生える人をふやす

    2017年11月06日 更新

    生え際の薄毛は薬で治せる! M字ハゲの強い味方「AGA治療薬」とは?

    生え際のハゲは、男性ホルモンが原因である「AGA」によるもの。進行性であるAGAの場合、生え際のハゲは後退し続けます。しかし、生え際のハゲ・頭頂部の薄毛は、AGA治療薬によって改善することが可能です。
    今回のAGA+では、生え際がハゲる原因、その予兆、ハゲを予防する方法などを紹介します。

    おでこの生え際・頭頂部がハゲる「AGA」って何?

    男性に多く見られる生え際がM字状に後退するハゲ、頭頂部のつむじ付近に見られる薄毛は、AGA(男性型脱毛症)と呼ばれています。

    現在、成人男性の3人に1人がハゲ・薄毛であると言われており、このほとんどがAGAの影響なのです。

    AGAは毛周期を乱すことでハゲを引き起こす

    AGAは、髪の毛の成長サイクルである「毛周期」を乱すことによって、ハゲ・薄毛を引き起こします。

    毛周期は、髪の毛が2〜6年の時間をかけて発毛・脱毛を繰り返すサイクルのことで、この毛周期が正常に保たれていることにより、髪の毛が太く長く成長することができるのです。

    髪の毛の成長サイクル「毛周期」

    • 成長期(2〜4年)
      髪の毛が太く長く成長する
    • 退行期(約1ヶ月)
      髪の毛の成長が徐々に止まり始める
    • 休止期(約5ヶ月)
      成長が完全に止まり、新しい髪の毛に生え替わる

    また、この毛周期には大きく分けて、成長期・退行期・休止期という3つのセクションが存在します。

    AGAは、髪の毛の成長期を100日程度に短縮することで、髪の毛を成長しきる前に脱毛させてしまうのです。

    毛周期を終えた毛根からハゲていく

    本来、髪の毛は毛根に存在する毛母細胞が細胞分裂を繰り返すことで成長します。

    細胞には寿命が存在し、髪の毛の成長に関わる毛母細胞も例外ではありません。

    細胞分裂を終えて寿命を迎えた毛母細胞は、毛包と一緒に体外に排出されるため、細胞死を迎えた毛根から髪の毛は生えてきません。

    また、毛根の数は胎児のときから増えることはなく、毛母細胞の寿命を迎えた毛根から少しずつハゲていくのです。

    おでこの生え際・頭頂部がハゲる原因って?

    AGAは、髪の毛が持つ「毛周期」を乱すことによって、生え際・頭頂部のハゲを進行させる脱毛症。

    そんなAGAによるハゲの原因とは何なのでしょうか?

    生え際・頭頂部のハゲの原因として考えられるのは次の3つ。

    生え際・頭頂部がハゲてしまう主な原因

    • 生え際・頭頂部がハゲる原因①:男性ホルモン
    • 生え際・頭頂部がハゲる原因②:遺伝
    • 生え際・頭頂部がハゲる原因③:頭皮環境

    生え際・頭頂部がハゲる原因①:男性ホルモン

    生え際・頭頂部がハゲる原因は、男性ホルモンの一種である「ジヒドロテストステロン」の影響。

    ジヒドロテストステロンが生え際・頭頂部に多く存在する「男性ホルモン受容体」と結びつくことにより、脱毛を促すシグナルが出され、毛周期が乱されるのです。

    このジヒドロテストステロンは、同じく男性ホルモンの一種である「テストステロン」と還元酵素「5αリダクターゼ」が結合することによって生成されます。

    テストステロンは、性欲や骨・筋肉の生成に関わる男性ホルモンですが、5αリダクターゼと結合することによって、生え際・頭頂部のハゲを進行させる脱毛ホルモンに変換されてしまうのです。

    生え際・頭頂部がハゲる原因②:遺伝

    「ハゲは遺伝する」そんな話を聞いたことはありませんか?

    事実、生え際のハゲに影響を与える遺伝子情報が存在します。

    この生え際のハゲに関わる遺伝子情報は主に2種類。

    生え際・頭頂部のハゲに関わる遺伝子

    • 生え際・頭頂部のハゲに関わる遺伝子①:男性ホルモン受容体の感受性
    • 生え際・頭頂部のハゲに関わる遺伝子②:5αリダクターゼの分泌量

    ハゲの原因である「ジヒドロテストステロン」は、男性ホルモン受容体と結合することによって、脱毛を促すシグナルを出します。

    男性ホルモン受容体が「ジヒドロテストステロン」と結合しやすい性質を持っていた場合、それだけ脱毛を促すシグナルが出されやすくなるのです。

    この男性ホルモン受容体の感受性に関わる情報は、X染色体に存在し、父親(XY)・母親(XX)のいずれかが感受性の高い遺伝子情報を持っていた場合、子に引き継がれる可能性があります。

    また、5αリダクターゼの分泌量に関する遺伝子情報は、優性遺伝されると言われているため、両親のいずれかが、5αリダクターゼの分泌量が多い遺伝子情報を持っていると、子に必ず引き継がれてしまうのです。

    しかし、ハゲに関わる遺伝子を持っていたとしても必ずハゲるというわけではなく、あくまでもハゲやすい体質であるということ。

    どうしても心配な人は、AGA専門クリニックなどで行われている遺伝子検査を受けてみましょう。

    生え際・頭頂部がハゲる原因③:頭皮環境

    髪の毛を草木に例えるのであれば、頭皮は栄養や水分をたっぷりと含んだ土壌です。

    髪の毛が健康に成長するためには、整った頭皮環境が必要となります。

    皮脂の過剰分泌、フケ、頭皮のダメージが慢性化すると、髪の毛が健康に成長できなくなり、場合によってはハゲる原因にもなりかねません。

    おでこの生え際は大丈夫? ハゲの予兆をチェックしてみよう!

    生え際がハゲる原因は、主に男性ホルモン・遺伝・頭皮環境の乱れ。

    また、生え際のハゲの予兆として、いくつか髪の毛・頭皮に見られる変化があります。

    薄毛・ハゲの多くは早期対策によって、改善できる可能性が大きく高まります。

    自分の髪の毛・頭皮に、生え際がハゲる予兆が出ていないかチェックしてみましょう!

    生え際がハゲる予兆をチェックしよう

    • 生え際がハゲる予兆①:髪の毛が細くなった
    • 生え際がハゲる予兆②:抜け毛が増えた
    • 生え際がハゲる予兆③:頭頂部が薄毛になりはじめた
    • 生え際がハゲる予兆④:頭皮が硬くなった

    生え際がハゲる予兆①:髪の毛が細くなる

    生え際がハゲる予兆として、髪の毛が細くなることがあります。

    生え際のハゲは、AGAによって髪の毛成長サイクルである毛周期が乱されることで進行します。

    毛周期が短くなると、髪の毛が太く長く成長することができなくなるため、自ずと細くて短い髪の毛が増えるのです

    最近、髪の毛が細くなった人は、放っておくと生え際がハゲる可能性があると言えます。

    生え際がハゲる予兆②:抜け毛が増える

    人の髪の毛は、1日に50〜200本ほど抜けます。

    AGAの影響による薄毛・ハゲは、生え際や頭頂部の毛周期を乱すことで進行します。

    毛周期が乱れることで、髪の毛が最短で100日程度で抜けてしまうため、抜け毛の量が増えるのです。

    シャンプーをしたとき、朝起きたときなど、日常的に抜け毛が気になってる人は要注意でしょう。

    生え際がハゲる予兆③:頭頂部が薄毛になりはじめた

    生え際がハゲる予兆には、頭頂部の薄毛が見られる可能性があります。

    生え際のハゲ・頭頂部の薄毛は、AGAによる毛周期の乱れが出やすい場所。

    そのため、頭頂部の薄毛が目立ち始めた人は、生え際がハゲてしまう可能性が高いのです。

    生え際がハゲる予兆④:頭皮が硬い

    頭皮が硬い人も生え際のハゲには要注意です。

    硬くなった頭皮は、頭皮の血行が悪化している証拠。

    頭皮の血行不良は、髪の毛に十分な栄養が届けられにくくなる原因になります。

    おでこの生え際「M字部分」はハゲやすい?

    AGAは、おでこの生え際や頭頂部がハゲる病気。

    とくに生え際のハゲは、発毛が難しいと言われています。

    しかし、生え際のハゲは放置していると後退していく一方です。

    生え際のハゲが治りにくい理由、ハゲやすい理由を知り、正しいハゲ対策を行いましょう。

    おでこの生え際がハゲやすい理由

    • 生え際がハゲやすい理由①:5αリダクターゼの分泌量が多い
    • 生え際がハゲやすい理由②:血行不良になりやすい
    • 生え際がハゲやすい理由③:肌が不潔になりやすい

    生え際がハゲやすい理由①:5αリダクターゼの分泌量が多い

    AGAを発症すると、おでこの生え際・頭頂部にハゲ・薄毛の症状が顕著に見られます。

    おでこの生え際・頭頂部からハゲが進行するのには、ジヒドロテストステロンを生成する5αリダクターゼの分泌量が関係しているのです。

    5αリダクターゼには、1型と2型の2種類があり、おでこの生え際・頭頂部にはこの5αリダクターゼ2型が多く見られます。

    とくにおでこの生え際付近には、5αリダクターゼ2型が多く存在する言われているため、頭部の中で生え際はハゲやすい場所とされています。

    生え際がハゲやすい理由②:血行不良になりやすい

    おでこの生え際は、頭皮の中でもとくに血管が少ない場所。

    髪の毛の成長には、毛母細胞の細胞分裂が関わっており、髪の毛の健康な成長のためには十分な栄養が毛根へ届けられる必要があります。

    しかし、もともと血管が少ない生え際は、栄養不足になりやすく、栄養が不足した髪の毛は徐々に細く弱々しくなっていきます。

    また、生え際は顔の皮膚に最も近い皮膚であるため、顔の筋肉の影響を受けやすいのです。

    そのため、顔の筋肉が強ばれば、生え際の頭皮も固くなり、血行が悪くなってしまいます。

    このように、生え際の髪の毛はとくに栄養が不足がちであるため、発毛がしにくく、生え際のハゲは後退しやすいのです。

    生え際がハゲやすい理由③:肌が不潔になりやすい

    顔と頭部の皮膚はつながっているため、おでこの生え際付近の肌が不潔だと、頭皮まで影響を受ける可能性があります。

    とくに、顔が脂っぽい人は要注意。

    おでこ・鼻・顎をT字につなげた「Tゾーン」は、テカリが現れやすいと言われています。

    テカリの原因は皮脂の過剰分泌。

    おでこが脂っぽいと、皮脂の過剰分泌によって毛穴がつまり、髪の毛の成長を妨げてしまう可能性があります。

    また、生え際やこめかみ付近は、シャンプーのときにしっかりと洗えていないおそれもあるので注意しましょう。

    生え際のハゲに育毛剤は効果ある?

    生え際の薄毛、M字ハゲが気になり始めると、ついつい手を出しがちな「育毛剤」

    市販されている育毛剤には、生え際のM字ハゲを治療する効果があるのでしょうか?

    育毛剤では生え際のハゲを治すことができない

    結論から言うと、市販の育毛剤を使って生え際の薄毛・M字ハゲを治すことはできません。

    市販されている多くの育毛剤は、医薬部外品・化粧品に分類され、頭皮環境を整えることで薄毛を予防するために開発・販売されています。

    そのため、育毛剤は薄毛・ハゲの治療目的ではなく、予防のために使うようにしましょう。

    育毛剤が持つ頭皮環境を整える作用は、大きく分けて3つ。

    育毛剤が持つ頭皮環境を整える作用

    • 育毛剤の効果①:頭皮の血行をよくする
    • 育毛剤の効果②:頭皮を清潔に保つ
    • 育毛剤の効果③:頭皮や髪の毛に栄養を与える

    育毛剤のハゲ予防効果①:頭皮の血行をよくする

    育毛剤には、頭皮の血行不良を防ぐための成分が含まれています。

    頭皮の血行がよくなることで、髪の毛の成長に必要な栄養がしっかり毛根に届けられ、薄毛・ハゲを予防することができるでしょう。

    育毛剤のハゲ予防効果②:頭皮を清潔に保つ

    育毛剤の中には、頭皮を清潔に保つために、殺菌作用のある成分を含んでいるものもあります。

    ハゲや薄毛の中には、頭皮の常在菌が異常繁殖することが原因となる場合があります。

    生え際は頭皮の中でも、不潔になりやすい場所。

    頭皮を清潔に保つことで、常在菌の繁殖を抑え、頭皮の炎症を防ぐことができるでしょう。

    育毛剤のハゲ予防効果③:頭皮や髪の毛に栄養を与える

    髪の毛の成長には、頭皮や毛根に十分な栄養が届けられる必要があります。

    育毛剤の中には、頭皮に直接塗布することで、より効率よく頭皮や髪の毛に栄養を与えようとするものが売られています。

    十分な栄養を頭皮や髪の毛に与えることで、髪の毛の発毛・成長をスムーズにしてくれるでしょう。

    生え際のハゲは治せる! 効果が認められたAGA治療薬とは

    育毛剤は、生え際のハゲを予防するためのものであり、治療効果はありません。

    それでは、「生え際の髪の毛を蘇らせたい」場合、どういった対策をとればいいのでしょうか?

    AGAによる生え際の後退、頭頂部のハゲは効果が認められたAGA治療薬によって改善することが可能です。

    効果的なAGA治療については、日本皮膚科学会と毛髪科学研究会が共同で策定した「男性型脱毛症診療ガイドライン」に記載があります。

    この男性型脱毛症診療ガイドラインでは、薄毛・ハゲにおける治療法を推奨度順に5段階で評価しています。

    男性型脱毛症診療ガイドラインにおけるハゲ・薄毛治療の推奨度

    • A:ハゲ・薄毛治療として行うよう強く勧められる
    • B:ハゲ・薄毛治療として行うよう勧められる
    • C1:ハゲ・薄毛治療として行うことを考慮してもよいが、十分な根拠がない
    • C2:ハゲ・薄毛治療として根拠がないので勧められない
    • D:ハゲ・薄毛治療として行わないよう勧められる

    同ガイドラインで効果が認められたハゲ・薄毛治療は、ミノキシジル・フィナステリドの投薬治療。

    男性型脱毛症診療ガイドラインについて、詳しく知りたい人はこちら
    【ハゲ薄毛】結局何が効果的? 科学的根拠のあるAGA治療法はこれだ

    生え際のハゲを治す発毛剤①:ミノキシジル

    生え際のハゲ・頭頂部の薄毛における治療効果が認められた「ミノキシジル」。

    ガイドラインで治療効果が認められたのは、ミノキシジル成分5%配合の外用薬による投薬治療。

    このミノキシジルには、大きく分けて2つのハゲに対する治療効果があります。

    ミノキシジルが持つハゲ治療効果

    • ミノキシジルのハゲ治療効果①:成長期の維持・延長
    • ミノキシジルのハゲ治療効果②:休止期から成長期への移行

    ミノキシジルは毛包に働きかけ、髪の毛の成長期を延長・維持することで発毛を促進効果を発揮し、生え際・頭頂部のハゲを改善することができます。

    また、毛包は毛周期を繰り返すうちに小さくなっていき、アポトーシス(細胞死)を迎え、フケとして体外に排出されます。

    ミノキシジルは、毛包を大きく成長させることでも発毛効果、ハゲ治療効果を発揮するのです。

    さらに、ミノキシジルには休止期に入った髪の毛の毛包を活性化させ、新しい発毛を促進する効果もあります。

    このように、ミノキシジルにはハゲを治療する上で十分な効果を発揮し、臨床試験で重篤な副作用も見られなかったことから、AGA治療の第一選択薬として推奨されています。

    生え際のハゲを治す発毛剤②:プロペシア(フィナステリド)

    フィナステリドは、ミノキシジルと異なった作用によって生え際・頭頂部のハゲを治療することができます。

    AGAは、ジヒドロテストステロンが毛周期を乱すことによって症状が現れるハゲの病気。

    フィナステリドは、ジヒドロテストステロンを生成する5αリダクターゼを阻害することによって、ハゲを防止、発毛効果を発揮します。

    また、フィナステリドは、ミノキシジルとは異なった作用によってハゲの治療効果を発揮するため、多くのAGA専門クリニックでは両薬の併用を勧めています。

    生え際のハゲを治す発毛剤③:ザガーロ(デュタステリド)

    ザガーロは2015年9月に厚生労働省から認可を受け、翌年2016年6月から販売開始されている新しい薄毛治療薬。

    男性型脱毛症診療ガイドラインは2010年策定のため、ザガーロに関する記載はありませんが、薄毛・ハゲに対して十分な治療効果を発揮します。

    ザガーロの有効成分「デュタステリド」は、フィナステリド同様、5αリダクターゼを阻害することで頭頂部の薄毛、生え際のM字ハゲを改善します。

    また、デュタステリドが持つ5αリダクターゼ阻害効果は、フィナステリドよりも高いため、フィナステリド以上のハゲ・薄毛治療効果が期待できるでしょう。

    頭頂部の薄毛・M字ハゲを治せるAGA治療薬の副作用って?

    頭頂部の薄毛、生え際のM字ハゲに対する治療効果が認められているAGA治療薬は、すべて医薬品。

    体質や健康状態によっては、副作用が出る可能性があります。

    より正しい方法でハゲ・薄毛を治すためにも、医薬品には副作用の可能性があることも知っておきましょう。

    薄毛・ハゲを治せるAGA治療薬の副作用

    • ミノキシジル:頭皮のかゆみ、発疹
    • プロペシア(フィナステリド):性機能障害、性欲減退
    • ザガーロ(デュタステリド):性機能障害、性欲減退

    ハゲ・薄毛治療薬に見られる副作用①:ミノキシジル

    ハゲ・薄毛治療の第一選択薬として推奨されているミノキシジル外用薬の場合、頭皮のかゆみや発疹が現れる可能性があります。

    ミノキシジルの臨床試験で重篤な副作用は報告されていませんが、体質によってはこのような副作用が出る可能性があるため注意しましょう。

    また、ミノキシジルは降圧剤として使われていたため、動機・めまい・むくみなどの副作用が起きる可能性もあります。

    しかし、ミノキシジル外用薬は患部である頭皮に直接塗布する治療薬であるため、動機・めまい・むくみが現れる可能性は低いようです。

    ハゲ・薄毛治療薬に見られる副作用②:プロペシア(フィナステリド)

    フィナステリドに見られた主な副作用は、性機能障害と性欲の減退。

    しかし、フィナステリドの臨床試験において、フィナステリドの服用を止めても性機能障害・性欲減退が改善されなかった人もいたようです。

    また、男性における性欲はメンタル面の影響を受けやすいと言われているため、フィナステリド以外の影響である可能性も考えられます。

    頭頂部の薄毛・生え際のM字ハゲを治すためとは言え、性機能に関する副作用を不安に感じる人も多いでしょう。

    フィナステリドの処方を受ける際は、医師にしっかり相談することが大切です。

    ハゲ・薄毛治療薬に見られる副作用③:ザガーロ(デュタステリド)

    デュタステリドもフィナステリドと同様、性機能障害・性欲の減退といった副作用が現れる可能性があります。

    また、フィナステリドよりも治療効果が高い一方で、副作用の発生頻度はやや高めです。

    ハゲを治せるとは言え、副作用のリスクについても理解をしておきましょう。

    生え際のハゲ・薄毛を予防する方法とは?

    生え際の後退、頭頂部の薄毛・ハゲは、効果が認められたAGA治療薬によって改善することができます。

    しかし、生え際・頭頂部などの頭皮環境が乱れるような生活を送っていては、十分な治療効果は見込めません。

    また、ハゲてしまう前にハゲ・薄毛対策となる生活習慣を意識することで、少しでもハゲるリスクを低くすることができるでしょう。

    ここからは、ハゲ・薄毛を予防する方法を紹介していきます。

    生え際のハゲ・薄毛を予防する方法

    • 生え際のハゲ・薄毛予防対策①:ストレスは溜め込まない
    • 生え際のハゲ・薄毛予防対策②:正しい食生活
    • 生え際のハゲ・薄毛予防対策③:十分な睡眠をとる
    • 生え際のハゲ・薄毛予防対策④:適度な運動を心がける
    • 生え際のハゲ・薄毛予防対策⑤:飲酒はほどほどに
    • 生え際のハゲ・薄毛予防対策⑥:喫煙は控える

    生え際のハゲ・薄毛対策①:ストレスは溜め込まない

    慢性的なストレスは、生え際の後退や頭頂部のハゲ・薄毛を悪化させてしまう可能性があります。

    しかし、ストレスの感じ方は人それぞれ。

    とくにストレスが溜まりやすいと感じる人は、こまめにストレスを解消するようにしましょう。

    趣味に時間を使ったり、ゆっくり湯船に浸かるなど、自分なりのストレス解消法を見つけることも、ハゲや生え際の後退を予防する方法の1つです。

    生え際のハゲ・薄毛対策②:正しい食生活

    食事もまた、ハゲや生え際の後退を予防する方法の1つになるでしょう。

    脂質の多い食事や、インスタント食品ばかりでお腹を満たしていると、頭皮環境は乱れ、髪の毛が成長しにくくなってしまいます。

    また、薬を飲んでいても、十分な栄養がなければ効果的なハゲ治療効果は期待できません。

    健康な頭皮環境・髪の毛のために摂取したい栄養素は、アミノ酸・亜鉛・ビタミンの3つ。

    髪の毛は「ケラチン」と呼ばれるアミノ酸によって構成されており、良質なアミノ酸を摂ることも髪の毛のためには大切です。

    また、ケラチンの合成を助けているのが亜鉛。

    亜鉛が不足してしまうと、髪の毛の成長が滞ってしまうだけでなく、亜鉛欠乏症の原因となり、免疫の低下・味覚障害などが現れる危険もあるので注意しましょう。

    そして、何かと不足しがちなビタミンは、新陳代謝を整え、血行不良を防いでくれる栄養成分。

    ビタミンが足りていないと血行不良の原因となり、髪の毛・頭皮に必要な栄養が不足してしまいます。

    バランスの取れた食生活を心がけることも、生え際の後退や頭頂部のハゲ・薄毛を予防する1つになるでしょう。

    生え際のハゲ・薄毛対策③:十分な睡眠をとる

    睡眠不足が原因となり、自律神経が乱される危険があると言われています。

    睡眠不足による自律神経の乱れは、血行不良を引き起こす可能性もあるため、十分な睡眠をとることもハゲ・薄毛対策の上では重要です。

    また、睡眠の質にも気をつけましょう。

    部屋の照明を点けたまま寝たり、寝る直前までスマホを見ていたりすると、眠りが浅くなってしまい、睡眠の質が落ちる危険があります。

    さらに、睡眠不足はストレスの原因にもなりえます。

    休みだからといって夜更かしをせず、十分な睡眠時間をとるようにしましょう。

    生え際のハゲ・薄毛対策④:適度な運動を心がける

    現代人が不足しがちですが、運動もハゲを予防する方法の1つ。

    適度に運動をすることで、筋肉の収縮し、血行不良を解消することができるでしょう。

    また、運動によって代謝も整えられるため、ハゲ対策としては一石二鳥。

    しかし、無理な運動は身体に負担をかけるおそれがあります。

    ハゲ・薄毛対策には、ウォーキングなどの有酸素運動がおすすめです。

    生え際のハゲ・薄毛対策⑤:飲酒はほどほどに

    酒は百薬の長と言われるように、適度な飲酒であれば、血管拡張作用による血行良化が期待できます。

    しかし、お酒の飲み過ぎは身体に毒。

    アルコールの代謝に多くの栄養が消費されてしまうと、髪の毛や頭皮の栄養が不足してしまうおそれがあります。

    また、二日酔いを引き起こすアセトアルデヒドは、睡眠障害の原因にもなります。

    厚生労働省のよる適度な飲酒とは、1日平均純アルコールで20グラム。

    性別や体質によって適量は異なりますが、お酒はあくまで適量を守って楽しむようにしましょう。

    生え際のハゲ・薄毛対策⑥:喫煙は控える

    タバコに含まれるニコチンは、血管収縮作用による血行不良を引き起こすだけでなく、多くのビタミンCを消費します。

    血行不良は、頭皮や髪の毛の栄養を不足させ、頭皮環境の乱れを引き起こします。

    しかし、ニコチンは依存性の高いもの。

    無理な禁煙は、喫煙者にとって大きなストレスとなりかねません。

    生え際の後退、頭頂部の薄毛・ハゲを予防するために、無理のない範囲で減煙を始めるとよいでしょう。

    生え際のハゲが気になったらAGA専門クリニックへ

    ハゲ・薄毛の治療は、一部の内科や美容クリニック、AGA専門クリニックなどで受けることが可能です。

    AGA+では、AGA専門クリニックでのハゲ・薄毛治療をおすすめしています。

    AGA専門クリニックでのハゲ・薄毛治療を勧める理由

    • ハゲ・薄毛治療の種類が豊富
    • ハゲ・薄毛治療に関する相談が基本無料
    • ハゲ・薄毛治療についてプライバシーの配慮がある

    ハゲ・薄毛治療の種類が豊富

    一部の内科や美容クリニックでも、ハゲ・薄毛の治療を受けることはできますが、AGA専門クリニックと比べるとハゲ・薄毛治療の種類が少ないことが多いようです。

    AGA専門クリニックの中には、ミノキシジル・フィナステリド・デュタステリド以外にも、クリニックオリジナルの医薬品を処方してくれる病院があります。

    ハゲ・薄毛治療で最も重要なのは、その人に合った治療を行うこと。

    AGA専門クリニックでは、ハゲ・薄毛を専門に扱っているからこそ、さまざまな治療法を実施しています。

    ハゲ・薄毛治療に関する相談が基本無料

    ハゲ・薄毛治療で重要なのは、自分に合った治療を行うことですが、自分一人で効果的な治療法を見つけることは困難。

    AGA専門クリニックでは、ハゲ・薄毛に関するカウンセリングを基本無料で行っています。

    ハゲ・薄毛の進行具合、生活習慣などから、患者一人ひとりに合った治療法を見つけてくれるでしょう。

    ハゲ・薄毛治療についてプライバシーの配慮がある

    ハゲ・薄毛は見た目の印象を大きく変えるため、ハゲに悩む人にとって、診察に行くこと自体がハードルになることもあるでしょう。

    多くのAGA専門クリニックでは、ハゲ・薄毛治療についてプライバシーの配慮が徹底されています。

    完全予約制、個室での診察、ビデオ通話でのカウンセリングなど、ハゲ・薄毛を専門に扱うからこそできるサービスを行っています。

    一人で悩むのではなく、無料カウンセリングなどを活用し、薄毛治療の専門家である医師に相談することをおすすめします。


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