生える人をふやす

    2017年09月20日 更新

    “髪が細いと薄毛になる”って本当? 薄毛になる原因とは

    人それぞれ、耳の形、爪の形や質が異なっていますが、髪質も例外ではありません。
    「髪の毛が細い人は将来ハゲる」と聞いたことはないでしょうか? 薄毛やハゲの原因についてはさまざまな俗説が飛び交っていて、間違った情報も少なくありません。実は、「生まれつきの髪の細さ」と「将来、薄毛・ハゲになるかどうか」に関連性はないと言われています。
    今回は、薄毛の主な原因と、「髪の細さ」と「薄毛・ハゲ」の関連性についての“本当の話”を紹介します。

    薄毛に悩む男性のほとんどはAGA(男性型脱毛症)

    薄毛に悩む男性のほとんどはAGA(男性型脱毛症)であると言われています。

    まずは、AGAの原因について見ていきましょう。

    AGAの原因は男性ホルモン

    AGAの主な原因は、男性ホルモンの一種である「ジヒドロテストステロン(DHT)」です。

    ジヒドロテストステロンは、同じく男性ホルモンの「テストステロン」と「5αリダクターゼ」という酵素が結合することにより生成されます。

    このジヒドロテストステロンには、毛周期を短くする作用があります。

    毛周期とは

    • 成長期:髪が成長する期間(2〜6年)
    • 退行期:髪の成長が鈍くなる期間(2〜3週間)
    • 休止期:髪の成長が完全に止まり、脱毛の準備をする期間(3〜4ヶ月)
    髪は通常合わせて2〜6年ほどの毛周期を経て自然脱毛するのですが、AGAの場合、ジヒドロテストステロンが正常な毛周期を阻害、成長期を短縮してしまいます。

    また、髪は毛根の奥にある「毛母細胞」が分裂することで生成されますが、この毛母細胞は40〜50回ほど細胞分裂をすると寿命を迎え、その毛根から髪が生えることは二度となくなってしまいます。

    つまり、ジヒドロテストステロンによって毛周期が短くなると、髪が生えなくなるまでの期間も短くなるので、放置するとどんどん髪が減ってしまい、薄毛が進行するのです。

    AGAは遺伝する?

    ジヒドロテストステロンなどの男性ホルモンを受け取る受容体を、「アンドロゲン受容体」と呼びます。

    アンドロゲン受容体の感度が高いと、当然AGAの原因であるジヒドロテストステロンの影響を受けやすくなるので、AGAになる確率も上がります。

    このアンドロゲン受容体の感度は遺伝すると言われていますが、親からAGAが遺伝する確率は1/4程度で、必ずしもAGAが遺伝するというわけではなさそうです。

    後天的に髪の毛が細くなったら薄毛の危険アリ

    しかし、昔は太い黒々とした髪だったにも関わらず、「最近、髪の毛が細くなってきた」、「薄毛になってきた」などと感じる人はAGAの可能性があります。

    髪の軟毛化はAGAの症状?

    脱毛症と聞くと抜け毛をイメージする人が多いと思いますが、AGAの場合、髪の軟毛化も症状の1つです。

    AGAになると、髪の成長期が短くなり、太く強い髪ができる前に髪の成長が止まってしまいます。

    そのため、髪が全体的に細く弱くなったような印象を受けます。

    生まれつき髪が細いことに問題はありませんが、後天的に髪が細くなったのならば、それはAGAの初期症状であるかもしれません。

    今の薄毛を少しでも食い止めるために

    AGAでは、毛周期が短くなることで健康な毛髪の成長が阻害されます。

    AGAの治療は、5αリダクターゼ阻害薬である「プロペシア」や「ザガーロ」、頭皮の血流を良くする「ミノキシジル」による投薬治療がポピュラーです。

    しかし、生活習慣を正すことで薄毛を予防、または今進行している薄毛の悪化を緩和することができます。

    食から来る薄毛の原因

    私たちの体を構成するさまざまな栄養は、主に食事によって摂取されます。

    バランスのよい食事は、健やかな身体を構成する上で不可欠であり、髪の毛も例外なく影響を受けます。

    具体的には、髪の生成を助ける亜鉛・ビタミン類・タンパク質を十分に摂るようにしましょう。

    牡蠣やナッツ類、納豆や牛肩肉にこれらの栄養素がたっぷりと含まれています。

    睡眠から来る薄毛の原因

    睡眠不足が原因で体調を崩したという経験はないでしょうか? 

    睡眠不足は体にさまざまな悪影響を及ぼしますが、薄毛もその1つです。

    人体のさまざまな組織の構成を担う成長ホルモンは、夜の10時から翌朝の2時に分泌されます。

    成長ホルモンが分泌される4時間の間に睡眠には入れないと、髪の成長もおろそかになります。

    薄毛を機にするのであれば、夜10時から翌朝2時までの間に、しっかりと睡眠に入れるようにしましょう。

    ストレスから来る薄毛の原因

    「心身ともに健康」と言うように、私たちの体はストレスによっても左右されます。

    過度なストレスによる自律神経の乱れは、血行不良や自己免疫の低下を招きます。

    血行不良になれば、髪や頭皮に十分な栄養が行き渡らなくなり頭皮環境悪化につながりますし、自己免疫の低下は円形脱毛症の原因にもなります。

    ストレス社会と呼ばれる昨今ですが、適度な息抜きも必要です。

    まとめ

    先天的な髪の毛の細さや髪質は、薄毛やAGAには直接関係しないと言われています。

    つまり、生まれつき髪の毛が細いからハゲるという噂は俗説にすぎません!

    しかし、後天的に髪の毛が細くなってきた人は、AGA発症のおそれがあります。

    AGAは進行性の脱毛症で、自然治癒することはほとんどありません。

    少しでも早いAGA治療・対策が“ヘア充”の鍵となるため、薄毛に気づいたら早めにAGA専門の病院などの医療機関へ足を運びましょう。

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