AGA+ [エージーエープラス]
生える人をふやす
育毛も健康維持も亜鉛で決まり! 「必須ミネラル」亜鉛による育毛生活のすすめ アイキャッチ画像

    2018年08月02日 更新

    育毛も健康維持も亜鉛で決まり! 「必須ミネラル」亜鉛による育毛生活のすすめ

    体内にある300種類もの酵素の働きを支える亜鉛。亜鉛は、健康を維持するために必要な必須ミネラルであるだけでなく、太く抜けにくい丈夫な髪の毛を作るためにも必要不可欠なものなのです。亜鉛が不足すると、髪の毛が細く弱々しいものになる可能性が高まり、身体はさまざまな不調を表すようになります。
    そんなに大切な栄養素なのに、亜鉛を体内で生成することはできません。効率的に亜鉛を摂取するためには、どのような食事を摂ればいいのでしょうか?
    亜鉛欠乏症の症状から、亜鉛を豊富に含む食べ物、おすすめの食べ合わせまで、亜鉛に関するあんな話やこんな話をご紹介します!
    目次
      +亜鉛不足だと引き起こされるさまざまな症状
      1. 身体機能は亜鉛に支えられている? 亜鉛欠乏症になると見られる症状
      2. 亜鉛不足に要注意! 亜鉛欠乏症になると見られる症状
      3. 亜鉛欠乏症の症状①:味覚障害
      4. 亜鉛欠乏症の症状②:爪や皮膚の異常
      5. 亜鉛欠乏症の症状③:脱毛
      6. 亜鉛欠乏症の症状④:性機能低下
      7. 亜鉛欠乏症の症状⑤:貧血
      8. 亜鉛欠乏症の症状⑥:免疫力の低下
      +育毛に大切な「亜鉛」が欠乏してしまう原因とは?
      1. 【知っておきたい】亜鉛不足につながること
      2. 亜鉛欠乏症の原因①:ストレス
      3. 亜鉛欠乏症の原因②:飲酒
      4. お酒好きのための「亜鉛不足予防」の心得
      5. 亜鉛欠乏症の原因③:筋トレのしすぎ
      6. 亜鉛欠乏症の原因④:妊娠
      +亜鉛は抜け毛や薄毛を予防し、育毛効果をもたらすのか?
      1. 亜鉛で強い髪の毛を作ろう! 亜鉛に期待される育毛効果
      2. 亜鉛が育毛によい理由①:ケラチンというタンパク質を合成し、髪の毛の成長を助ける
      3. 【亜鉛が育毛によいワケ】髪の毛はこうして作られる
      4. 亜鉛が育毛によい理由②:髪の毛の健康を保つ
      5. 【亜鉛が育毛によいワケ】頭皮環境を整える亜鉛の作用
      +【亜鉛を育毛に役立てるために】亜鉛の推奨摂取量を知っておこう
      1. 亜鉛の推奨摂取量は、成人男性で1日10㎎、成人女性で8mg
      2. 亜鉛の摂取量まとめ
      3. 育毛に効く亜鉛を多く含む食べ物
      4. 育毛努力は亜鉛から! 亜鉛を豊富に含む食べ物と含有量(100gあたり)
      5. 育毛によいとはいえ亜鉛の過剰摂取に注意
      6. 育毛によくても過剰摂取は禁物! 亜鉛の摂取上限量(一日あたり)
      +育毛するなら、亜鉛とノコギリヤシの併用がおすすめ?
      1. 育毛によいと言われるノコギリヤシの効果は「立証されたものではない」
      2. 育毛について、亜鉛とノコギリヤシの相乗効果があるとは言えない
      +亜鉛はビタミンCと一緒に摂ると吸収率を高められる
      1. ビタミンCは亜鉛の吸収率を助ける作用を持つ
      2. ビタミンCに育毛効果あり? ビタミンCに期待できる育毛作用
      +亜鉛の吸収率を下げる食品
      1. 亜鉛との組み合わせに注意! 亜鉛の吸収率を下げる食品
      2. 亜鉛の吸収率を下げるもの①:スナック菓子やインスタント食品に含まれる「食品添加物」
      3. 亜鉛の吸収率を下げるもの②:ほうれん草などの緑黄色野菜に含まれる「シュウ酸」
      +育毛のためには亜鉛だけでは不十分! 総合的なケアが必要
      1. 亜鉛と育毛の関係まとめ
      2. 亜鉛などの栄養素を摂取することでできる育毛・薄毛予防は、頭皮環境を整えることまで
      3. 亜鉛が不足しがちな現代人にはサプリメントがおすすめ
      4. 育毛・発毛には亜鉛ではなく、AGA治療薬を使おう
      5. 効果が認められたAGA治療薬
      6. 亜鉛だけじゃダメ! 薄毛の悩み解決のためには無料カウンセリングを利用しよう

    亜鉛不足だと引き起こされるさまざまな症状

    亜鉛が不足すると、身体にさまざまな異常が見られます。

    育毛にも役立つ亜鉛は、人間の体内で生成されることがないため、外から摂取しなければならない栄養分。

    亜鉛の摂取量が足りていないと、どのようなことが起こるのか知っておきましょう。

    身体機能は亜鉛に支えられている? 亜鉛欠乏症になると見られる症状

    亜鉛を十分に摂取しないことで発症する、亜鉛欠乏症。

    亜鉛は、身体に存在する300種類もの酵素を構成するのに必要不可欠な栄養分です。

    亜鉛が不足することで、これらの酵素が活動できなくなるため、身体にさまざまな異常が起こるのは当然のこと。

    亜鉛不足が原因で引き起こされる症状は、以下の通りです。

    亜鉛不足に要注意! 亜鉛欠乏症になると見られる症状

    • 味覚障害
    • 爪や皮膚の異常
    • 脱毛
    • 性機能低下
    • 貧血
    • 免疫力の低下

    亜鉛欠乏症の症状①:味覚障害

    人間が味覚を感じ取れるのは、舌に存在する味蕾(みらい)という器官の働きのおかげです。

    亜鉛はこの味蕾の働きに深く関わっているため、亜鉛が不足すると、苦味により敏感になるような味覚障害になってしまうのです。

    亜鉛欠乏症の症状②:爪や皮膚の異常

    亜鉛は、皮膚や粘膜を保護する役割があります。

    つまり、亜鉛不足は皮膚の乾燥につながり、皮膚や粘膜、爪などの異常を引き起こすのです。

    亜鉛欠乏症の症状③:脱毛

    亜鉛はタンパク質による毛の構成を手助けするため、亜鉛が不足すると細毛化が進み、脱毛の原因ともなり得ます。

    「亜鉛が育毛によい」と言われるのは、亜鉛が髪の毛の生成に必要不可欠であるためなのです。

    亜鉛欠乏症の症状④:性機能低下

    亜鉛は、性機能の健康を保つためにも大切な栄養素です。

    ホルモンの分泌にも強く関わっている亜鉛が欠乏すれば、勃起不全や精子量減少などの性機能不全に陥ります。

    亜鉛欠乏症の症状⑤:貧血

    亜鉛は血液の働きとも無関係ではありません。

    亜鉛が足りないと、血行に関わる細胞の分裂が満足に行われず、赤血球の働きが鈍るため、貧血のような症状が出ることがあるのです。

    亜鉛欠乏症の症状⑥:免疫力の低下

    免疫機能を司る細胞も、亜鉛の働きによって盛んに細胞分裂を繰り返し、感染症から守っています。

    亜鉛が不足すると、免疫細胞が十分に働けなくなり、免疫力が低下して肺炎などの感染症にかかる可能性が高まります。

    このように亜鉛は、私たちの健康を保つ上で重要な役割を持つのです。

    亜鉛の働きを軽んじて、亜鉛が足りていない食生活を続けていると、身体は健康的な生活を続けられなくなり、抜け毛が増えて薄毛になってしまうかもしれません。

    育毛に大切な「亜鉛」が欠乏してしまう原因とは?

    食事から十分に亜鉛を摂取しているつもりでも、亜鉛不足を招く原因は多くあり、気付かぬうちに亜鉛欠乏症になることがあります。

    どうして、亜鉛は不足してしまうのでしょうか?

    亜鉛が欠乏しないためにも、亜鉛不足の原因となり得ることについて知識をつけておきましょう。


    Sponsored Link
     

    【知っておきたい】亜鉛不足につながること

    • ストレスを感じると亜鉛を大量に消費する
    • お酒を飲むとアルコールの分解に亜鉛を消費する
    • 仕事や激しい運動で疲労を感じると亜鉛を消費する
    • 射精をすると亜鉛を体外に排出する
    • 妊娠している女性は亜鉛が不足しやすい

    亜鉛欠乏症の原因①:ストレス

    過度なストレスを感じると亜鉛が大量に消費されるため、亜鉛不足につながります。

    人間の体内では、ストレスを感じると、ストレスホルモンと呼ばれるホルモンが分泌されます。

    このストレスホルモンが分泌される際に、同時に生成されるのが「活性酸素」

    この活性酸素を分解するために亜鉛が使われるというのが、過度なストレスは亜鉛不足のもとである所以なのです。

    ストレス社会を生きる多くの人は、毎日大量の亜鉛を消費しているというわけですね。

    また、ストレスは自律神経やホルモンバランスを乱すため、薄毛自体とも無関係ではありません。

    ストレスによって起こる血行不良は、頭皮環境を悪化させるため、抜け毛や薄毛の原因となる可能性があります。

    亜鉛欠乏症にならないためにも、抜け毛が増えて薄毛が進行しないためにも、ストレスを溜め込まないことを心がけましょう。ストレス解消方法は人によって異なりますが、亜鉛不足を防ぐため、簡単なものから試していきましょう。

    亜鉛欠乏症の原因②:飲酒

    飲酒によって摂取したアルコールを分解するため、亜鉛が消費されます。

    体内にはアルコールを分解する働きを持つ酵素があり、この酵素の働きに亜鉛が深く関わっているのです。

    アルコールの分解には、亜鉛が酵素に働きかけるため消費されます。

    日常的にお酒をたくさん飲む人の場合、飲まない人に比べてより多くの亜鉛が消費されていることは事実。

    お酒の量を減らすことが一番ですが、難しい場合は、日頃から亜鉛のサプリメントを飲むなどして、亜鉛不足を予防しましょう。

    お酒好きのための「亜鉛不足予防」の心得

    • お酒を飲む前に亜鉛のドリンクやサプリメントを摂取する
    • 亜鉛を多く含むアーモンドやレバーなどをおつまみにする

    亜鉛欠乏症の原因③:筋トレのしすぎ

    激しい運動などは、亜鉛を多く消費する原因の一つ。

    亜鉛は、疲労回復に必要なミネラルの中でも、育毛効果が期待されている栄養素。

    疲労回復につながるエネルギーを効率よく生み出すためには、新陳代謝がスムーズに行われる必要があります。

    疲労を感じれば感じるほど、身体は新陳代謝を促してエネルギーを生み出さなければならないため、亜鉛が消費されるというわけです。

    運動はストレス解消につながり新陳代謝や血行をよくするため、育毛には効果的だと言えますが、無理な運動は亜鉛不足の原因にもなり得るのです。

    亜鉛欠乏症の原因④:妊娠

    妊娠している女性は、他の人に比べて亜鉛が不足しやすいので注意が必要です。

    妊娠している女性は、一つの身体で二人分の栄養分を賄う必要があります。

    当然、亜鉛の必要摂取量についても、妊娠している女性は他の人より多いため、胎児に供給される分も余分に摂取しなければならないのです。

    女性の場合、亜鉛不足に陥ると特有の症状を発症します。

    生理不順や不妊も、女性ならではの亜鉛欠乏症による症状と言えるでしょう。

    身体の健康を保つため、女性は女性ならではの亜鉛不足にも注意が必要です

    亜鉛は抜け毛や薄毛を予防し、育毛効果をもたらすのか?

    「亜鉛は育毛によい」という話を耳にしたことがある人も多くいるのではないでしょうか。

    「亜鉛のサプリを飲むと髪の毛がフサフサになる!」と、極端な解釈をしているかもしれません。

    亜鉛を飲めば髪の毛が生えてくるとまでは言えませんが、亜鉛が育毛に好影響を与えることは確かです。

    どうして亜鉛が育毛によいのか、その理由を知っておきましょう。


    Sponsored Link
     

    亜鉛で強い髪の毛を作ろう! 亜鉛に期待される育毛効果

    • ケラチンというタンパク質を合成し、髪の毛の成長を助ける
    • 頭皮環境を整える

    亜鉛が育毛によい理由①:ケラチンというタンパク質を合成し、髪の毛の成長を助ける

    亜鉛が育毛によいと言われる最大の理由は、髪の毛の主成分であるケラチンというタンパク質の合成を助けるため。

    まずは、髪の毛が作られるメカニズムを紹介します。

    【亜鉛が育毛によいワケ】髪の毛はこうして作られる

    • 髪の毛はケラチンというタンパク質で構成される
    • ケラチンは18種類のアミノ酸が結合してできている
    • 亜鉛の働きによってアミノ酸がケラチンに再構成される

    髪の毛を構成しているのはタンパク質の集合体であるケラチン。

    このケラチンは、亜鉛の働きなしには生成されません。

    ケラチンというタンパク質は、体内に取り込まれたタンパク質が一度アミノ酸に分解され、18種類のアミノ酸によって再構成されることで生成されます。

    よって、亜鉛が不足すると、新しく作られる髪の毛はタンパク質不足な細く弱々しいものになり、抜け毛が増えるリスクが高まるのです。

    亜鉛は体内で作られないため、外から摂取しなくてはならない栄養素。

    亜鉛の摂取を怠ると、太く丈夫な髪の毛が育たなくなり、抜け毛が増えて頭部が寒くなってしまうかも。

    育毛に気を遣う人は、亜鉛が不足しないよう、亜鉛を含む食べ物やサプリメントから摂取するよう心がけましょう。

    亜鉛が育毛によい理由②:髪の毛の健康を保つ

    亜鉛には、髪の毛を健康に保つ作用が期待できます。

    亜鉛が育毛によいと言われる所以は、髪の毛の生成に関わっていること以外にもあるのです。

    【亜鉛が育毛によいワケ】頭皮環境を整える亜鉛の作用

    • 亜鉛の育毛作用①:細胞の分裂を促す
    • 亜鉛の育毛作用②:髪の毛のキューティクルを覆うコラーゲンの合成を促進する

    育毛によいと言われる亜鉛は、300種類もの酵素の働きを活性化する、身体に必要不可欠なミネラル。

    細胞の働きを支えているのは亜鉛であるといっても、過言ではないかもしれません。

    新陳代謝によって細胞分裂が繰り返され、細胞は次々新しいものに生まれ変わります。

    活発な代謝によって細胞分裂が行われる細胞には、とくに亜鉛がたくさん必要。

    髪の毛の成長にも「毛母細胞」という細胞が関わっているため、亜鉛が不足しないようにしましょう。

    また、亜鉛はお肌の美容成分として知られている「コラーゲン」の合成にも深く関わっています。

    このコラーゲンは髪の毛のキューティクルを覆っており、髪の毛を摩擦や紫外線などから守る役割があります。

    そのため、亜鉛不足でコラーゲンが作られないと、髪の毛が傷つきやすくなるのです。

    「育毛によい」と名高い亜鉛は、髪の毛を健康に保つためには欠かせない存在でしょう。

    【亜鉛を育毛に役立てるために】亜鉛の推奨摂取量を知っておこう

    「亜鉛不足に注意!」

    「亜鉛を十分に摂取しないと健康を損なううえに、髪が細くなり抜け毛が増える!」

    そうは言っても、亜鉛の「十分な量」とはどれくらいなのでしょうか?

    亜鉛を過不足なく摂取し、育毛に役立てるために、亜鉛の必要摂取量・目安摂取量を覚えておきましょう。

    亜鉛の推奨摂取量は、成人男性で1日10㎎、成人女性で8mg

    厚生労働省によると、亜鉛の必要摂取量・推奨摂取量は、以下の通りです。


    Sponsored Link
     

    亜鉛の摂取量まとめ

    • 1日あたりの「必要」摂取量……成人男性8mg・成人女性6mg(妊婦7mg・授乳婦9mg)
    • 1日あたりの「推奨」摂取量……成人男性10mg・成人女性8mg(妊婦10mg・授乳婦11mg)

    男性と女性、さらに妊婦・授乳婦でも、目安摂取量が異なっていることに注意しましょう。

    育毛に効く亜鉛を多く含む食べ物

    亜鉛を育毛に十分取り入れるため、積極的に摂取しておきたい食材を紹介します。

    育毛努力は亜鉛から! 亜鉛を豊富に含む食べ物と含有量(100gあたり)

    • 牡蠣(約13mg)
    • 豚レバー(約7mg)
    • 牛もも肉(約4mg)
    • 高野豆腐(約5mg)

    亜鉛を豊富に含む牡蠣を日常の食事に取り入れることは難しいかもしれませんが、亜鉛を積極的に摂取するならば、牛もも肉や豚レバーを食べるだけでも十分でしょう。

    適量を計算するのは難しくても、意識して食事に取り入れることが大切です。

    カレーが食べたいときはビーフカレーを選び、小腹が空いたらチーズをかじる。

    このような努力を続けていれば、亜鉛欠乏症を防ぎ、亜鉛の働きを育毛にも役立てることができるかもしれません。

    亜鉛のサプリメントを使うのも一つの手ですが、サプリメントに頼りすぎず、できるだけ普段の食事から栄養を摂取できるようにしましょう。

    育毛によいとはいえ亜鉛の過剰摂取に注意

    髪の毛を太く強くする亜鉛も、適量が大切で、過剰摂取は禁物。

    健康を保つために不可欠な亜鉛ですが、育毛によいからといって摂り過ぎると、かえって身体に悪影響を及ぼします。

    亜鉛の過剰摂取を続けると、胃障害・めまい・吐き気だけでなく、銅や鉄の吸収阻害による貧血・免疫障害、下痢などの症状が現れるのです。

    育毛によくても過剰摂取は禁物! 亜鉛の摂取上限量(一日あたり)

    • 成人男性……40~45mg
    • 成人女性……35mg

    育毛するなら、亜鉛とノコギリヤシの併用がおすすめ?

    育毛によいと言われるものの一つに、ノコギリヤシというものがあります。

    ノコギリヤシとは、葉にギザギザした棘を持つ、北アメリカの南部に分布する植物。

    ハーブの一種であり、最近では育毛効果が見込める天然成分として、そのサプリメントに人気が集まっています。

    育毛に効果的だと考えられている、亜鉛とノコギリヤシ。

    併用することで問題が起きたりせず、育毛効果を得ることができるのでしょうか?

    育毛によいと言われるノコギリヤシの効果は「立証されたものではない」

    ノコギリヤシが育毛によいと言われるのは、5αリダクターゼという酵素の働きを抑えると考えられているため。

    5αリダクターゼとは、約1,200万人を悩ませるAGA(男性型脱毛症)の原因物質の一つです。

    5αリダクターゼという酵素が、テストステロンとう男性ホルモンと結びつくことで、脱毛ホルモンとも言われるジヒドロテストステロン(DHT)を生成します。

    このジヒドロテストステロンが毛周期(ヘアサイクル)を乱すことによって健康な髪の毛まで抜けるようになり、抜け毛が増えて薄毛になってしまうのがAGAなのです。

    ノコギリヤシは、AGAの元凶とも言える5αリダクターゼの働きを抑えることで、脱毛ホルモンの生成を食い止める効果を持つと考えられています。

    もしこの効果が本当なら、確かに髪の毛がいたずらに抜けてしまうのを防ぎ、AGAを予防する効果は期待できそうです。

    しかし実際のところ、コギリヤシの育毛・発毛効果は科学的に立証されているものではありません

    また、ノコギリヤシは男性ホルモンに影響する作用を持つと考えられているので、妊娠中・授乳中の女性はむやみに摂取しないほうがいいかもしれません。

    抜け毛を予防したいのであれば、ノコギリヤシを摂取するだけでなく、頭皮環境を整えるために総合的なケアが必要です。

    育毛について、亜鉛とノコギリヤシの相乗効果があるとは言えない

    亜鉛は、ケラチンというタンパク質を合成して髪の毛の生成を助けたり、頭皮環境を整えて抜け毛に強い環境を作ったり、育毛によい効果を持つと考えられています。

    ノコギリヤシも、5αリダクターゼを阻害するという効果が科学的に立証されれば、育毛・発毛によいと考えることはできます。

    しかし、現段階では、亜鉛とノコギリヤシを合わせて摂取したところで、相乗的な育毛効果が得られるとは言えないのです。

    併せて摂取することで悪影響を及ぼすことはないので、それぞれサプリメントを試してみてもいいかもしれませんが、それだけに頼っているだけでは十分な育毛効果・発毛効果とは言えないでしょう。

    本当に育毛・発毛効果や抜け毛の改善効果を得るには、専門クリニックを訪れて、専門医の指導のもと治療薬を試すことが最も効果的だからです。


    Sponsored Link
     

    亜鉛はビタミンCと一緒に摂ると吸収率を高められる

    亜鉛は身体の健康や育毛に必要不可欠なものでありながら、体内で生成できないうえ、食べ物から摂取しても吸収しにくい栄養素です。

    そんな亜鉛を効率的に吸収し、育毛対策・薄毛予防の一つとして取り入れるためには、ビタミンCと一緒に摂ることが大切。

    抜け毛を効果的に予防するためにも、ビタミンCと亜鉛の関係について見ていきましょう。

    ビタミンCは亜鉛の吸収率を助ける作用を持つ

    亜鉛は通常、食べ物から摂取した量の半分は吸収されないまま排出されてしまいます。

    ところが、ビタミンCと亜鉛を一緒に摂ることで、体内で亜鉛とビタミンCがくっつき、一緒に吸収されやすくなるのです。

    ビタミンCと亜鉛がくっついて吸収されやすくなる現象は、キレート作用と呼ばれます。

    亜鉛を豊富に含む食べ物を摂取する際は、一緒にビタミンCを多く含むものを食べるとよいですね。

    また、ビタミンCそのものが持つ作用も、育毛によいと言われています。

    ビタミンCに育毛効果あり? ビタミンCに期待できる育毛作用

    • 抗酸化作用
    • 皮膚の健康を整える作用
    • 血行促進作用

    ビタミンCの抗酸化作用は、細胞の老化を促す活性酸素を除去し、頭皮を若々しく保ってくれると考えられています。

    また、ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、薄毛に負けない強い頭皮を作るのにも役立つのだとか。

    さらに、ビタミンCの血行促進作用によって、頭皮や髪の毛に必要な栄養分が十分に行き渡る効果も期待できると考えられているのです。

    育毛するならば、亜鉛といっしょにビタミンCも欠かさず摂取するようにしましょう。

    亜鉛の吸収率を下げる食品

    亜鉛は他の成分の働きによって、さらに吸収を妨げられることがあります。

    亜鉛との相性がよくない成分を知っておけば、せっかく摂取した亜鉛が吸収されずに排出されることを防げるかもしれません。

    亜鉛の吸収を妨げる成分や食べ物について見ていきましょう。

    亜鉛との組み合わせに注意! 亜鉛の吸収率を下げる食品

    • スナック菓子やインスタント食品
    • ほうれん草などの緑黄色野菜

    亜鉛の吸収率を下げるもの①:スナック菓子やインスタント食品に含まれる「食品添加物」

    スナック菓子やインスタント食品に頼った生活をしている人も、少なくないのではないでしょうか。

    コンビニやスーパーの棚を彩る、種類豊富で安価なスナック菓子やインスタント食品は、現代人の亜鉛不足を助長している一因であると言えます。

    亜鉛の吸収率を下げるのは、スナック菓子やインスタント食品に含まれる食品添加物

    これらの食品添加物は、亜鉛の吸収を阻害すると考えられているのです。

    また、安くて美味しいからといって、インスタント食品で食事を済ませることが増えると、亜鉛を豊富に含んだ食事を摂る機会が減り、亜鉛不足を招くでしょう。

    さらに、スナック菓子やインスタント食品に多く含まれる脂質は、過剰摂取によって頭皮環境に悪影響を及ぼします。

    食事が偏ってしまいがちな人は、ぐっとこらえて、栄養バランスの豊富な食事を選ぶようにしましょう。

    亜鉛の吸収率を下げるもの②:ほうれん草などの緑黄色野菜に含まれる「シュウ酸」

    ビタミン類を豊富に含む緑黄色野菜は、身体の健康のためには必要不可欠な食材。

    しかし、身体にいい緑黄色野菜であっても、過剰摂取は亜鉛の吸収率低下を招くため禁物です。

    緑黄色野菜に含まれるシュウ酸という成分が、亜鉛に吸着し、吸収を妨げてしまう可能性があります。

    ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜は、身体の健康を保つために十分な量摂取し、過剰摂取には注意しましょう。

    緑黄色野菜と一緒に、亜鉛を含んだ食べ物を十分に摂ることも忘れずに。


    Sponsored Link
     

    育毛のためには亜鉛だけでは不十分! 総合的なケアが必要

    最後に、育毛によいと言われる亜鉛の作用についておさらいしましょう。

    亜鉛と育毛の関係まとめ

    • 育毛によい亜鉛の推奨摂取量(1日あたり)は、男性で約10mg、女性で約8mg
    • 亜鉛の育毛作用①:髪の毛を合成するケラチンというタンパク質を生成する
    • 亜鉛の育毛作用②:毛母細胞を活性化させて髪の毛の成長を助ける
    • 亜鉛の育毛作用③:頭皮を守るコラーゲンの生成を助ける
    • 育毛によい亜鉛の吸収率を高めるには、ビタミンCを摂取する
    • 食品添加物・シュウ酸は、育毛によい亜鉛の吸収を妨げる

    亜鉛を摂取せずに、髪の毛の生成に必要なタンパク質が生成されることはないため、亜鉛は育毛に不可欠なのです。

    しかし、「亜鉛には育毛効果があるから、亜鉛を飲めば毛が生えてきて薄毛が治る!」というのは、残念ながら間違い。

    たしかに亜鉛は、健康な髪の毛が育つため、身体の健康を保つために必要不可欠な、大切な栄養素です。

    亜鉛を積極的に摂取することで、抜け毛に強く育毛しやすい頭皮を作ることはできますが、薄毛を治療することはできません。

    亜鉛に育毛効果が期待できても、発毛効果は期待できないのです。

    発毛効果を得たいがために亜鉛を過剰に摂取しても、髪の毛が生えるようなことはありません。

    亜鉛などの栄養素を摂取することでできる育毛・薄毛予防は、頭皮環境を整えることまで

    亜鉛だけでなく、ノコギリヤシやビタミンCなどの栄養素をどんなにたくさん摂取しても、発毛効果を得ることはできません。

    亜鉛やノコギリヤシなどの栄養素は、育毛剤(医薬部外品)などにも含まれています。

    しかし、育毛剤(医薬部外品)の成分に期待できるのは、頭皮環境を整えることだけ。

    今生えている髪の毛が簡単に抜けてしまわないよう、健康な頭皮を作るために、亜鉛などの成分が必要なのです。

    逆に言えば、亜鉛などの成分を豊富に含んだ育毛剤を使っても、頭皮を健康に導くだけで、なくなった髪の毛が生えてくることはありません。

    すでに薄毛が進行している人にとっては、亜鉛などの栄養素を摂取するだけでは、発毛効果は得られないのです。

    亜鉛が不足しがちな現代人にはサプリメントがおすすめ

    現代人の食生活の中では、亜鉛だけでなく、さまざまな栄養素が不足します。

    ビタミン類やタンパク質、亜鉛以外のミネラルなども、亜鉛と同じように育毛効果を期待される、身体の健康に必要な栄養素。

    これらの必要な栄養素を、食事だけで賄うことは難しいかもしれません。

    そこで気軽に始められるのが、サプリメントによる栄養補給です。

    サプリメントに頼りすぎて食事を疎かにするのはよくありませんが、栄養不足が続くよりはよいこと。

    すぐに始められる育毛として、亜鉛やビタミン類などのサプリメントを飲み始めてはいかがでしょうか。

    ただし、サプリメントを飲むときは過剰摂取しないよう、目安摂取量に気をつけましょう。

    亜鉛の含有量の多い牡蠣などを食べるときも、過剰摂取に注意してくださいね。

    育毛・発毛には亜鉛ではなく、AGA治療薬を使おう

    薄毛の多くはAGAによって引き起こされると考えられています。

    この男性ホルモンが原因であるAGAには、効果が認められた治療薬があります。

    効果が認められたAGA治療薬

    • ミノキシジル外用薬
    • フィナステリド(プロペシア)
    • デュタステリド(ザガーロ)

    ミノキシジル外用薬は、髪の毛の毛包に直接働きかけることで、発毛効果を発揮します。

    また、フィナステリドやデュタステリドは内服する発毛剤。

    AGAの原因であるジヒドロテストステロンの生成を抑制することで、AGAによる薄毛の進行を防止します。

    亜鉛の摂取も髪の毛・頭皮の健康には重要ですが、薄毛を治療し、新たに髪の毛を生やすためにはAGA治療薬による投薬治療が必要です。

    効果が認められたAGA治療薬について詳しく知りたい人はこちらの記事から
    生え際・頭頂部の薄毛は治せる? 髪の毛を生やす3つのAGA治療薬

    亜鉛だけじゃダメ! 薄毛の悩み解決のためには無料カウンセリングを利用しよう

    薄毛や抜け毛の悩みは、デリケートなもの。

    進行してしまった薄毛のせいで、必要以上にストレスを感じたり、毎日が楽しめなくなったりしてはいませんか?

    まだ薄毛が進行しているわけではないけれど、将来の自分が心配で、ちょっとした抜け毛にも過敏になっている人がいるかもしれません。

    しかし、薄毛は予防することも治すこともできます

    せっかくなら、予防できるものは予防し、治せるものは治して、毎日を明るく過ごしたいですよね。

    現在、多くの薄毛専門クリニックで無料カウンセリングが行われています。

    スマホを使ったテレビ通話で、自宅にいながら相談できるクリニックもあるのです。

    相談できる内容は、自分の頭皮に合った薄毛予防方法から、髪の毛を生やすための薄毛治療まで、多岐に渡ります。

    専門医のアドバイスを受けながら、今ある髪の毛を大切にし、ない髪の毛は生やして、今よりもっと充実した毎日を手に入れましょう!


    AGA専門クリニックってどこに行けばいいの?

    薄毛で悩んでいてAGA専門病院に相談したいけれども、「お金はいくらかかるんだろう」 「薬の副作用が不安……」と、なかなか踏み出せないものですよね。

    でも大丈夫! 「まずは相談だけで◎」というクリニックがたくさんあります!

    病院に行かずにスマホで相談できちゃう「AGAヘアクリニック」

    AGAヘアクリニック

    サッカー日本代表の長友選手が出演するテレビCMで話題の『AGAヘアクリニック』は、スマホアプリによるテレビ電話カウンセリング無料で行っているため、全国どこからでも、気軽に相談できます!

    そして、薬は診察後に自宅に宅配便で届くので、外出なしで薄毛治療を受けることが可能です。

    オーダーメイド治療薬の処方も受けられる「AGAINメディカルクリニック」

    AGAINメディカルクリニック

    20代・30代を専門に治療する「AGAINメディカルクリニック」!

    「八重洲院」と「秋葉原院」の2箇所あり、どちらも駅から徒歩1分とアクセス良好です♪

    『もし発毛しない場合は治療の途中でも全額返金いたします』という心強さ。

    もちろん無料カウンセリングも実施中なので、気になった人は24時間対応のメール予約から!

    モニター割引など費用面でのサポートも充実!「ウィルAGAクリニック」

    ウィルAGAクリニック

    治療費の不安を解消するため、ウィルAGAクリニック表参道本院では費用面のサポートも行っています。

    モニター割引を利用すれば、オリジナル治療薬の処方や、LHDV頭皮注入治療が33%割引。

    さらに、ウィルAGAクリニックは日本先端発毛再生医療学会から認定を受けており、2年以上の長期治療を受ける場合、治療費の30〜40%にあたる補助金を受けることもできるようです。

    もちろん無料カウンセリングを実施していて、メールからいつでも予約可能です♪

    AGAや薄毛に悩む人たちに正しい治療を勧めるサイトポリシー