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    毛髪診断士

    2018年07月17日 更新

    AGA治療薬の効果とは? 治療薬以外の方法と比較してみよう!

    現在のAGA治療では、効果と安全性から「AGA治療薬」による治療が推奨されています。今回は、AGA治療薬ごとの効果と、AGA治療薬以外の治療法について紹介します。

    効果が認められている「AGA治療」ってどんなもの?

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    男性ホルモンの一種「ジヒドロテストステロン」によって、髪の毛の成長が阻害されることで起こる男性型脱毛症(AGA)。

    日本皮膚科学会が作成した「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」によると、AGAに対する効果が認められている治療法として、投薬治療自毛植毛術が挙げられています。

    これらの治療法はAGAに対して効果が出たという実証例も多く、有効性が確認されているからです。

    もっとも効果的なAGA治療として、投薬治療が推奨されている

    このガイドラインには、さまざまな治療法の有効性がランク付けされています。

    治療法の中には、「AGAに対して効果は期待できるかもしれないが、まだ十分な根拠が実証されていない」といったものもあります。

    またAGAに対する効果は期待できても、安全性が低ければ治療法として推奨できません。

    ガイドラインではAGAに対する効果だけでなく、患者の身体に対する安全性も踏まえた上で、AGAの治療法をランク付けしています。

    そしてAGAの治療の場合、最も有効性が高いとされるA評価がついているのが、投薬治療なのです。

    効果が認められたAGA治療薬は3つ

    このガイドラインにおいて勧められているAGA治療は、「ミノキシジル外用薬」「フィナステリド」「デュタステリド」による投薬治療。

    ミノキシジルには、血流をよくする効果があります。

    内服薬と外用薬とがありますが、ガイドラインでは外用薬の使用がAGA治療として勧められています。

    フィナステリドは、AGAの原因となる男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」の生成を阻害する成分。

    このフィナステリドを主成分とし、国内でAGA治療薬として認可されたAGA治療薬が「プロペシア」です。

    デュタステリドもフィナステリドと同様、AGAの原因となるジヒドロテストステロンの生成を阻害する成分。

    そして、このデュタステリドを主成分としたAGA治療薬が「ザガーロ」になります。

    この薬は2015年9月に厚生労働省が認可、2016年6月に発売した比較的新しいAGA治療薬です。

    AGA治療薬の効果って?

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    AGA治療薬が持つ効果は、その薬によって異なります。

    ミノキシジルには血管を広げ、血行をよくする効果があります。

    血行がよくなることで頭皮の環境が整えられ、髪の毛が成長しやすくなるのです。

    一方プロペシアやザガーロは、AGAの原因となる男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」の生成に必要な、酵素の働きを阻害する効果があります。

    酵素の働きが悪くなれば原因となるホルモンも作られなくなるため、髪の成長を妨げる原因を取り除くことができるのです。

    このようにミノキシジルと、プロペシア・ザガーロでは、AGAへの働きかけ方が違います。

    そのため、これらの治療薬を併用することも可能です。

    AGA治療薬①:ミノキシジル外用薬

    ミノキシジルは元々AGA治療薬ではなく、高血圧を治療するための「降圧剤」として使われていました。

    ミノキシジルには、血管を広げて血流を改善する効果があるのです。

    頭皮の血行がよくなれば、髪の毛の成長に必要な酸素や栄養素が十分行き渡るようになります。

    また、ミノキシジルは毛乳頭細胞に働きかける作用を持っているため、発毛効果を発揮すると言われています。

    尚、ミノキシジルには内服薬と外用薬がありますが、内服薬の場合、全身の血流がよくなるため、その分血圧低下・吐き気といった副作用も出やすくなるとされています。

    外用薬の場合、頭皮の血流がよくなることでかゆみや発疹が出ることはありますが、頭皮にだけ塗るので、内服薬のように副作用がが全身に見られることは考えにくいでしょう。

    AGAの治療法として、安全性・効果の両面から見て、外用薬の方が有効性が高いとされています。

    またミノキシジルは血管を広げる働きがあるので、腎臓・心臓・甲状腺に障害があったり、他に血流をよくする治療薬を飲んでいる場合、ミノキシジル内服薬を服用できない可能性があります。

    AGA治療薬②:プロペシア

    プロペシアはAGAの原因となる男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」の生成を抑える効果があります。

    ジヒドロテストステロンは、男性ホルモンの一種であるテストステロンと、5αリダクターゼと呼ばれる還元酵素が結びつくことで生成されます。

    プロペシアには5αリダクターゼの中でも、頭頂部・前頭部に多く存在している「5αリダクターゼ2型」の働きを阻害する効果があります。

    この酵素の働きが阻害されることで、ジヒドロテストステロンの生成が抑制され、AGAの治療につながるのです。

    プロペシアの注意点としては、AGA以外の脱毛には効果がないということが挙げられます。

    というのも、先述の通りプロペシアはジヒドロテストステロンの生成を抑える薬。

    AGA以外の脱毛は別の原因で起こるので、使っても効果がないのです。

    さらにプロペシアで注意したいのは、「女性は使用できない」こと。

    妊娠中の女性の体内にプロペシアの有効成分が入ると、胎児の男性器形成に悪影響を及ぼします。

    錠剤が割れるなどした際に、中の粉末に触れるだけでも危険なので、パートナーがいる場合はAGA治療薬について事前に説明しておくことをおすすめします。

    AGA治療薬③:ザガーロ

    ザガーロは2015年9月に厚生労働省が認可、2016年6月に発売された新しいAGA治療薬。

    AGA治療への効果はプロペシアと同様、ジヒドロテストステロンの生成を抑えるものになります。

    ただしプロペシアと違うのは、その効果の強さ。

    プロペシアは主に「5αリダクターゼ2型」の働きを阻害しますが、ザガーロの場合は、「5αリダクターゼ1型」にも作用します。

    その分よりジヒドロテストステロンの生成を抑えることができるのです。

    しかし、プロペシアと同様に女性の服用は禁忌とされており、妊婦が触ると胎児の男性器の形成に悪影響を及ぼすおそれがあるため、使用の際は十分に注意しましょう。


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    AGA治療薬の効果はどれくらいで出る?

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    ミノキシジル外用薬、プロペシア、ザガーロの服用期間はだいたい6ヶ月とされています。

    AGA治療を行う際は、可能な限り服用期間を守るようにしましょう。

    なぜなら、AGA治療は始めたからといってすぐに効果が出るわけではないからです。

    AGA治療薬の効果が現れるのは、3ヶ月から半年ほどと言われています。

    そもそも、髪の毛の成長スピードは1ヶ月で約1センチであり、決して速くはありません。

    また、男性ホルモンによって乱されたヘアサイクルを正常に戻すためにはある程度の時間がかかります。

    AGA治療は、療の継続が重要なのです。

    AGA治療薬は「効果が出やすい人と出にくい人」がいる

    AGA治療薬の効果は人によって違います。

    その人の体質や頭皮の環境によっては、十分な治療効果が期待できない場合もあるでしょう。

    また、プロペシアやザガーロは肝機能に負担をかける可能性があります。

    そのため、治療前に自分の身体の状態を知ることも大切です。

    多くのAGA専門クリニックでは、治療をスタートする前に血液検査や遺伝子検査を行っています。

    血液検査では全身の状態に加えて、腎機能・肝機能の状態や栄養状態、血流を確認します。

    また、脱毛・薄毛は甲状腺等の病気が関わっている場合もあります。

    血液検査によって、AGA以外の脱毛・薄毛の原因も探ることができます。

    一方、遺伝子検査では、AGAになりやすい体質かどうか、AGA治療薬の効果が十分期待できるかどうか調べることができます。

    とくにプロペシアやザガーロは遺伝子配列と効果の出方に関係性があるとされているため、事前に調べておくことで、治療による効果をある程度予想することができるでしょう。

    AGA治療薬で効果がでないときはどうしたらいい?

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    人によってはAGA治療薬だけでは、十分な治療効果が得られない場合もあります。

    その場合は、別の治療法を検討することも大切です。

    AGA治療薬を複数配合するなど、髪の成長を促進する成分も豊富に含まれている「オリジナルの治療薬」を使っているクリニックを利用するというのも一つの手でしょう。

    またAGA治療薬以外にも、メソセラピー、HARG療法、植毛といった薄毛治療法もあります。

    AGA治療薬を使用しても薄毛改善の効果が見られなかった場合は、医師に相談し、別の治療法を試してみましょう。

    クリニックオリジナルのAGA治療薬で効果が現れることも

    先述したように、AGA専門クリニックによっては、クリニックオリジナルの治療薬を使っている場合もあります。

    例えばミノキシジルとプロペシアは、どちらもAGA治療薬ですが、AGAの原因へのアプローチが違います。

    そのためこの2つの薬の主成分を合わせて、一つの薬にする場合があります。

    また、これら以外の成分を配合することで、よりAGAの治療効果が高まることも。

    「AGA治療薬で効果がでなかった」「クリニックオリジナルの薬を試してみたい」という人は、医師と相談しながら使ってみるのもいいでしょう。

    AGAには投薬以外の高度な治療法もある

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    現在、AGA治療法として最も有力とされているのは、投薬による治療です。

    しかし、投薬治療のみでは十分に効果が得られないという人もいます。

    投薬治療の効果が十分得られなかった場合には、それ以外の治療法も選択肢として挙げられます。

    メソセラピー療法は、注射器などで直接医療薬や有効成分を注入する方法。

    直接頭皮に成分を注入するので、内服薬や外用薬より高い効果が期待できると考えられています。

    メソセラピー療法の中でも、「HARGカクテル」と呼ばれる治療効果が期待できる成分を混ぜ合わせたものを直接頭皮に注入する方法が、HARG療法になります。

    成長因子を注入するので、重度の薄毛にも効果があるとされています。

    ただしメソセラピー療法もHARG療法も、まだ新しい治療法なので安全性・効果が十分に実証しきれていません。

    一方、日本皮膚科学会による「男性型及び女性型脱毛症診療ガイドライン2017年度版」でも有効性が確認され、AGA治療薬で効果が見られなかった場合に勧められる治療法が、自毛植毛になります。

    これはAGAの影響を受けにくいとされる後頭部や側頭部の髪を、AGAの症状が見られる前頭部や頭頂部などに植毛する方法です。

    定着しやすく、外傷等により毛根そのものがない場合にも有効な治療法と言われています。

    尚、植毛の方法としては人工毛植毛もありますが、こちらは拒絶反応が起こる可能性が高いなど、十分に安全だとは言い切れないため、治療法としてはあまり勧められていません。


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    より効果的なAGA治療は病院で

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    AGAには、さまざまな治療法・治療薬があります。

    しかし、AGA治療薬は人によって効果・副作用の現れ方が違うため、より効果的にAGAを治療したい場合は、病院を受診・治療することをおすすめします。

    また、身体の状態によってはAGA治療薬の中でも使える薬と使えない薬があります。

    さらに、そもそも脱毛・薄毛の原因がAGA以外だという可能性もあるでしょう。

    自分の身体の状態をしっかり把握し、自分自身に合ったAGA治療を行うことが、AGAの治療効果を最大限に発揮することにつながります。

    もし、確実かつ安全にAGAを治療したいと思うなら、AGA治療専門の病院を受診するようにしましょう。

    AGA治療が受けられる都内のクリニックを知りたい人はこちら

    東京のAGAクリニックまとめ

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