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細い抜け毛はハゲの前兆? 薄毛を引き起こすヘアサイクルの乱れとは アイキャッチ画像
    毛髪診断士

    2018年04月03日 更新

    細い抜け毛はハゲの前兆? 薄毛を引き起こすヘアサイクルの乱れとは

    「生えている髪の毛は割と太いのに、拾った抜け毛を見たらすごく細かった」という人はいませんか? 脱毛症の中には、「短い抜け毛」「細い抜け毛」が増えることで薄毛を引き起こすものがあります。
    今回のAGA+では、細い抜け毛と薄毛の関係性、抜け毛対策について見ていきます。
    目次
      +抜け毛が起こるメカニズムって?
      1. 髪の毛の構造
      2. 髪の毛の構造
      3. 抜け毛が起こるメカニズム「ヘアサイクル」
      4. 髪の毛の成長サイクル「ヘアサイクル」
      +細い抜け毛が増えてしまう原因って?
      1. 細い抜け毛が増える主な原因
      2. 細い抜け毛が増える原因①:頭皮環境の乱れ
      3. 細い抜け毛が増える原因②:男性ホルモン
      4. 細い抜け毛が増える原因③:女性ホルモンの乱れ
      +細い抜け毛を増やすAGA(男性型脱毛症)のメカニズム
      1. AGAは細い髪の毛「ミニチュア毛」を増やし、抜け毛・薄毛を引き起こす
      2. AGA(男性型脱毛症)は男性ホルモンによって細い抜け毛を増やし、薄毛を引き起こす
      3. 細い髪の毛を増やし、薄毛を引き起こすAGAには遺伝の関係も疑われている
      4. 薄毛・抜け毛に関わる遺伝子情報
      +育毛剤(医薬部外品)を使って細い抜け毛を予防しよう
      1. 育毛剤(医薬部外品)は頭皮環境を整え、抜け毛・薄毛を予防するためのもの
      2. 細い髪の毛を太く成長させ、抜け毛を予防してくれる育毛剤(医薬部外品)の種類と効果
      3. 市販されている育毛剤(医薬部外品)の種類
      +抜け毛を予防するためには正しくシャンプーをする
      1. 【抜け毛予防】シャンプーはすすぎが大切
      2. 抜け毛予防のためのシャンプー法
      3. 【抜け毛予防】自分の頭皮・髪の毛に合ったシャンプーを使おう
      4. シャンプーの主な種類
      +細い抜け毛を増やさないための対策は、頭皮・髪の毛のケア以外にもある
      1. 細い抜け毛の予防対策
      2. 細い抜け毛の予防対策①:バランスのとれた食事をとる
      3. 抜け毛予防のために摂りたい栄養素
      4. 細い抜け毛の予防対策②:適度に運動する
      5. 細い抜け毛の予防対策③:十分な睡眠をとる
      6. 細い抜け毛の予防対策④:過度な飲酒を控える
      7. 細い抜け毛の予防対策⑤:喫煙を控える
      +細い抜け毛は薄毛のサイン
      1. AGAは細い抜け毛を増やし、前頭部・頭頂部の薄毛を引き起こす脱毛症
      2. AGAによる抜け毛は、治療薬によって改善できる
      3. 抜け毛・薄毛の治療効果が認められているAGA治療薬
      4. 細い抜け毛が現れたら早めの対策をとろう

    抜け毛が起こるメカニズムって?

    細い抜け毛はハゲの前兆? 薄毛を引き起こすヘアサイクルの乱れとは 1番目の画像

    細い抜け毛が増える原因について解説する前に、髪の毛の構造とヘアサイクルについて説明する必要があります。

    髪の毛の構造

    細い抜け毛はハゲの前兆? 薄毛を引き起こすヘアサイクルの乱れとは 2番目の画像

    髪の毛は、体外に出ている毛幹部と、皮膚に埋まっている毛根部に分けられます。

    髪の毛の根本部分の膨らみは、毛球と呼ばれる部分。

    毛球の付け根には、毛細血管とつながっている毛乳頭が存在し、この毛乳頭の周りには細胞分裂によって髪の毛を成長させる毛母細胞があります。

    また、抜けた髪の毛の根元に半透明でゼリー状の物体が付いていることがありませんか?

    多くの人が「毛根」だと認識しているその物体は毛根鞘(もうこんしょう)

    この毛根鞘には、内毛根鞘と外毛根鞘の2つがあり、髪の毛と頭皮を接着する役目があります。

    髪の毛の構造

    • 毛幹:髪の毛のうち、体外に出ている部分
    • 毛根:髪の毛のうち、頭皮に埋まっている部分
    • 毛球:毛根の膨らんだ部分。毛乳頭と毛母細胞がある
    • 毛母細胞:細胞分裂によって髪の毛を成長させる
    • 毛乳頭:毛母細胞に栄養を送る部分
    • 毛根鞘:髪の毛と頭皮を接着している。内毛根鞘と外毛根鞘がある

    抜け毛が起こるメカニズム「ヘアサイクル」

    細い抜け毛はハゲの前兆? 薄毛を引き起こすヘアサイクルの乱れとは 3番目の画像

    人の髪の毛には、1,000〜2,000日ほどの周期で発毛・脱毛を繰り返す「ヘアサイクル」という成長サイクルがあります。

    このヘアサイクルのうち、多くを占めているのが成長期

    成長期は、毛根の根本(毛球)に存在する毛母細胞が活発に細胞分裂を繰り返し、髪の毛が太く長く成長する期間です。

    毛母細胞は、頭皮の毛細血管から栄養を受け取ることで細胞分裂を繰り返しています。

    しかし、退行期に入った髪の毛の毛根では、毛母細胞が細胞分裂を行わなくなるため、髪の毛の成長が徐々に止まり始めます。

    そして、休止期に入ると、古い髪の毛は新しく成長を始めた髪の毛に押し出されるようにして抜け毛になるのです。

    髪の毛の成長サイクル「ヘアサイクル」

    • ヘアサイクル:成長期(2〜4年程度)
      毛母細胞が細胞分裂を繰り返し、髪の毛が太く長く成長する期間
    • ヘアサイクル:退行期(1ヶ月程度)
      毛母細胞の細胞分裂が止まり始め、髪の毛の成長も衰える期間
    • ヘアサイクル:休止期(5ヶ月程度)
      毛母細胞の細胞分裂が完全に止まり、新しい髪の毛が生えてくるのを待つ期間

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    細い抜け毛が増えてしまう原因って?

    細い抜け毛はハゲの前兆? 薄毛を引き起こすヘアサイクルの乱れとは 4番目の画像

    髪の毛はヘアサイクルによって発毛・脱毛を繰り返し、健康を保っています。

    日本人の髪の毛(抜け毛)の太さは0.05〜0.15mmほど。

    細い髪の毛で0.05mm普通の髪の毛で0.08〜0.09mm太い髪の毛は0.12〜0.15mm程度と言われています。

    髪の毛の太さには個人差がありますが、後天的に髪の毛が細くなってしまうのはなぜでしょうか?

    ここから、細い抜け毛が増える原因を見ていきましょう。

    細い抜け毛が増える主な原因

    • 細い抜け毛が増える原因①:頭皮環境の乱れ
    • 細い抜け毛が増える原因②:男性ホルモン
    • 細い抜け毛が増える原因③:女性ホルモンの乱れ

    細い抜け毛が増える原因①:頭皮環境の乱れ

    細い抜け毛が増える原因の1つに、頭皮環境の乱れが挙げられます。

    髪の毛は、頭皮にある毛細血管から栄養を受け取ることで成長しています。

    そのため、髪の毛や頭皮が栄養不足の状態では髪の毛が健康に成長できなくなり、細い抜け毛が増える可能性もあるでしょう。

    とくに偏食や過度なダイエットをしている人は、栄養不足によって細い抜け毛が増えているかもしれません。

    また、髪の毛を太く長く成長させ、細い抜け毛を防ぐためには、土壌となる頭皮が健康である必要があります。

    頭皮の血行が悪かったり、頭皮が不潔だったりすると、髪の毛は健康に成長することができず、細い抜け毛が増えるかもしれません。

    誤った髪の毛・頭皮のケア、生活習慣の乱れなどによって頭皮環境が悪化すると、髪の毛は太く長く成長することができず、細い抜け毛が増える可能性があります。

    細い抜け毛が増える原因②:男性ホルモン

    細い抜け毛が増え、薄毛になってしまう原因として、男性ホルモンの影響が考えられます。

    男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロンには、ヘアサイクルの成長期を短縮する作用があります。

    髪の毛の成長期が短縮され、髪の毛が成長しきる前に強制的に休止期へ移行されることで、細い抜け毛が増え、薄毛が引き起こされるのです。

    細い抜け毛が増える原因③:女性ホルモンの乱れ

    細い抜け毛を増やし、薄毛を引き起こす原因には、女性ホルモンの乱れが考えられます。

    薄毛を引き起こす男性ホルモンとは異なり、女性ホルモンにはヘアサイクルを延長し、髪の毛の成長を促す作用があります。

    そのため、女性は男性と比べると、抜け毛・薄毛の症状が進行しにくいと考えられているようです。

    女性ホルモンの分泌量は、加齢とともに減少します。

    また、女性ホルモンは妊娠時に多く分泌されますが、出産を終えると分泌量は正常に戻ります。

    この急激な女性ホルモン分泌量の変化によって、一時的な抜け毛・薄毛が現れることがあるようです。

    細い抜け毛を増やすAGA(男性型脱毛症)のメカニズム

    細い抜け毛はハゲの前兆? 薄毛を引き起こすヘアサイクルの乱れとは 5番目の画像

    細い抜け毛が増やし、薄毛を引き起こす原因の1つである男性ホルモン。

    この男性ホルモンが原因の薄毛をAGA(男性型脱毛症)と呼びます。

    現在、成人男性の3人に1人が薄毛とされており、このほとんどがAGAによる薄毛だと言われています。

    ここでは、細い抜け毛を増やし、薄毛を引き起こすAGAについて見ていきましょう。

    AGAは細い髪の毛「ミニチュア毛」を増やし、抜け毛・薄毛を引き起こす

    AGAはヘアサイクルを短縮することで、細い髪の毛「ミニチュア毛」を増やし、抜け毛・薄毛を引き起こします。

    ミニチュア毛とは、AGAの影響で毛先が細くなった髪の毛のこと。

    毛先が細いミニチュア毛は休止期の状態にあるものが多いため、抜け毛になりやすいのです。

    ミニチュア毛が増えると頭皮が透けて見えるようになり、薄毛と言われる状態を引き起こします。

    AGA(男性型脱毛症)は男性ホルモンによって細い抜け毛を増やし、薄毛を引き起こす

    AGAの原因は、男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロンです。

    このジヒドロテストステロンには、ヘアサイクルの成長期を短縮する作用があります。

    髪の毛のヘアサイクルが短縮されることで、休止期状態の髪の毛を増やし、抜け毛・薄毛を引き起こします。

    このジヒドロテストステロンは、胎児の生殖器形成に関わる重要なホルモンですが、成人男性にとっては薄毛や抜け毛を引き起こす厄介なホルモンなのです。

    細い髪の毛を増やし、薄毛を引き起こすAGAには遺伝の関係も疑われている

    「抜け毛・薄毛は遺伝が原因だ」という噂を耳にしたことがありませんか?

    事実、細い抜け毛を増やし、薄毛を引き起こすAGAには遺伝の影響を受ける可能性があると言われています。

    AGAによる薄毛・抜け毛に関係すると言われている遺伝子情報は主に2つ。


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    薄毛・抜け毛に関わる遺伝子情報

    • 薄毛・抜け毛に関わる遺伝子情報①:男性ホルモン受容体の感受性
    • 薄毛・抜け毛に関わる遺伝子情報②:5αリダクターゼの分泌量

    ◯薄毛・抜け毛に関わる遺伝子情報①:男性ホルモン受容体の感受性
    AGAの原因であるジヒドロテストステロンは、男性ホルモン受容体と結合することで髪の毛の成長を阻害するシグナルを発します。

    このシグナルが毛根部に作用すると細い髪の毛が増え、抜け毛・薄毛が引き起こされるのです。

    そのため、男性ホルモン受容体がジヒドロテストステロンと結合しやすい性質を持っていた場合、髪の毛の成長を阻害するシグナルはより多く出されることになります。

    男性ホルモン受容体の感受性に関する遺伝子情報はX染色体に存在するため、母方に薄毛の人がいる男性は注意しましょう。

    ◯薄毛・抜け毛に関わる遺伝子情報②:5αリダクターゼの分泌量
    また、ジヒドロテストステロンは、男性ホルモンの一種「テストステロン」と還元酵素の一種「5αリダクターゼ」が結合することで生成されます。

    テストステロンの分泌量にはそこまで個人差がないと言われていますが、5αリダクターゼの分泌量は人によって異なり、遺伝の影響を受ける可能性があります。

    5αリダクターゼの分泌量が多いということは、それだけジヒドロテストステロンが生成されやすい状態であるということ。

    この5αリダクターゼの分泌量に関わる遺伝子情報は、多い方が顕性遺伝(優性遺伝)すると言われているため、両親や祖父母が薄毛だという人は注意しましょう。

    育毛剤(医薬部外品)を使って細い抜け毛を予防しよう

    細い抜け毛はハゲの前兆? 薄毛を引き起こすヘアサイクルの乱れとは 6番目の画像

    「薄毛が気になり始めた」「細い抜け毛が増えてきた」という人の中には、育毛剤を使って頭皮をフサフサの状態に戻そうと考えている人もいるでしょう。

    市販の育毛剤には、細い髪の毛を元の状態に戻す、薄毛・抜け毛を改善する効果があるのでしょうか?

    ここでは、市販の育毛剤が持つ効果について解説します。

    育毛剤(医薬部外品)は頭皮環境を整え、抜け毛・薄毛を予防するためのもの

    結論から言うと、市販されている多くの育毛剤では薄毛・抜け毛を治療し、髪の毛・頭皮をフサフサの状態に戻すことはできません。

    市販されている多くの育毛剤は、医薬部外品や化粧品に分類されており、薄毛・抜け毛の予防や頭皮・髪の毛のケア目的に販売されています。

    そのため、医薬品のような改善効果を持つ成分が含まれていないのです。

    しかし、育毛剤が薄毛・抜け毛に何の意味も持たないわけではありません。

    育毛剤を正しく使えば、頭皮や毛根の健康状態を維持し、細い髪の毛や抜け毛を予防することができるでしょう。

    細い髪の毛を太く成長させ、抜け毛を予防してくれる育毛剤(医薬部外品)の種類と効果

    市販されている育毛剤(医薬部外品)の種類

    • 育毛剤の種類①:頭皮の血行をよくするもの
    • 育毛剤の種類②:頭皮・髪の毛に直接栄養を与えるもの
    • 育毛剤の種類③:頭皮を清潔に保つもの

    ◯育毛剤の種類①:頭皮の血行をよくするもの
    髪の毛が毛先まで太く成長するためには、毛根が頭皮の毛細血管から栄養を受け取る必要があります。

    そのため、頭皮の血行が悪い状態だと、毛根が十分な栄養を受け取ることができません。

    血行促進効果がある成分を含んだ育毛剤を使うことで、細い髪の毛が毛先まで太く成長できるようになり、抜け毛を予防してくれるでしょう。

    ◯育毛剤の種類②:頭皮・髪の毛に直接栄養を与えるもの
    育毛剤の中には、髪の毛・頭皮によい栄養素を含んだものがあります。

    髪の毛や頭皮に必要な栄養は血液によって運ばれますが、育毛剤を使えば頭皮や髪の毛に直接栄養を与えることができるでしょう。

    頭皮・髪の毛に直接栄養を与える育毛剤を使うことも、薄毛・抜け毛を予防する方法の1つです。

    ◯育毛剤の種類③:頭皮を清潔に保つもの
    細い髪の毛や抜け毛を予防するためには、頭皮が清潔な状態でなければなりません。

    髪の毛に十分な栄養が届けられていても、不潔な頭皮環境では細い髪の毛が増え、抜け毛・薄毛を引き起こす可能性があります。

    抗菌作用を持つ育毛剤を使って頭皮を清潔な状態に保つことも、抜け毛・薄毛を予防するためには大切です。


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    抜け毛を予防するためには正しくシャンプーをする

    細い抜け毛はハゲの前兆? 薄毛を引き起こすヘアサイクルの乱れとは 7番目の画像

    市販されている多くの育毛剤を正しく使えば、抜け毛を予防することができるでしょう。

    しかし、頭皮環境を整え、抜け毛を予防するためにはシャンプーの仕方にも注意が必要です。

    抜け毛・薄毛に強い頭皮を作るためにも、毛先まで太い髪の毛をつくるためにも、正しいシャンプーの仕方についても知っておきましょう。

    【抜け毛予防】シャンプーはすすぎが大切

    シャンプーの中で一番大切なのは、シャンプーの洗浄剤をしっかりとすすぐこと。

    シャンプーのすすぎが不十分だと、洗浄剤が頭皮に残り、炎症や発疹などの頭皮トラブルを招く可能性があります。

    また、シャンプーの仕方やシャンプー後のケアにも注意が必要です。

    抜け毛予防のためのシャンプー法

    • お湯でしっかり予洗い
    • シャンプーをしっかり手で泡立てる
    • 指の腹を使ってしっかり洗う
    • しっかりと洗浄剤をすすぐ
    • 髪の毛・頭皮をしっかり乾かす

    髪の毛の毛先や根本、頭皮に付いた汚れは、お湯だけでもある程度落とすことができます。

    シャンプー前に予洗いをすることでシャンプーの泡立ちもよくなるでしょう。

    また、爪を立ててゴシゴシと擦るような洗い方をすると、頭皮が傷つき、抜け毛が起きやすくなるかもしれません。

    シャンプーの際は、指の腹を使って頭皮・髪の毛をしっかりと洗いましょう。

    そして、お風呂上がりは髪の毛・頭皮をしっかり乾かすことが大切。

    髪の毛・頭皮が濡れたままだと、毛先が傷むだけでなく、フケや頭皮のかゆみの原因になる可能性があります。

    タオルやドライヤーを使って、毛先だけでなく、頭皮もしっかり乾かしてあげましょう。

    【抜け毛予防】自分の頭皮・髪の毛に合ったシャンプーを使おう

    シャンプーの洗浄成分は、界面活性剤と呼ばれています。

    この界面活性剤にはいくつかの種類があり、異なる性質・特徴を持ちます。

    抜け毛を予防するためには、自分の頭皮・髪の毛に合った洗浄成分を使うことも大切です。

    シャンプーの主な種類

    • 高級アルコール系シャンプー
    • 石けん系シャンプー
    • アミノ酸系シャンプー

    ◯高級アルコール系シャンプー
    高級アルコール系シャンプーの特徴は、洗浄力が強く、比較的安価なものが多い点。

    市販されている多くのシャンプーには、高級アルコール系の界面活性剤が使われています。

    ◯石けん系シャンプー
    石けん系シャンプーは洗浄力が強いだけでなく、自然由来の洗浄成分を使っています。

    しかし、石けんはアルカリ性であるため、髪の毛がパサつくことがあるようです。

    ◯アミノ酸系シャンプー
    アミノ酸系シャンプーは、ほかの2つと比べると洗浄力が控えられています。

    そのため、頭皮をバリアするために必要な皮脂を残すことができます。

    細い抜け毛を増やさないための対策は、頭皮・髪の毛のケア以外にもある

    細い抜け毛はハゲの前兆? 薄毛を引き起こすヘアサイクルの乱れとは 8番目の画像

    細い髪の毛を太く成長させ、抜け毛を予防するためには、正しい頭皮・髪の毛のケアが重要です。

    しかし、抜け毛を予防するためには、頭皮・髪の毛のケアだけでなく、生活習慣を見直すことが大切。

    偏食、運動不足、睡眠不足などが慢性化すると、髪の毛が健康に成長できなくなり、抜け毛を悪化させるかもしれません。

    細い髪の毛を太く成長させ、抜け毛を予防するために、生活習慣の中でできる対策についても知っておきましょう。


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    細い抜け毛の予防対策

    • 細い抜け毛の予防対策①:バランスのとれた食事をとる
    • 細い抜け毛の予防対策②:適度に運動する
    • 細い抜け毛の予防対策③:十分な睡眠をとる
    • 細い抜け毛の予防対策④:過度な飲酒を控える
    • 細い抜け毛の予防対策⑤:喫煙を控える

    細い抜け毛の予防対策①:バランスのとれた食事をとる

    髪の毛が健康に成長するためには、頭皮の毛細血管から十分な栄養を受け取らなければなりません。

    偏食や脂質・塩分が多い食事を続けていると血行不良に陥り、髪の毛が毛細血管から十分な栄養を受け取ることができなくなることがあります。

    すると、細い髪の毛が増えたり、抜け毛が起こりやすい頭皮になったりする可能性があります。

    抜け毛を予防するためには、アミノ酸・亜鉛・ビタミン類をベースに、バランスのとれた食事を心がけることが大切です。

    抜け毛予防のために摂りたい栄養素

    • アミノ酸
      髪の毛を構成しているケラチンの主成分
    • 亜鉛
      ケラチンの構成を助ける
    • ビタミン類
      血行不良を防ぐ。皮膚の健康を保つ

    細い抜け毛の予防対策②:適度に運動する

    慢性的な運動不足は、肥満や血行不良の原因。

    適度に身体を動かすことも、抜け毛を予防する上では大切です。

    運動によって筋肉が収縮すると、血管が刺激されて血行不良を防いでくれます。

    また、AGAの原因であるジヒドロテストステロンは、汗によって体外に排出されます。

    運動が不足していると感じる人は、ウォーキングなどの軽い運動から抜け毛対策を始めてみましょう。

    細い抜け毛の予防対策③:十分な睡眠をとる

    睡眠不足は、自律神経の乱れや血行不良を引き起こし、頭皮環境を乱す要因です。

    そのため、十分な睡眠をとることも抜け毛を予防する方法の1つ。

    厚生労働省は健康づくりのための睡眠指針2014で、一日に必要な睡眠時間を6〜8時間程度としているため、最低でも一日に6時間は睡眠をとるようにしましょう。

    細い抜け毛の予防対策④:過度な飲酒を控える

    アルコールには血管拡張作用があるため、頭皮の血行不良を防ぐことができるでしょう。

    しかし、お酒の飲み過ぎは抜け毛を悪化させる可能性があります。

    アルコールの代謝には、たくさんの栄養を必要とするため、髪の毛・頭皮に必要な栄養が不足するかもしれないのです。

    また、アルコールの代謝時に発生するアセトアルデヒドは、抜け毛の原因であるジヒドロテストステロンの生成を増加させると考えられています。

    さらに、このアセトアルデヒドは睡眠障害や二日酔いの原因でもあります。

    抜け毛を予防するためにも、お酒と上手に付き合うためにも、過度な飲酒は避けたほうがいいでしょう。

    細い抜け毛の予防対策⑤:喫煙を控える

    タバコの血管収縮作用によって血行が悪くなると、髪の毛の成長が阻害され、抜け毛を悪化させる可能性があります。

    さらに、タバコを吸うと血行不良を防ぐビタミンCが大量に消費されるため、髪の毛・頭皮に必要な栄養が滞ってしまうでしょう。

    髪の毛・頭皮の健康を考えるのなら、今すぐにでも止めたい喫煙習慣ですが、タバコには強い依存性があります。

    そのため、無理な禁煙はストレスの原因になることも。

    抜け毛を予防するためにも、まずは無理のない範囲で減煙を始めてみましょう。

    細い抜け毛は薄毛のサイン

    細い抜け毛はハゲの前兆? 薄毛を引き起こすヘアサイクルの乱れとは 9番目の画像

    細い抜け毛が増える原因は、髪の毛の栄養不足、頭皮環境の乱れ、性ホルモンの影響などさまざまなものが考えられます。

    また、細い抜け毛が増えているのは、薄毛のサインである可能性があります。

    AGAは細い抜け毛を増やし、前頭部・頭頂部の薄毛を引き起こす脱毛症

    髪の毛の太さには個人差がありますが、後天的に髪の毛が細くなった人は、薄毛・ハゲになる可能性が高いかもしれません。

    先に説明したAGAは、髪の毛の成長サイクル「ヘアサイクル」を乱すことで抜け毛・薄毛を引き起こす脱毛症。

    男性ホルモンによってヘアサイクルが乱されると、髪の毛が太く長く成長できないまま脱毛するため、細くて短い抜け毛が増えるのです。

    そのため、「髪の毛は太いのに、抜け毛が細い」「おでこ・つむじが薄くなってきた気がする」といった人は、男性ホルモンによってヘアサイクルが乱されているかもしれません。

    AGAによる抜け毛は、治療薬によって改善できる

    AGAはヘアサイクルを乱す脱毛症であり、細い抜け毛が見られている人はAGAの症状が現れ始めている可能性があります。

    AGAは、進行性という特徴を持つため、一度発症すると自然治癒することがありません。

    AGAを放置していると、ヘアサイクルの乱れによって抜け毛は増え続け、最終的には薄毛・ハゲと呼ばれる状態になることもあるでしょう。

    しかし、このAGAは、治療薬の投薬によって改善することができます。


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    抜け毛・薄毛の治療効果が認められているAGA治療薬

    • ミノキシジル外用薬
    • プロペシア(フィナステリド)
    • ザガーロ(デュタステリド)

    抜け毛・薄毛の治療効果が認められたAGA治療薬について、もっと知りたい人はこちら
    ハゲは薬で治療できる! 厚労省が認可した3つの「AGA治療薬」

    細い抜け毛が現れたら早めの対策をとろう

    AGAによる抜け毛・薄毛を改善するためには、早期対策が重要。

    髪の毛の成長サイクル「ヘアサイクル」は、毛母細胞が細胞分裂を繰り返すことで維持されています。

    しかし、毛周期を一定回数終え、細胞死(アポトーシス)を迎えた毛母細胞は、髪の毛を作り出すことができません。

    毛母細胞が元気なうちに対策をとることで、AGAによる抜け毛・薄毛を改善できる可能性はグンと高まります。

    「髪の毛が細くなった気がする」「抜け毛が増えた気がする」と感じている人は、これ以上抜け毛を増やさないために、早めに対策を始めましょう。

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