生える人をふやす

    2017年12月05日 更新

    男性型脱毛症が原因? 最近髪の毛が細くなってきたと感じたら要注意!

    「最近、髪の毛が細くなったような……」そう感じたことはありませんか? もちろん、遺伝によって生まれつき髪の毛が細いという人もいます。しかし、後天的に髪の毛が細くなった場合、少し注意が必要。髪の毛が細くなってしまうのには、いくつかの原因が考えられます。
    今回は、髪の毛が細くなってしまう原因と、細くならないための対策を紹介します。

    細い髪になる原因①:遺伝的要因で髪の毛が細い

    髪の毛が細い人は、次の2つのタイプに分類することができます。

    それは遺伝で元から髪の毛が細い人と、後天的に細い髪の毛が生えるようになった人

    あなたの髪の毛が細いのは、遺伝によるものでしょうか?

    それとも、後天的な原因によるものでしょうか?

    遺伝的に髪の毛が細い場合

    遺伝的な要因も関わってくる、「髪の毛の太さ・細さ」。

    「髪の毛がもとから細いから、毛根から抜け落ちやすいのではないか」と不安に思う人もいるかもしれません。

    まず結論から言うと、「細い髪の毛が毛根から抜け落ちやすい」という説は、科学的に認められていません。

    急に髪の毛が細くなったというわけではなく、もともと髪の毛が細い人は、遺伝的な要因によるものと考えられます。 

    また、家系に髪の毛が細い人がいる場合にも、遺伝が原因であると考えることができます。

    生まれつき髪の毛が細い人は、そこまで気に病む必要はないでしょう。

    遺伝で髪の毛が細いとハゲる?

    「祖父や父親がハゲているから、自分も将来的にハゲるかもしれない」と心配している人もいることでしょう。

    果たして、遺伝で髪の毛が細いと本当にハゲてしまうのでしょうか?

    結論から言うと、遺伝で髪の毛が細いことと、ハゲ・薄毛には関連がなく、髪の毛が細いからといってハゲるとは限らないのです。

    反対に「髪の毛が太いから、ハゲる心配はない」とも言えません。

    遺伝により髪の毛が細いことと、薄毛になりやすいことはまた別の話。

    ただし、薄毛になりやすい遺伝子があるというのは本当です。

    細い髪の毛の遺伝子が受け継がれることがあるように、薄毛遺伝子も親から子へと受け継がれることがあります。

    AGA専門クリニックでは遺伝子検査により、 薄毛になりやすい遺伝子を持っているかどうかを調べることができます。

    薄毛になりやすい遺伝子を持っているか気になる人は、まずは遺伝子検査を受けてみましょう。

    細い髪になる原因②:生活習慣の乱れ

    細い髪になる原因の2つ目に、生活習慣の乱れが考えられます。

    「髪の毛が細くなった気がする」「髪の毛にハリやコシを感じなくなった」という人は、普段の生活習慣を振り返ってみましょう。

    生活習慣の乱れが、髪の毛の細さやハリ、コシのなさにつながっている可能性もあります。

    遺伝的に髪の毛が細いとは言えない場合、細い髪の毛の原因は生活習慣の乱れにあるかもしれません。

    遺伝で髪の毛が細いことと、ハゲ・薄毛は関連性がないと前述しましたが、「自分の髪の毛の細さは遺伝によるものだから安心」というのは間違いです。

    遺伝によって髪の毛が細い人も、生活習慣の乱れが髪の毛の細さを助長しているかもしれません。

    以下に、髪の毛が細いと感じた場合に気にするべき、生活習慣に関するポイントを並べました。

    栄養不足

    栄養不足は、身体の健康だけでなく、髪の毛の健康のためにもいいとはいえません。 

    頭皮に栄養が行き渡らないと、髪の毛は細く弱くなり、十分に成長しないうちに抜け落ちてしまいます。

    とくに、ビタミンやミネラルなどの栄養が不足すると、軟毛化や薄毛を招く可能性があります。

    栄養不足に陥らないためには、食事から必要な栄養を摂ることが重要です。

    髪の毛や頭皮の健康のためにも、髪の毛にいいとされる栄養素を積極的に摂取しましょう。 

    ここでは、髪の毛にいいとされる3つの栄養素を紹介します。  

    ●髪の毛にいいとされる栄養素①:亜鉛
    亜鉛には、髪の毛の主成分であるケラチンの合成を助ける働きがあります。 

    亜鉛を豊富に含む食べ物の代表格が、牡蠣。

    他にも、レバーや牛肉などの肉類、カツオやイワシなどの魚介類が、亜鉛を豊富に含んでいます。

    ●髪にいいとされる栄養素②:アミノ酸
    髪の毛のもととなるのは、18種類のアミノ酸が結合してできたタンパク質「ケラチン」。

    体内でアミノ酸が不足すると、ケラチンが十分に生成されなくなるため、太くて丈夫な髪の毛が作られなくなります。

    アミノ酸の中でも、とくに摂取したいのは「シスチン」と「メチオニン」。

    シスチンは、魚類であればカツオやマグロ、野菜類であればブロッコリーやたまねぎなどに多く含まれています。

    メチオニンが多く含まれる食べ物は、アサリ・シジミ・牡蠣などの貝類、野菜類では、にんじん・ほうれん草・白菜など。

    メチオニンは、牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品にも豊富に含まれています。 

    ●髪にいいとされる栄養素③:ビタミン類
    ビタミンは種類によって、多く含まれる食品が異なります。

    アミノ酸の代謝を促して、亜鉛の働きを助ける「ビタミンB7」を摂取したいなら、鶏や牛のレバー、きな粉や納豆などの、豆製品を積極的に取り入れるようにしましょう。

    血行を促進し、頭皮のすみずみまで栄養分がいきわたりやすい環境を作る「ビタミンE」は、植物の油や果実の種に多く含まれています。

    ここで挙げた髪の毛にいいとされる栄養素を、普段の食事から摂取することを心がけましょう。 

    しかし、いくら髪の毛にいいとされる栄養素を摂取したからといって、髪の毛が太く成長してくれるというわけではありません。

    ハゲ・薄毛対策にとって食生活の改善は重要ですが、栄養素はあくまで、栄養素。

    ハゲや薄毛を治療してくれるというわけではないのです。

    髪にいいとされる特定の栄養素だけでなく、身体の健康に必要な栄養素をバランスよく摂取することが大切です。

    睡眠不足

    「仕事に追われていて、睡眠時間を確保できない」という人も少なくないでしょう。

    睡眠不足により心身が休まらず、ストレスが溜まってしまうこともありますよね。

    日々感じるストレスを少しでも軽減するためにも、きちんと睡眠を取れているか、自分の生活習慣に目を向けてみましょう。

    睡眠は、髪の毛の成長に関わるとされており、睡眠不足が続いていると髪の毛が細くなるおそれがあります。 

    では、なぜ睡眠不足が細い髪の原因になると言われているのでしょうか?

    その鍵となるのは、「成長ホルモン」。

    髪の毛の成長に関与する「成長ホルモン」の分泌量がとくに増加するのは、睡眠時だと言われています。

    睡眠不足は、成長ホルモンが十分に分泌されない事態を招き、髪の毛の成長を阻んでしまうと考えられています。

    ストレスの原因ともなる睡眠不足は、身体の健康のみならず、髪の毛にとっても大敵であると言えるでしょう。

    日々の生活や仕事に追われることの多い現代人は、睡眠を十分に取ることは難しいかもしれませんが、できる限り睡眠時間を確保して、生活リズムの改善を心がけましょう。

    また、適度な睡眠は、ストレスの軽減にもつながります。

    過度の喫煙

    喫煙は、血行不良を招く可能性があります。

    タバコに含まれるニコチンが、中枢神経に働きかけ、血管を収縮させてしまうのです。

    さらに、タバコの煙に含まれる一酸化炭素は、血液中の酸素や栄養素の運搬を妨害する働きがあります。

    喫煙によって体内に取り込まれた成分は、髪の毛に必要な栄養素が行き渡ることを妨げてしまいます。

    「百害あって一利なし」とも言われるタバコ。

    タバコは、髪の毛の健康を妨げるだけでなく、肺がんや心筋梗塞の原因にもなるとされています。

    禁煙は、身体に与える悪影響をなくし、ハゲ対策にもつながります。

    ただ、いきなり禁煙を始めることは精神的なストレスを招くことも。

    簡単にやめられないという人は、無理のない範囲で本数を減らすなどの工夫をしましょう。

    頭皮環境を健康に保つ方法①:シャンプー

    頭皮を健康に保つためには、頭皮の皮脂や汚れ、雑菌をしっかり洗い落とす必要があります。

    そのために欠かせないのが、日々のシャンプー。

    あなたは、汚れを落とそうと、力任せにゴシゴシと髪の毛を洗ってはいませんか?

    シャンプーの際に、爪を立てたり、強くこすりすぎたりしてしまうと、髪の毛を傷めてしまうおそれがあります。

    適切な方法でシャンプーをすることは、頭皮環境を健康に保つ上でも大切なことです。

    頭皮環境を健康に保つ方法②:育毛剤(医薬部外品)

    育毛剤(医薬部外品)は、頭皮環境を整えるためのもの。

    さらに、育毛剤(医薬部外品)には、抜け毛予防と育毛を促進する効果が期待できます。

    医薬部外品である育毛剤の場合、発毛効果は認められていませんが、発毛効果が見られないからといって、育毛剤の使用をストップするのは得策ではありません。

    育毛剤(医薬部外品)の役割は、抜け毛が起こりにくい健康な頭皮環境を作ることにあります。

    育毛剤(医薬部外品)を使用することで、頭皮環境が健康に保たれ、結果として太く長い髪の毛を育てるためのベースを作れるでしょう。

    ハゲ・薄毛の進行を食い止めるためにも、育毛剤(医薬部外品)は正しく使用しましょう。

    細い髪になる原因③:髪の毛への直接的なダメージ

    ここまで挙げてきた、睡眠不足、栄養不足、ストレスといった生活習慣の乱れは、髪の毛に間接的なダメージを与えています。

    しかし、髪の毛に悪影響を及ぼすのは、間接的なダメージだけとは限りません。

    髪の毛への直接的なダメージも、髪が細くなる原因となるおそれがあります。

    髪の毛に直接的なダメージを与えるものと、それぞれのダメージに合わせた対策を紹介します。

    日焼け・紫外線

    日焼けは肌によくないと言われていますが、髪の毛や頭皮への紫外線対策は怠ってしまいがち。

    日焼けや紫外線は、知らず知らずのうちに髪の毛や頭皮にもダメージを与えかねない存在です。

    あまり意識することがないかもしれませんが、頭皮も肌の一部

    日光を直に浴びる頭皮や髪の毛、頭頂部は、身体の他の部位と比べると約2倍もの紫外線を受けていると言われています。

    日焼けは一種のやけどであり、そうして受けたダメージが頭皮環境の悪化を招くおそれもあります。

    頭皮環境の悪化は、毛髪の成長を阻害し、結果として細い髪の毛になる原因となりかねません。

    夏場になると気になる日焼けや紫外線ですが、紫外線が降り注いでいるのは夏場だけではありませんよね。

    季節によって、紫外線量に変動はあるものの、通年降り注いでいます。

    夏ではないからといって気を抜かず、紫外線対策は一年中しておきたいところ。

    頭皮や髪の毛への具体的な紫外線対策は、この後紹介します。

    パーマやカラーリングによるダメージ  

    おしゃれの一環で、パーマやカラーリングをしている人は多いはず。

    あなたの抜け毛・薄毛、頭皮トラブルの原因は、もしかしたらパーマやカラーリングから来ているかもしれません。

    髪の毛を染めるにしても、パーマをかけるにしても、髪を本来とは異なる状態にするため、何かしらのダメージを受けると言えるでしょう。

    パーマやカラーリングは、髪の毛の傷みや枝毛といったヘアトラブルを引き起こしかねません。

    パーマ剤やカラーリング剤に含まれる刺激を持った化学物質や薬品が、アレルギーや皮膚炎を引き起こしたという報告もあります。

    パーマやカラーリングによるダメージは、髪の毛を傷め、頭皮環境を悪化させる原因となり得るのです。

    対策にはヘアケアアイテムを 

    夏の強烈な日差し、紫外線、カラーリングやパーマ。

    これらはすべて、髪の毛や頭皮に多大なダメージを与えかねません。

    ダメージは気になりますが、「夏を思いっきり楽しみたい」「おしゃれは諦めたくない」という人も多いでしょう。 

    頭皮も肌の一部であるため、顔や手足と同じようにケアをすることが大切です。

    髪の毛への直接的なダメージ対策としては、ヘアケアアイテムを使用するといいでしょう。

    強い日差しをダイレクトに浴びる頭皮や髪の毛の日焼け対策には、他の部位の肌と同様、日焼け止めを。

    日焼け止めといえば、クリームタイプのものが主流ですが、最近ではスプレータイプの商品も数多く販売されています。

    スプレータイプのものなら髪の上からかけても問題なく、ベタつかないというメリットも。

    髪の毛や頭皮の日焼け止め対策には、頭のてっぺんから毛先までまんべんなくガードできるスプレータイプのものがおすすめです。

    カラーリングやパーマのダメージには、トリートメントを使用するといいでしょう。

    ダメージを補修し、髪の毛をしっとりしなやかに仕上げてくれるのがトリートメント。

    トリートメントには洗い流さないタイプのものや、クリームタイプ、ミストタイプなど、さまざまな種類があります。

    パーマやヘアカラーによるダメージが気になる人は、トリートメントを使って髪の毛を補修しましょう。

    あなたの頭皮や髪の毛のダメージが、日焼け・紫外線によるものであれ、パーマ・カラーリングによるものであれ、ダメージの原因と対策をおさえて適切なヘアケアを施すことが大切です。

    自分に合ったヘアケアアイテムを取り入れて、髪の毛や頭皮に生じたダメージとおさらばしましょう。

    細い髪になる原因④:男性型脱毛症による軟毛化

    年齢を重ねるにつれて、髪の毛が細くなっていく男性は少なくありません。

    しかし、髪の毛が細くなる原因が加齢ではなく、男性型脱毛症にある場合には注意が必要です。

    男性の場合、「男性型脱毛症」が細い髪の原因となっている場合もあります。

    細い抜け毛や、短い抜け毛は、男性型脱毛症のサイン。

    落ちている抜け毛を手に取って観察してみてください。

    抜け毛が短く、細くなってはいませんか?

    髪の毛が急に細くなった」「抜け毛が増えた気がする」と感じている人は要注意。

    急に髪の毛が細くなった、もしくは、抜け毛が増えたと感じる人は、男性型脱毛症を発症している可能性があります。

    髪の軟毛化は、男性型脱毛症の症状の一つ。

    あなたの髪の毛が細い原因は、もしかすると男性型脱毛症による軟毛化にあるかもしれません。

    ここまで、「男性型脱毛症」という言葉が頻出していますが、男性型脱毛症についてあまりよく知らないという人もいるでしょう。

    以下で、男性型脱毛症について詳しく解説します。

    男性型脱毛症とは男性ホルモンが原因の脱毛症

    現在、成人男性の3人に1人が薄毛・ハゲとされ、その原因のほとんどが「男性型脱毛症」だと言われています。

    男性型脱毛症は、男性のみが発症する疾患で、通称AGA(エージーエー)

    AGAは「Androgenetic Alopecia」の略称で、男性ホルモンが原因の脱毛症という意味です。

    また、この男性型脱毛症は、男性ホルモンの働きによって引き起こされる“進行性”の病気。

    一度、男性型脱毛症を発症してしまうと、残念ながら自然治癒することはありません。

    薄毛=頭頂部のハゲを思い浮かべる人が多いかと思いますが、まさにそれがAGAの特徴。

    男性型脱毛症の場合、男性ホルモンの影響を受けやすいとされている頭頂部(つむじ)や、おでこの生え際から毛が薄くなっていきます。

    男性型脱毛症を放置すると、次第にハゲている範囲が広がり、頭頂部・前頭部から髪の毛がなくなっていくことに。

    男性型脱毛症には、主に3つの進行パターンがあります。

    男性型脱毛症の進行パターン

    • M字型:前頭部こめかみ部分から、頭頂部に食い込むようにハゲが進行するパターン
    • U字型:前頭部全体から、頭頂部へと後退するようにハゲが進行するパターン
    • O字型:頭頂部のつむじ部分から円形にハゲはじめ、前頭部までハゲが進行していくパターン

    男性型脱毛症を発症する最も大きな原因は、男性ホルモンの影響にあります。

    ここでは、男性型脱毛症の発症メカニズムにも関わる、男性型脱毛症の原因に迫っていきましょう。

    男性ホルモンの一種であるテストステロンは、5αリダクターゼという酵素と結びついて、ジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンを生成します。

    このジヒドロテストステロンは、髪の生まれ変わりを示すヘアサイクルの中でも、髪の毛の成長期にあたる期間を短くする働きを持ちます。

    ジヒドロテストステロンは、このヘアサイクルを乱して髪の毛の正常な発育を妨げる、男性型脱毛症の元凶とも言える存在。

    「ジヒドロテストステロンが引き起こすヘアサイクルの乱れによって、太く長く成長するはずの髪の毛が十分に育たなくなる」というのが男性型脱毛症のメカニズムです。

    「ヘアサイクル」と「軟毛化」について 

    ヘアサイクルとは、髪の毛が成長して抜け落ちるまでの一定の周期のこと。

    ヘアサイクル

    • 成長期(早期・中期・後期):髪の毛が長く、太く成長する時期
    • 退行期:髪の毛の成長が徐々に止まり始める時期
    • 休止期:髪の毛の成長が止まり、新たな毛を作り出すための準備期間

    ヘアサイクルは「早期成長期→中期成長期→後期成長期→退行期→休止期→早期成長期」の流れで進みます。

    髪の毛は、このヘアサイクルによって、抜け落ちては生え変わることを繰り返しています。

    男性型脱毛症とは、ヘアサイクルの成長期にあたる期間が短縮され、通常よりも髪の毛が早く抜け落ちてしまう病気のこと。

    さらに細かく定義しましょう。

    男性型脱毛症とは、「ジヒドロテストステロン」の働きにより、正常な成長期にあるはずの髪の毛が退行期に移行され、髪の毛が早期に細く短い状態で抜けてしまう脱毛症のこと。

    男性型脱毛症の原因であるジヒドロテストステロンは、通常1,000〜2,000日ほどの周期を持つヘアサイクルを約100日程度と極端に短くします。

    男性型脱毛症を発症すると、髪の毛の成長期が通常の10分の1ほどになるため、髪の毛が太く長く成長できません。

    軟毛化とは、健康的な太く長い髪の毛が育たず、短く細い髪の毛ばかりになる現象のこと。

    男性型脱毛症の場合、髪の毛の生産器官である毛包が十分に成長しないまま、退行期、休止期に移行してしまうため、産毛のような軟毛が増えてしまいます。

    よって、男性型脱毛症によるヘアサイクルの乱れが原因で、髪の毛の軟毛化を引き起こすのです。

    以上の理由から、髪の毛が細くなってしまう原因に「男性型脱毛症による軟毛化」が挙げられます。

    男性型脱毛症は正しい方法で治せる!

    1,200万人もの成人男性を悩ませていると言われる男性型脱毛症。

    ハゲや薄毛に悩む人の中にも、「どうせ男性型脱毛症は治らないから」と諦めている人もいるのではないでしょうか? 

    男性型脱毛症は、適切な治療を受ければ、改善できる病気です。

    男性型脱毛症を改善するためには、男性型脱毛症についての正しい知識と治療方法を知り、適切な治療を受けることが大切です。

    男性型脱毛症の適切な治療方法とは、効果が認められたAGA治療薬による投薬治療

    ここから、男性型脱毛症を改善する治療薬について紹介します。

    男性型脱毛症を改善する治療薬

    • AGA治療薬①:ミノキシジル外用薬
    • AGA治療薬②:プロペシア(フィナステリド)
    • AGA治療薬③:ザガーロ(デュタステリド)

    男性型脱毛症を改善するためには、AGA治療薬による投薬治療が必要です。

    以上に挙げた3つのAGA治療薬は、男性型脱毛症に対しての治療効果が医学的に認められています。

    男性型脱毛症に効果のある3つの治療薬について見ていきましょう。

    AGA治療薬①:ミノキシジル外用薬

    ミノキシジルには、内服薬と外用薬の2種類がありますが、効果が認められているのはミノキシジル外用薬。

    頭皮に塗布する外用薬は、有効成分が皮膚の中に浸透して毛包まで届くことで効果を発揮。

    血管を拡張し、血流を促進する効果のあるミノキシジルは、毛包に働きかけて発毛を促す効果があるとして、AGA治療薬の一つとして認められています。

    ミノキシジルは血液の流れをスムーズにするだけでなく、主に髪の毛の成長を促す毛乳頭細胞に働きかけ、髪の毛の成長を促進してくれます。

    さらに、ミノキシジルには、毛乳頭細胞そのものを増殖させる働きも。

    髪の毛の成長のために重要な役割を持つ毛乳頭に影響を与えるミノキシジルは、男性型脱毛症によるハゲ・薄毛に効果を発揮します。

    AGA治療薬②:プロペシア(フィナステリド)

    プロペシアに含まれている有効成分は、「フィナステリド」。

    フィナステリドは、5αリダクターゼと呼ばれる還元酵素を阻害する効果があります。

    プロペシアの目的は、男性型脱毛症の進行を遅延することと、短くなったヘアサイクルを正常に戻すことにあります。

    プロペシアは、世界で初めてAGA治療薬として製品化され、現在最も使用されているAGA治療薬の一つです。

    AGA治療薬③:ザガーロ(デュタステリド)

    有効成分「デュタステリド」を含み、2015年9月、新たにAGA治療薬として厚生労働省に認可されたザガーロ。

    デュタステリドは、フィナステリドと同様に5αリダクターゼを阻害することで、ヘアサイクルを正常に戻すことができます。

    紹介した3つのAGA治療薬は、服用を続けることで男性型脱毛症の症状を和らげることができます。

    とくに、AGA治療薬「プロペシア」と「ザガーロ」は、男性型脱毛症の原因となるジヒドロテストステロンの生成を抑える効果があり、男性型脱毛症の進行を食い止めることが可能です。

    これら治療薬は医薬品であるため、体質や体調によっては副作用が見られる可能性があります。

    AGA治療薬の処方は、診察を受けてからにしましょう。 

    「髪の毛が細くなった……」気になったら病院へ!

    髪の毛が細くなってしまう原因は、人によってさまざま。

    遺伝が原因だという人もいれば、男性型脱毛症が原因であるという人もいると思いますが、中には、「髪の毛が細くなった原因がわからない」という人もいるでしょう。

    髪の毛が細くなっている場合、治療が必要になる男性型脱毛症である可能性も否定できません。

    男性型脱毛症の場合、放置しておくとどんどん薄毛が進んでしまいます。

    男性型脱毛症が進行して手遅れになる前に、AGA専門クリニックを受診してはいかがでしょうか?

    AGAの治療を専門とするクリニックでは、基本無料でカウンセリングを行っており、初めて来院する人でも気軽に相談できる環境が整っています。

    AGA専門クリニックでは、一人ひとりのハゲ・薄毛の症状に合わせて、医師が正しく診断し、適切なアドバイスをくれるでしょう。

    髪の毛の細さを気にしているのであれば、この機会にAGA専門クリニックを受診し、医師に相談することをおすすめします。

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