばれています。

    女性の薄毛・抜け毛の原因②:更年期

    女性の薄毛には更年期・加齢も関係しています。

    髪の毛の成長を助ける女性ホルモンの分泌量は、20代後半から30代にかけてピークを迎え、40代前後から減少し始めます。

    女性ホルモンの分泌量が少なくなり、男性ホルモンの影響を受けやすくなることで、薄毛が起こるのです。

    しかし、女性ホルモンの分泌量は減少しても0になることはありません。

    女性ホルモンには、髪の毛の成長を助ける作用があるため、女性の薄毛においては、頭皮がむき出しになるまで進行することは少ないようです。

    30代の薄毛・抜け毛には頭皮環境も関係する?

    30代の薄毛は主に男性ホルモンの影響、女性ホルモンの乱れが原因ですが、頭皮環境の悪化が薄毛を助長するおそれもあります。

    髪の毛は、頭皮から栄養を受け取ることによって成長します。

    頭皮環境の乱れが慢性化していると、髪の毛の健康が害され、薄毛の原因となりかねません。

    頭皮環境の乱れは薄毛・抜け毛の原因になるおそれがある

    髪の毛が健康に成長する上でで大切な頭皮環境

    30代の薄毛の多くは、男性ホルモン・女性ホルモンの影響によるものですが、頭皮環境の乱れが原因の一つと言える薄毛も存在します。

    頭皮環境の乱れが原因の薄毛・抜け毛

    • 円形脱毛症
    • 脂漏性脱毛症
    • ひこう性脱毛症

    「円形脱毛症」の原因はストレスと思われがちですが、自己免疫疾患アトピーに原因があると考えられています。

    実際に、円形脱毛症は皮膚の疾患を治すことで薄毛が軽減・改善されるケースが多いのです。

    「脂漏性脱毛症」の原因は、皮脂の過剰分泌によって頭皮の常在菌が異常繁殖すること。

    異常繁殖した常在菌の代謝物によって、毛根が炎症を起こし、髪の毛が脱毛します。

    また、皮脂が多い人だけでなく、乾燥肌の人も注意が必要です。

    「ひこう性脱毛症」は、頭皮の乾燥によって生じたフケが毛穴に詰まり、炎症を起こすことで薄毛を引き起こします。

    さらに、肌の乾燥は皮脂の過剰分泌を引き起こす原因にもなりえるため、脂漏性脱毛症とひこう性脱毛症は近い関係にある脱毛症と言えるでしょう。

    頭皮環境が乱れる原因①:生活習慣の乱れ

    頭皮環境の悪化は、主に生活習慣の乱れが原因です。

    偏った食事によって栄養が不足したり、脂質や塩分を摂り過ぎたりすると、丈夫な髪の毛が育たないだけでなく、薄毛になりやすい劣悪な頭皮環境を招きます。

    また、睡眠不足、運動不足などによる血行不良は、慢性化すると頭皮環境を乱す原因となります。

    頭皮の血行が悪くなると、髪の毛の成長に必要な栄養が不足し、髪の毛が健康に成長できなくなるのです。

    そして、過度な飲酒や喫煙も頭皮環境を乱す原因。

    お酒もタバコも嗜む程度に留めましょう。

    薄毛の原因となる頭皮環境の乱れを引き起こす生活習慣

    • 偏食や脂質の多い食事
    • 運動不足
    • 睡眠不足
    • 過度な飲酒
    • 喫煙

    頭皮環境が乱れる原因②:ストレス

    ストレスが直接薄毛の原因となるわけではありませんが、慢性的なストレスによる自律神経の乱れが血行不良を誘引し、頭皮環境が悪化する可能性があります。

    ストレスの感じ方は一人ひとり異なるため、薄毛を予防するためには自分なりのストレス解消法を見つけることが大切です。

    また、慢性的なストレスによって自己免疫疾患になり、そこから円形脱毛症を引き起こす可能性も。

    ストレスを感じやすい人は、十分な睡眠や運動、気分転換などによって、ストレスを溜めないよう心がけましょう。

    30代からからはじめる! 薄毛・抜け毛を治すAGA治療とは?

    AGAによる薄毛は、適切な治療を受けることで改善できます。

    男性型脱毛症診療ガイドラインにおいて、薄毛の改善効果が認められているのは、AGA治療薬による投薬治療のみ。

    AGA治療薬が持つ薄毛の改善効果を見ていきましょう。

    薄毛・抜け毛の改善効果が認められたAGA治療薬①:ミノキシジル

    男性型脱毛症診療ガイドラインでは、AGAによる薄毛の治療にミノキシジル成分を5%含んだ外用薬の使用を勧めています。

    ミノキシジルは、髪の毛の毛根部分に存在する毛包に働きかけることで、薄毛の治療効果を発揮するAGA治療薬。

    そんな薄毛の治療効果が認められたミノキシジルの発毛効果は、大きく分けて2つあります。

    ミノキシジルの薄毛治療効果

    • 成長期の維持・延長
    • 休止期から成長期への移行

    ミノキシジルによって髪の毛の成長期が維持・延長され、髪の毛の早期脱毛を防ぎます。

    また、ミノキシジルには、休止期に入った髪の毛の毛包を活性化させ、新しい髪の毛の発毛を促進させる効果もあります。

    ミノキシジルは、異なる2つのアプローチから、薄毛を治療するのです。

    薄毛・抜け毛の改善効果が認められたAGA治療薬②:プロペシア(フィナステリド)

    AGA治療薬プロペシアの有効成分「フィナステリド」も、薄毛の治療効果が認められています。

    AGAによる薄毛の原因は、ジヒドロテストステロンによってヘアサイクルが乱されること。

    フィナステリドは、ジヒドロテストステロンを生み出す「5αリダクターゼ」の働きを阻害することで、ジヒドロテストステロンの生成を抑制し、薄毛の治療効果を発揮します。

    フィナステリドは、ミノキシジルとは異なる作用によって薄毛を改善するため、多くのAGA専門クリニックでは、フィナステリドとミノキシジルの併用による薄毛治療を勧めています。

    薄毛・抜け毛の改善効果が認められたAGA治療薬③:ザガーロ(デュタステリド)

    2015年9月に厚生労働省から認可を受けたザガーロの有効成分である「デュタステリド」も、フィナステリド同様、5αリダクターゼを阻害する働きを持っています。

    デュタステリドは、フィナステリドよりも強力な5αリダクターゼ阻害効果を持つため、フィナステリド以上の薄毛治療効果が期待されています。

    女性・未成年はデュタステリド・フィナステリドなどのAGA治療薬が使用できない

    薄毛の治療効果が認められたAGA治療薬ですが、そのほとんどが女性や未成年には治療効果が認められていません。

    とくに、妊娠中の女性がAGA治療薬を服用することは禁忌とされています。

    フィナステリド・デュタステリドによって抑制されるジヒドロテストステロンは、胎児の生殖器形成に関わる重要なホルモン。

    フィナステリドやデュタステリドは、経皮吸収のおそれがあるため、妊娠中の女性はAGA治療薬に触れないように気を付けましょう。

    女性の薄毛には、ミノキシジル外用薬の使用のみ治療効果が認められています。

    女性による使用が勧められているミノキシジル外用薬は、ミノキシジル成分を1%含有したもの

    男性の薄毛と女性の薄毛とでは、効果が認められた治療薬が異なるため注意が必要です。

    30代の薄毛・抜け毛予防は育毛剤(医薬部外品)で

    薄毛対策の代表として、育毛剤を思い浮かべる人も多いでしょう。

    しかし、育毛剤(医薬部外品)には「髪の毛を生やす効果」はありません。

    育毛剤は頭皮環境を整えることで薄毛を予防するためのもの。

    育毛剤に期待できる効果を正しく理解し、30代からの薄毛予防に努めましょう。

    育毛剤(医薬部外品)は頭皮環境を整え、薄毛やハゲを予防してくれる

    市販の育毛剤は、医薬部外品もしくは化粧品として販売されています。

    育毛剤(医薬部外品)に薄毛を改善する効果、すなわち「発毛効果」はありません。

    しかし、育毛剤(医薬部外品)によって頭皮環境を整えることは、薄毛を予防する上でも、発毛のサポートをする上でも大切です。

    育毛剤は主に以下の3つの作用によって頭皮環境を整え、薄毛を予防します。

    育毛剤(医薬部外品)が持つ薄毛予防・発毛のサポート効果

    • 頭皮の血行をよくする
    • 頭皮を清潔に保つ
    • 頭皮や髪の毛に栄養を与える

    薄毛予防・発毛のサポート効果①:頭皮の血行をよくする

    育毛剤(医薬部外品)には、頭皮の血行をよくする成分が含まれています。

    頭皮の血行がよくなることで、必要な栄養素が十分に毛根へ届けられ、髪の毛の成長をスムーズにしてくれるため、薄毛やハゲになりにくい頭皮環境を作ることができるでしょう。

    薄毛予防・発毛のサポート効果②:頭皮を清潔に保つ

    育毛剤(医薬部外品)には、頭皮を清潔に保つ成分も含まれています。

    薄毛の中には、脂漏性脱毛症のように、頭皮に存在する雑菌の繁殖が原因で起こるものもあります。

    育毛剤(いy買う部外品)を使って頭皮を清潔に保つことで、頭皮環境の悪化を防ぎ、薄毛を予防できるかもしれません。

    薄毛予防・発毛のサポート効果③:頭皮や髪の毛に栄養を与える

    髪の毛が健康に成長するためには、毛根や頭皮に十分な栄養を届ける必要があります。

    中には、血行をよくするだけでなく、頭皮や髪の毛に直接栄養を与えることができる育毛剤もあるようです。

    頭皮や髪の毛に直接栄養が補給されることで、髪の毛の成長が促され、薄毛やハゲを予防できるでしょう。

    30代の薄毛・抜け毛予防は正しいシャンプーを

    皆さんは、正しくシャンプーできていますか?

    間違ったヘアケアを続けていると頭皮環境が乱れ、それが薄毛の原因になる可能性があります。

    薄毛やハゲを予防するためにも、まずは正しいシャンプー方法を身につけましょう。

    薄毛・抜け毛予防で大切なのは、シャンプーの「すすぎ」

    頭皮の汚れを落とすことに気が向いてしまい、すすぎが不十分になっていませんか?

    もちろん、頭皮や髪の毛の汚れを落とすことは大切ですが、すすぎが不十分だと、せっかく浮かせた汚れが頭皮に残ってしまいます。

    また、シャンプーの洗浄剤が頭皮に残ったままだと、頭皮が炎症を起こしてしまい、ハゲや薄毛につながる可能性もあります。

    シャンプーの際は、すすぎ残しのないよう、十分な湯量でしっかりとすすぎを行いましょう。

    薄毛・抜け毛予防のためにシャンプーの洗浄成分にも注意

    薄毛やハゲを予防するためには、シャンプー選びも大切です。

    シャンプーを選ぶ際に、気をつけるべきポイントは「洗浄成分」。

    シャンプーの洗浄成分は、「界面活性剤」とよばれる成分で、主に3つの種類があります。

    シャンプーの洗浄成分

    • 高級アルコール系
    • 石けん系
    • アミノ酸系

    市販されているシャンプーのほとんどは、高級アルコール系と言われており、洗浄力が強いのが特徴です。

    汚れを洗い流すことには長けていますが、洗浄力が強いため、頭皮を守るための皮脂まで洗い流してしまうおそれがあります。

    一方、石けん系には十分な洗浄力があり、自然由来の成分を使っているため低刺激で肌に優しいとされています。

    ただし、髪の毛がパサつきやすくなるとの声も。

    薄毛・ハゲ予防のためには、もっとも刺激の弱いアミノ酸系の洗浄成分を含んだシャンプーがおすすめです。

    アミノ酸系界面活性剤は、皮脂を落としすぎない程度の洗浄力で作られています。

    市販されている育毛シャンプー・スカルプシャンプーの多くは、このアミノ酸系洗浄成分を含んでいます。

    30代の薄毛・抜け毛対策は生活習慣から

    薄毛・抜け毛の予防には、育毛剤(医薬部外品)やシャンプーによって頭皮環境を整えることが大切です。

    しかし、頭皮環境は生活習慣の影響も受けます。

    たとえ、効果的な頭皮ケアをしていても、頭皮環境が乱れるような生活習慣を繰り返していては、効果的な薄毛予防はできません。

    30代の薄毛・抜け毛対策のポイントは、生活習慣の中にあります。

    まだ若いからといって、乱れた生活習慣をそのままにしていると、気付いたときには薄毛・ハゲになっているかもしれません。

    30代の薄毛・抜け毛対策①:食生活

    頭皮・髪の毛の健康は、薄毛を予防するためにも、薄毛を治療するためにも大切です。

    頭皮と髪の毛を健康な状態に保ち、薄毛を予防する上で、とくに摂取したい3つの栄養素を紹介します。

    30代の薄毛・ハゲを予防するために摂りたい栄養素

    • アミノ酸
    • 亜鉛
    • ビタミン類

    アミノ酸は、筋肉だけでなく、髪の毛を構成している成分でもあります。

    また、アミノ酸を髪の毛の構成要素である「ケラチン」へ変換するのを助けるのが亜鉛です。

    そして、偏食が多い人に不足しがちなビタミン類には、血行不良を防ぎ、新陳代謝を整える作用があり、頭皮環境を清潔に保ってくれます。

    髪の毛の成長に必要な栄養素が不足しないよう心がけることは、薄毛・ハゲ対策の一つとして大切です。

    日々の食生活を見直しましょう。

    30代の薄毛・抜け毛対策②:ストレス

    ストレスは、血行不良や円形脱毛症を引き起こす要因になりかねません。

    趣味に時間を使ったり、適度な運動をしたりと、生活習慣の中でストレス対策をすることも薄毛・ハゲを予防する上で大切です。

    30代の薄毛・抜け毛対策③:睡眠

    睡眠不足は、自律神経の乱れやストレスの原因になる可能性があります。

    夜遅くまで起きていたり、休日にいつまでも寝ていたりせず、可能な限りまとまった睡眠時間を確保するようにしましょう。

    30代の薄毛・抜け毛対策④:運動

    適度な運動も、薄毛・ハゲ予防の一つ。

    運動によって筋肉が収縮され、血管が刺激を受けることで、血行がよくなると言われています。

    全身の血行がスムーズになり、身体の末端である頭皮や髪の毛にまで十分な栄養が届けられ、髪の毛が健康に成長できます。

    運動不足になりがちだと感じる人は、帰りに一駅歩いてみたり、昼休みに簡単なストレッチをしてみたりと、生活の中簡単な運動を取り入れてみましょう。

    30代の薄毛・抜け毛対策⑤:飲酒

    アルコールは適量であれば、血管拡張作用によって血流をよくし、栄養を髪の毛・頭皮に届きやすくしてくれるでしょう。

    しかし、アルコールの過剰摂取には注意が必要です。

    アルコールの代謝には、多くの栄養が消費されるだけでなく、アルコールの代謝時に発生するアセトアルデヒドは、二日酔いや睡眠障害の原因です。

    お酒はあくまで適量を守って、ほどほどに楽しみましょう。

    30代の薄毛・抜け毛対策⑥:喫煙

    喫煙によって血管が収縮し、血流が悪くなることがわかっています。

    また、ニコチンの代謝にビタミンが消費されるため、喫煙は健康にとっても髪の毛にとっても悪影響となるでしょう。

    とはいえ、無理な禁煙はストレスの原因になりかねません。

    喫煙者は無理のない範囲で減煙を始め、少しでも薄毛・ハゲになるリスクを減らせるようにしましょう。

    30代の薄毛にも似合う髪型のポイント

    薄毛の治療は、効果が出るまで早くても3ヶ月ほど時間がかかると言われています。

    髪の毛の量やヘアスタイルは、その人の印象を変える大きなポイント。

    薄毛を気にすると、残った髪の毛でハゲ・薄毛を隠そうとしてしまいがちですが、薄毛でも似合う髪型やハゲ・薄毛が目立たないヘアアレンジがあります。

    薄毛でもオシャレに仕上がる髪型のポイントを見ていきましょう。

    30代の薄毛にも似合う髪型のポイント①:髪の毛は短く

    ハゲ・薄毛を目立たせないポイントの1つ目は、「髪の毛を短くカットする」こと。

    薄毛になると、残った髪の毛を長く伸ばして薄毛を隠そうとしますが、そのような髪型は逆にハゲ・薄毛を目立たせてしまいかねません。

    また、長い髪の毛はどうしても不潔な印象を与えがち。

    髪の毛を短くすることで、薄毛箇所だけでなく、頭部全体の地肌が透けるようになるため、薄くなっているポイントが目立ちにくくなるのです。

    30代の薄毛にも似合う髪型のポイント②:アクセントを付けて視線を逸らす

    また、髪の毛にアクセントを付けることでも、薄毛を目立ちにくくできるでしょう。

    頭頂部が薄毛である場合、サイドの髪の毛を短くすると、頭頂部と側頭部のボリューム差を減らすことができます。

    また、側頭部がスッキリすることで頭頂部のボリュームが大きく見える、という視覚効果もあります。

    薄毛を目立たなくする髪型についてもっと詳しく知りたい人はこちら
    【人気美容師監修】薄毛をカバーできる髪型5選! ハゲのタイプ別ヘアカタログ【AGA対応髪型】

    30代の薄毛、気になったらAGA専門クリニックへ

    AGAによる薄毛で重要なのは、早期発見と早期対策です。

    30代における薄毛の割合は、20代と比べると約2倍。

    「抜け毛が増えた気がするけど、まだ薄毛っぽくないし……」と言っている間にも、AGAによる薄毛は進行しているかもしれません。

    少しでも薄毛が気になり始めたら、AGA専門クリニックでカウンセリングを受けましょう。

    薄毛治療効果が認められたAGA治療薬を処方してもらえる

    薄毛の治療効果が認められたAGA治療薬は、AGA専門クリニックで処方してもらうのがベストです。

    AGA治療薬は医薬品であるため、人によっては副作用の可能性も考えられます。

    AGA治療の専門クリニックでは、カウンセリングだけでなく、血液検査や遺伝子検査によって治療効果・副作用の現れやすさを事前に調べてくれるのです。

    また、AGAの原因は同じでも、その人によって薄毛の症状・体質は異なります。

    一人ひとりの薄毛に合った治療薬を処方してもらうことで、より効果的により安全に薄毛を治療することができるでしょう。

    30代の薄毛を解決するためにはまず医師に相談しよう

    薄毛の多くは、男性ホルモンが原因であるAGAの影響と言われていますが、AGA以外の影響も考えられます。

    しかし、薄毛に悩む人が自分一人の判断で薄毛の原因を見極めることは難しいでしょう。

    AGA治療薬は、AGAによる薄毛にのみ治療効果が認められたものであり、全ての薄毛に効果があるわけではありません。

    薬は毒を以て毒を制すもの。

    薄毛の症状や原因に合った治療薬を使わなければ、薄毛が改善されないどころか、思わぬ悪影響を受けるおそれもあります。

    AGA治療の専門クリニックの多くは、無料でカウンセリングを行っています。

    自分一人で薄毛の原因や対策を判断せず、AGA治療の専門クリニックに在籍している医師に相談し、薄毛の原因・症状に合った対策をしてもらいましょう。


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