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    2018年08月02日 更新

    ミノタブには副作用がある? AGA治療薬の基礎知識

    AGAを治療するための薬はいくつかあり、その中でもよく知られている薬「ミノタブ」ことミノキシジルタブレット。その効果や副作用にはどんなものがあるのでしょう? 今回は、ミノタブの特徴を詳しく解説します。
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    そもそもミノタブはどんな薬?

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    ミノタブは、ミノキシジルタブレットのこと。

    ミノキシジルはAGAの治療では非常にポピュラーな薬であり、医療機関でも広く使われています。

    ちなみに、ミノキシジルタブレットは「内服用」の薬。

    ミノキシジルには、この内服用のミノキシジルタブレットと、頭皮に塗布するタイプの外用薬があり、使い方や得られる効果、副作用のリスクなどにそれぞれ違いがあります。

    高血圧の治療薬「ミノキシジル」

    ミノタブの成分であるミノキシジルは、元々は高血圧の治療薬としてアメリカで開発された薬剤です。

    ミノキシジルには、血管を広げる作用があり、当初は血圧を下げるための内服薬として使われてきました。

    この薬を服用中の患者に“多毛症”の症状が見られたことがきっかけとなり、ミノキシジルは薄毛の治療薬としても研究が進められるようになります。

    研究の結果、臨床実験で一定の効果が認められたことで、ミノキシジルはAGAの治療薬としても一躍注目を浴びるようになり、1988年にはアメリカでAGA治療の医薬品として正式に承認を受けました。

    ちなみに、ミノキシジルが持つ血管を広げる作用は、頭皮の血流をよくするためにも有効だと考えられています。

    薄毛を悪化させる原因の1つである頭皮の血行不良にアプローチできるのが、このミノキシジルの1つの特徴と言えるでしょう。

    また、ミノキシジルには、毛髪の成長期を延ばす作用があることがわかっています。

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    ミノキシジルには退行期から成長期への移行をスムーズにする働きもあるとされており、AGA治療を行う日本の医療機関の多くが、ミノキシジルを採用しています。

    ガイドラインで推奨されている

    ミノキシジルは、2017年に日本皮膚科学会と毛髪科学研究会によって発表されたガイドラインで、AGA治療に使うよう強く推奨されている成分です。

    このガイドラインでは、ミノキシジルタブレットのように内服するのではなく、ミノキシジル外用薬を使ったAGA治療が強く推奨されています。

    また、同ガイドラインでは内服薬による治療についても記載があり、フィナステリド内服療法、デュタステリド内服療法もAGA治療として行うよう強く勧められています。

    いずれもAGAの治療で広く使われている薬ですが、多くの専門クリニックではミノキシジル外用薬との併用によるAGA治療が行われています。

    ミノタブの副作用は?

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    内服薬であるミノタブには、ミノキシジル外用薬と異なった副作用があると指摘されています。

    ミノタブにはどのような副作用が現れるのかを、具体的に見ていきましょう。

    血圧低下による頭痛などの症状

    本来、高血圧の治療薬であるミノタブには、血圧を下げる降圧剤としての作用があります。

    ミノタブの副作用は、こういったミノタブならではの性質によって起こるケースが多いのです。

    例えば、ミノタブの降圧作用が強く現れてしまうと、正常範囲よりも血圧が下がるといった副作用が起こります。

    この場合、血流や臓器の働きに影響が出るおそれも。

    実際、ミノタブを飲んで血圧が下がることで、頭痛やめまい、動悸や息切れなどの副作用を訴える人も見られます。

    これが、ミノタブの血管拡張作用が一因となって起こる副作用です。

    例えば、ミノタブを服用して血圧が下がると、血流量を増やそうと心臓が多く活動するようになるため、動悸、息切れといった副作用につながります。

    体の毛が濃くなる多毛症の症状

    ミノタブは、ヘアサイクルに影響を与えて発毛を促す性質を持っています。

    このような性質を持つミノタブは、頭髪だけでなく全身の毛にも少なからず働きかけます。

    例えば、ミノタブの服用中には、体のさまざまな部分の毛が濃くなる「多毛症」の副作用が現れることがあります。

    元々余り毛深くない人であっても、それまでより濃い毛が生えてくるようになるのが、ミノタブで生じる多毛症の症状。

    ミノタブの影響によって多毛症の副作用が出た場合には、手や足の甲・肩といった、体毛が比較的少ない部分の毛が濃くなるといったケースも。

    また、こういったミノタブの多毛症の副作用は、男性よりも体毛の薄い女性に目立ちやすいと言われています。

    ミノタブ内服中にこのような副作用が見られた場合には、今後の服用について医師と相談しましょう。

    赤ら顔・皮膚が紅潮する症状

    血管を拡張する働きがあるミノタブは、赤ら顔や皮膚の紅潮といった副作用を引き起こすこともあります。

    このようなミノタブの副作用は、顔の毛細血管が広がり、顔全体や頬の血管が目立ってくることで起こります。

    この副作用は、主に美容面に影響を及ぼし、それに伴い精神的なストレスを及ぼすことがあるでしょう。

    赤ら顔や皮膚の紅潮など、ミノタブの副作用が疑われた時には、服用の仕方や対策について、医師に相談することをおすすめします。

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    初期脱毛も副作用の1つ?

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    ミノタブを服用し始めた時に現れることがあるのが、一時的に毛が抜ける初期脱毛の症状です。

    こういった初期脱毛の症状が見られた際、「ミノタブの副作用では?」と心配になる人も多いでしょう。

    ここではミノタブの服用中に現れやすい初期脱毛について、紹介します。

    初期脱毛は薬が効き始めたサイン

    ミノタブを飲んでいる間に見られる初期脱毛の症状は、ミノタブの副作用ではなく、薬が効いてきたサインだと言えます。

    ミノタブの作用によって発毛のサイクルが活性化すると、古い毛髪が一旦抜け落ちるケースがあります。

    すでに休止期に入っていた毛髪が抜け、その後から新しい毛が生えてくるのです。

    ミノタブには、毛母細胞の働きを促す作用があるため、一見、副作用に見えるような初期脱毛の症状が現れてくることがあるというわけです。

    ちなみにこういった初期脱毛は、ミノタブに限った症状ではありません。

    外用薬であるミノキシジルを使用した時にも、やはりミノタブと似たような初期脱毛の症状が現れた例も報告されています。

    ただ、フィナステリドやデュタステリドといったAGA治療薬の場合は、ミノタブやミノキシジルのような初期脱毛の症状はないとされており、薬の種類によって違いがあるようです。

    初期脱毛の症状は、ミノタブやミノキシジルに付き物であることも理解し、冷静に捉えましょう。

    初期脱毛は約4週間で治まる

    ミノタブやミノキシジルの副作用と間違われやすい初期脱毛の症状は、通常は4週間程度で落ち着いてきます。

    ミノタブやミノキシジルの服用後、古くなった毛がある程度抜け落ちてしまえば、脱毛の症状は徐々に治まってくるでしょう。

    副作用のような初期脱毛の症状は、ミノタブやミノキシジルを使い始めてから、10日程度たったころから徐々に現れてくることが多いです。

    このような時期に一旦毛が抜けても、1ヵ月程度は様子を見ましょう。

    万が一新しい毛が生えてこない場合は、初期脱毛以外の可能性がありますので、医師に相談することをおすすめします。

    髪の毛を含め、体毛は成長期、退行期、休止期といった3つのサイクルを経て再生をしていますが、このようなサイクルのリズムによって、発毛の状態は大きく変わります。

    例えば、AGAの症状を抱えている人は、大体において成長期が極端に短くなっているため、毛髪が十分に成長しきれず抜けやすくなってしまうのが一般的です。

    毛の質も弱くなり、ちょっと引っ張るとすぐ抜けてしまうような、弱々しい毛が生えてくるようになります。

    こういった乱れたヘアサイクルを整えて、本来の発毛のリズムを取り戻していくのが、AGA治療の目指すところ。

    ミノタブなどを使用することで生じる初期脱毛の症状も、ヘアサイクルに何らかの変化が現れている兆候として、前向きに捉えるようにしましょう。

    ミノタブはAGAには不向き?

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    AGAの治療薬として話題になっているミノタブは、意外にも日本皮膚科学会と毛髪科学研究会のガイドラインでは、推奨度が低いDランクに分類されています。

    内服薬であるミノタブについては、ミノキシジル外用薬とは少し違った評価をされているのです。

    AGA治療を行う医療機関でも、いろいろな副作用が懸念されるミノタブの処方には慎重になっているケースが多々あります。

    AGAの治療は数年程度かかることも少なくなく、副作用の影響を考えてミノタブの処方に慎重になる医師が多いのが現状です。

    推奨されているのは外用薬

    ミノタブと外用薬のミノキシジルは同じ成分の薬ですが、ミノタブはミノキシジルを口から摂取します。

    外用薬のようにピンポイントで作用を届けられないのが、ミノタブのデメリット。

    ミノタブは、消化や吸収というプロセスを経る必要があることから、副作用への心配も大きくなります。

    「日本皮膚科学会」と「毛髪科学研究会」が共同で作成したガイドラインにて推奨されているのは、外用薬のミノキシジルです。

    内服のミノタブについては、前述したようにガイドラインでもDランクとなっており、外用薬のミノキシジルとは評価にかなりの差があります。

    AGA治療の専門医の多くは、Dランクのミノタブを取り扱わないようです。

    このように、ミノタブには副作用のリスクがあります。

    また、血圧を下げるというミノタブの副作用は体への影響も軽視出来ず、元々心臓が弱い人や血圧が低い人などは、その点にも気をつけて服用する必要があります。

    副作用の相談も含め、ミノタブは病院でもらおう!

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    ミノタブの個人輸入は危険?

    AGAの症状に悩んでいる人の中には、個人輸入を通じてミノタブなどの治療薬を入手している人もいます。

    実際、インターネットを利用すれば、個人輸入を代行してくれるお店で、ミノタブを購入することは可能です。

    病院で診察を受けるのが面倒だという理由で、こうしたサービスを利用してミノタブを手に入れている人も多いのでしょう。

    また、海外から個人輸入でミノタブを手に入れる場合、一度にたくさんの量を購入できるというメリットもあります。

    しかし、ミノタブの使い方や副作用についての情報をしっかり理解していないと、健康被害が生じる可能性があるので要注意です。

    ミノタブに限らず、AGAの治療薬には副作用があることが少なくなく、自己判断で薬を使用してしまうのはリスクが高い行為になります。

    薬についての情報を持っていないと、ミノタブを飲んで副作用の症状が現れても、気付かず過ごしてしまうことも。

    こういった事態を避けるためには、AGA治療を行う医療機関を受診して、専門の医師からミノタブの処方を受けることが大切です。

    まずは医師に相談・質問を

    医療機関では、患者一人ひとりの症状をチェックした上で最適な治療を勧めており、副作用のリスクを調べる検査も事前に行います。

    ミノタブのように血圧に影響を与えやすい薬を使う時には、処方をしても差し支えないかをチェックするのが一般的で、検査・カウンセリングの後に、最適な治療薬が処方されます。

    ちなみに、ミノタブやミノキシジル外用薬の他にも、フィナステリドやデュタステリドといった多くの選択肢の中から薬を選ぶことが可能です。

    現在では、スマホから問診や簡単な診断を行うクリニックもあるため、初診の負担も抑えられるでしょう。

    AGAかもしれないと感じている人は、スマホからの診断サービスなどを利用してみて、ミノタブの効果や副作用、費用についてなど、医師に直接質問してみることをおすすめします。


    AGA専門クリニックってどこに行けばいいの?

    薄毛で悩んでいてAGA専門病院に相談したいけれども、「お金はいくらかかるんだろう」 「薬の副作用が不安……」と、なかなか踏み出せないものですよね。

    でも大丈夫! 「まずは相談だけで◎」というクリニックがたくさんあります!

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    欅坂46長濱ねるさんが出演するテレビCMで話題の『ヘアクリ』ことAGAヘアクリニックは、スマホアプリによるテレビ電話カウンセリング無料で行っているため、全国どこからでも、気軽に相談できます!

    そして、薬は診察後に自宅に宅配便で届くので、外出なしで薄毛治療を受けることが可能です。

    サッカー日本代表 長友佑都とヘアクリ院長が語るAGA治療本当の話

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