生える人をふやす

    2017年09月06日 更新

    AGA治療を徹底調査! フィナステリドとデュタステリドの効能・副作用・価格の違い

    AGAの治療について悩んでいる人ならば、「プロペシア(フィナステリド)」「ザガーロ(デュタステリド)」は、よく耳にする治療薬でしょう。今回は、この2つのAGA治療薬の効能・副作用・価格をわかりやすく解説します。

    世の男性を悩ませる「AGA(男性型脱毛症)」とは

    昨今、成人男性の3人に1人である約1,200万人の方がハゲ・薄毛に悩んでいると言われ、そのほとんどが「AGA(男性型脱毛症)」を患っていると言われています。

    AGA治療薬の比較をする前に、この「AGA」とは何なのか確認しておきましょう。

    男性ホルモンと遺伝による脱毛症

    AGAとは、「Androgenetic Alopecia」の略称。

    「Androgenetic」は男性ホルモン、「Alopecia」は脱毛を示します。

    言葉の成り立ちからわかるように、AGAとは「男性ホルモンによるハゲ」のことです。

    AGA治療の“鍵”はジヒドロテストステロン(DHT)の抑制にある

    AGAを引き起こす主な原因は、男性ホルモンの一種である「ジヒドロテストステロン(DHT)」の影響。

    ジヒドロテストステロンは、「テストステロン」という男性ホルモンが「5αリダクターゼ」と結合することで発生します。

    このジヒドロテストステロンが毛周期に悪影響を与えることで、薄毛を進行させているのです。

    また、AGAは進行性の脱毛症であり、治療もせず放っておけば、どんどん薄毛は進行していきます。

    そこで今回は、科学的根拠に基づいてAGA治療効果が認められた「フィナステリド」と「デュタステリド」について見ていきましょう。

    AGA治療薬を比較

    AGAの効果的な治療については、2010年に日本皮膚科学会が科学的根拠に基づいた情報をまとめた男性型脱毛症診療ガイドラインを発表しています。

    この男性型脱毛症診療ガイドラインで推奨されているのが、「フィナステリド」という治療成分を含んだAGA治療薬「プロペシア」です。

    そして、日本では2016年6月に発売となった比較的新しいAGA治療薬「ザガーロ」の成分である「デュタステリド」。

    フィナステリド・デュタステリドは、ジヒドロテストステロンによって短縮された毛周期を正常な状態に戻すことができるのです。

    ジヒドロテストステロンが生成されるために必要な5αリダクターゼの働きを阻害することで、ジヒドロテストステロンを抑制し、正常な毛周期に戻すという仕組みとなっています。

    「男性型脱毛症診療ガイドライン」についてもっと詳しく知りたい人はこちら。
    【ハゲ薄毛】結局何が効果的? 科学的根拠のあるAGA治療法はこれだ

    AGA治療のスタンダードであるプロペシア(フィナステリド)

    もともとフィナステリドは、AGA治療薬「プロペシア」の主成分。

    AGA治療薬として一般的に処方されており、知名度の高い薬でしょう。

    先に説明したように、フィナステリドは5αリダクターゼの働きを阻害することで、ジヒドロテストステロンの生成、薄毛の進行を抑えます。

    2016年6月に日本で発売となったザガーロ(デュタステリド)

    一方のデュタステリドを含んだ「ザガーロ」は、2016年6月に発売された新しいAGA治療薬。

    先ほどのフィナステリドは、5αリダクターゼ2型を阻害することでジヒドロテストステロンの生成を抑制しますが、このデュタステリドは5αリダクターゼ2型だけでなく、1型を阻害することができます。

    また、デュタステリドはフィナステリドと比べて、5αリダクターゼ2型への阻害効果が約3倍、1型に関しては約100倍もの阻害効果を持ち、AGAへの強い治療効果が望めます。

    AGA治療薬の副作用

    プロペシア・ザガーロともに、「AGA治療に効果がある」と認められたAGA治療薬です。

    しかし、医薬品であるこれらには、多少なりとも副作用をともなう可能性があります。

    知っておきたいAGA治療薬の副作用

    AGA治療に効果的なプロペシア・ザガーロは医薬品であるため、服用による副作用がともなう可能性があるのです。

    主な副作用として「性欲減退」「勃起機能の低下」「精液量の減少」が確認されており、服用者の健康状態によっては、肝機能低下のおそれもあると言われています。

    プロペシア(フィナステリド)の主な副作用

    • 性欲減退:1〜5%未満
    • 勃起機能の低下:1%未満
    • 精液量の減少:1%未満

    ザガーロ(デュタステリド)の主な副作用

    • 性欲減退:3.9%
    • 勃起機能の低下:4.3%
    • 精液量の減少:1.3%

    女性のAGA治療薬服用は厳禁

    AGA治療薬であるプロペシアとザガーロは、成人男性にのみ効果が認められています。

    妊婦がAGA治療薬を服用すると、薬理作用により男子胎児の生殖器官等の発育に影響を及ぼす危険があるのです。

    また、成分が皮膚に付着するだけでも悪影響を与えるおそれがあります。

    女性、とくに妊娠中の方は、AGA治療薬に触れることのないよう注意が必要です。

    AGA治療薬の価格

    投薬によるAGA治療は、長期的・継続的な治療が必要になるため、1ヶ月あたりにかかる治療費も気になるところ。

    「頭だけじゃなく、懐まで寒い……」なんてことにならないよう、予算に合うAGA治療薬を選択しましょう。

    新しいAGA治療薬ザガーロが割高?

    AGA治療薬による治療費の安さについては、普及が進み、ジェネリックも存在するプロペシアに軍配が上がります。

    AGA専門クリニックでフィナステリド配合のプロペシアの価格相場は、5,000〜7,500円程度

    ファイザーなどに代表されるプロペシアのジェネリックは、月額およそ5,000〜6,000円

    最近、AGA治療の選択肢として処方するクリニックも増えてきている、デュタステリドを含むザガーロは、月額およそ8,000〜12,000円

    日本では、まだザガーロのジェネリックは存在しません。

    価格面で優れたプロペシアと、より強い治療効果が期待できるザガーロのどちらを使用するかは、自身の状況を考え、それに対するAGA担当医の意見を仰いで判断しましょう。

    まとめ

    AGA治療薬の個人輸入は危険

    これらのAGA治療薬は、医師の処方箋がなければ購入できません。

    しかし、海外からの個人輸入を使うことで医師の処方箋なしでも入手でき、最近ではインターネットでも入手できるようになってきています。

    インターネット等を使った個人での購入・使用は、誤った服用の危険があり、十分な治療効果を得られないどころか、強い副作用が生じるおそれもあります。

    AGA治療薬であるプロペシアとザガーロは、必ず医師の診断のもと処方してもらいましょう。

    医師の指示を守り適切な服用を

    AGA治療に有効な治療薬プロペシア・ザガーロについてよく知ることができましたか?

    医薬品であるプロペシアとザガーロは副作用の危険性もありますが、医師の指示に従えば、薄毛改善に大きな期待ができます。

    加えて、AGAの進行具合や薬の効果は個人差がありますので、治療薬を使用するかの判断はAGA専門クリニックの医師に相談することをおすすめします。


    AGA専門クリニックってどこに行けばいいの?<PR>

    薄毛で悩んでいてAGA専門病院に相談したいけれども、「お金はいくらかかるんだろう」 「薬の副作用が不安……」と、なかなか踏み出せないものですよね。

    しかし心配はありません!長友選手のCMで話題の「AGAヘアクリニック」では、病院に行かずともスマホビデオ通話で無料相談ができます。

    AGAヘアクリニック:病院に行くのは面倒……ならば自宅でスマホ相談!

    サッカー日本代表の長友選手のCMで話題のAGAヘアクリニックはスマホアプリによる無料テレビ電話診察を行っているため、全国どこからでも診察が受けられます。

    薬は診察後に自宅に宅配便で届くので、外出なしで薄毛治療ができてしまいます。

    ・サッカー日本代表 長友選手とAGAヘアクリニック院長の対談はこちら

    【CM放映中】サッカー日本代表 長友佑都と語るAGA治療「本当の話」

    \「無料スマホ診察でもちょっと不安……」という方は/

    LINE@で友だち追加