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    毛髪診断士

    2018年08月28日 更新

    1,200万人を悩ませるAGA! 男性ホルモンとの関係と詳しい症状

    およそ1,200万人が悩む薄毛ですが、その多くはAGA(男性型脱毛症)によるもの。AGAは、早期に発見し、治療薬を正しく使用することで改善が可能です。今回は、AGAの原因や症状、正しい治療法について説明します。

     AGAの原因って?

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    薄毛に悩む男性は、決して少なくありません。

    その数は国内で約1,200万人にものぼり、20歳から69歳までの成人男性の約3人に1人が薄毛に悩んでいるとされています。

    薄毛の原因はさまざまですが、その内のほとんどを占めるのが「AGA」

    AGAは、英語の「Androgenetic Alopecia」を略したもので、直訳すれば「男性ホルモンが原因の脱毛症」となり、一般的には「男性型脱毛症」と呼ばれています。

    この名称の由来は、AGAが男性ホルモンを原因とするため。

    すべての男性が持っている男性ホルモンが、AGAの症状を引き起こす原因となるのです。

    AGAの特徴は進行性であることと、その症状の現れ方にあります。

    AGAによる薄毛には額の生え際から始まるもの、頭頂部から薄くなっていくもの、これらが混ざり合うものがあり、症状はゆっくりと進行していくのです。

    そのためAGAは、できるだけ早期に発見し、原因を知って正しい方法による治療とケアを行うことが重要になります。

    ● 毛髪診断士コメント

    薄毛の多くは、男性ホルモンが原因のAGAと言われています。
    まずは、AGAの原因・メカニズムについて見ていきましょう。

    AGAの原因は男性ホルモン

    毛髪は約2~6年の成長期、約2週間の退行期、約3~4ヶ月の休止期からなる「毛周期」というサイクルを持ち、これを繰り返すことで古い毛髪と新しい毛髪が入れ替わるようになっています。

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    しかし、毛母細胞の機能が低下していると、成長期が短縮されてしまい、新しい毛髪が十分に成長できないまま休止期に入ってしまいます。

    これが度重なると、毛周期における休止期の割合が相対的に高くなり、薄毛の原因となるのです。

    AGAの場合は、男性ホルモンの一種であるテストステロンに酵素が作用して作られる、「ジヒドロテストステロン」が毛母細胞の機能を低下させる原因です。

    ジヒドロテストステロンは、アンドロゲンレセプター(男性ホルモン受容体)と結合すると、脱毛を促す指令を出します。

    このジヒドロテストステロンが出す指令が、毛母細胞の機能を低下させ、AGAの症状が起こる原因になるのです。

    AGAによる薄毛のメカニズム

    毛髪を含む体毛の根元には「毛乳頭細胞」があります。

    この毛乳頭細胞の中にあるのが、酵素の一種である「5αリダクターゼ」と、タンパク質の一種である「アンドロゲンレセプター」です。

    男性ホルモンであるテストステロンは主に精巣で分泌され、体中に行き渡ります。

    そしてテストステロンが毛乳頭細胞に入り込むと、5αリダクターゼの働きにより、より強力な作用を持つジヒドロテストステロンとなるのです。

    ジヒドロテストステロンはアンドロゲンレセプターと結合し、細胞の核へと向かいます。

    そこで体毛の成長に関わる遺伝子に対し、成長、あるいは抑制の指令を出すのです。

    このとき、顔や胸などの体毛には、成長を促す指令が出されますが、前頭部や頭頂部の毛髪への指令は、逆に成長を抑制するものとなります。

    つまりこの指令が、毛髪を細く弱いものにする原因なのです。

    遺伝はAGAの原因?

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    薄毛の原因は「遺伝」と言われることも多いです。

    実際に、遺伝子が薄毛の原因に関わるのではないかと言われています。

    薄毛の原因に関わる遺伝子は2種類が存在し、そのうち一つは性染色体の一つ、「X染色体」に含まれるものです。

    男性の性染色体はXY型ですが、そのうちX染色体は母親から受け継ぐとされています。

    そのため、母方の親族が薄毛の家系であれば、AGAを発症しやすい遺伝子を持っているおそれがあるのです。

    そしてもう一つの遺伝子は優性であるため、両親のどちらかがこの遺伝子を持っていた場合、やはり子に薄毛が遺伝する可能性があります。

    つまり、両親のどちらかに薄毛の遺伝子があれば、その遺伝子は子に受け継がれ、将来AGAを発症する可能性があるのです。

    このように、遺伝はAGAの原因となり得るものの一つ。

    しかし、AGAになりやすい遺伝子を持っていたとしても、必ずAGAを発症するというわけではありません。

    またAGAの研究が進んだ結果、そうした遺伝子を持つ人でも、正しいケアを行うことで薄毛を予防することができ、AGAが発症していても治療が可能でしょう。

    遺伝とのAGAの関係性

    AGAとの関係性が高いとされているのは、5αリダクターゼとアンドロゲンレセプターに関わる遺伝子です。

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    AGAの原因となりうる遺伝子

    • ①:5αリダクターゼの活性を持つ遺伝子
    • ②:アンドロゲンレセプターの感度が強い遺伝子

    5αリダクターゼの活性が高く分泌量が多ければ、ジヒドロテストステロンの生成が活発に行われることになります。

    またアンドロゲンレセプターの感受性が高ければ、ジヒドロテストステロンと結合しやすいため、AGAの原因となる司令が多く発せられることに。

    こうした性質を持つ遺伝子のどちらか、あるいは両方を持っている人は、AGAを発症する可能性が高いと言えます。

    これらの遺伝子を持っているかどうかは、病院で受けられる遺伝子検査のほか、専用のキットを購入すれば、自宅でも確認が可能です。

    薄毛を助長する原因

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    AGAになりやすい遺伝子を持っていても、AGAを発症しない人もいれば、逆にそのような遺伝子を持っていない人がAGAになってしまうこともあります。

    遺伝子の問題はあくまで可能性についての話であって、「こういう人は絶対AGAになる!」というようなことは言えないのです。

    しかし、薄毛を招きやすい習慣や、リスクを高める可能性のある行為などはあります。

    頭皮環境の乱れは薄毛の原因になり得る

    薄毛が発症しやすくなる原因としては、頭皮環境の乱れが挙げられます。

    例えば、頭皮の血行が悪くなれば、毛髪に栄養が行き渡りにくくなるため、髪の毛は健康に成長できません。

    また、頭皮の皮脂が過剰分泌されている場合にも、毛髪の正常な発育が妨害されることで、薄毛の原因となることも。

    生活習慣も無視できません。

    毛髪に必要な栄養をきちんと摂取しているかはもちろん、睡眠や運動の不足、飲酒や喫煙も薄毛を引き起こしたり、進行させたりする原因となりえるです。

    AGAを予防したり、症状の進行を抑えるためには、原因の一つひとつについて正しい知識を持つことが重要になります。

    ストレスが薄毛を悪化させる原因になるかも

    ストレスは、薄毛を助長する原因の1つ。

    人は毎日の生活を送る中で、多くのストレスに晒されています。

    このストレスから体を守っているのが自律神経。

    自律神経は「自律」という名前の通り、人間の生命活動を維持し、コントロールする役割を持っています。

    心臓の鼓動や呼吸のリズム、体温が一定に保たれるのも自律神経の働きによるものです。

    この自律神経には身体機能を活発化させる交感神経と、穏やかな状態に保とうとする副交感神経があります。

    普段はこの2つの神経がバランスをとっていますが、ストレスなどの原因でバランスが崩れると、さまざまな体調の変化を引き起こします。

    自律神経の乱れによる免疫機能の異常は、円形脱毛症の原因としても有力視されています。

    また男性ホルモンの分泌量に影響が出たり、血行が悪化したりという事態も起こるのです。

    血行が悪化すれば頭皮の栄養が不足する原因となるため、これも薄毛を悪化させる要因になるのです。

    生活習慣からくるAGA発症の原因

    AGAを助長させる原因は、生活習慣の中にもあります。

    最初に見直すべきなのは食事。

    偏った食事を摂っていると、血行を促し、毛髪を育成するための栄養が足りなくなったり、皮脂の分泌が活発になり過ぎたりします。

    どちらもAGAを悪化させる原因となるものです。

    血行を整えるミネラルやビタミンを多く含む海藻や野菜をしっかりと摂りましょう。

    また、貝類は5αリダクターゼの抑制効果が期待されている亜鉛を多く含みます。

    男性ホルモンの分泌量を抑えてくれる大豆イソフラボンを含む、豆腐や納豆などの大豆製品も積極的に摂りたいものです。

    睡眠不足も薄毛を助長させる原因に。

    時間はしっかりとったつもりでも、脳がテレビやスマートフォンなどの刺激を受けて興奮した状態でいると、深い眠りを得ることができません。

    薄毛を悪化させないためにも、夜は早めに脳を落ち着かせるように心がけて下さい。

    また、飲酒の習慣がある人は、適度な量を守ることが大切です。

    アルコールは血行をよくしますが、その分解には毛髪を作るアミノ酸を大量に消費するため、過度な飲酒は薄毛を悪化させる原因となりえます。

    喫煙は血行を悪化させ、頭皮に栄養が届きにくくなるため、こちらも薄毛を悪化させる原因になるものです。

    できるだけ本数を控えるか、禁煙することをおすすめします。

    AGA・薄毛のことは病院で相談しよう!

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    AGAや薄毛は、原因に合わせた治療を行うことで改善できます。

    ただし、効果を得るにはその人の体質や症状の進行度に合わせた治療を行うことが必要。

    現在行われているAGAの治療法には、投薬治療、育毛メソセラピー、HARG治療、植毛治療があります。

    中でも、広く行われているのが投薬治療です。

    AGAに効果が認められている薬品には数種類があり、医師と相談しながら使用していくことになります。

    育毛メソセラピーとHARG治療は、治療に役立つ成分を直接頭皮へ注入する治療法です。

    植毛治療は、治療薬の効果が芳しくなかった場合に行われるものです。

    後頭部などAGAの影響を受けにくい部分から組織を移植する自毛植毛と、化学繊維製の人工毛を植える人工毛植毛があります。

    ただし、人工毛植毛はトラブルが多いとのデータもあり、検討が必要です。

    いずれにせよ、重要なのは自分に合った安全な治療法を選ぶこと。

    治療費用の問題も含め、まずは病院でカウンセリングを受けるところから始めましょう。

    AGAに効果的な薬

    AGAには効果があると認められている治療薬があります。

    代表的なものはミノキシジル外服薬、プロペシア内服薬、ザガーロ内服薬です。

    ミノキシジルは当初、アメリカで高血圧の患者のために開発された、血管拡張作用を持つ降圧剤でした。

    しかし薬を服用していた患者に、毛髪や体毛が濃くなるという症状が見られたため、発毛剤として転用されることになったというエピソードがあります。

    プロペシアはフィナステリドを主成分とする薬品です。

    フィナステリドは、AGAの原因となる5αリダクターゼの働きを阻害することで、症状の進行を抑えます。

    ザガーロはデュタステリドを有効成分として含む薬品です。

    デュタステリドはフィナステリドと同じく、AGAの原因である5αリダクターゼを阻害するものですが、より強力な効果を持つことで知られています。

    5αリダクターゼには1型と2型の2種類がありますが、フィナステリドが主に2型を阻害するのに対し、デュタステリドは1型と2型の両方に作用するのです。

    また2型に対する効果は、フィナステリドの約3倍とされています。

    この3種の投薬は、AGA治療のガイドラインでも「行うよう強く勧められる」効果の高いAランクの治療法です。

    ただし、それぞれに副作用がありますので、必ず病院で医師による処方を受けた上で服用してください。

    薄毛の原因はAGAだけではない

    男性の薄毛の多くはAGAが原因だと言われていますが、薄毛を引き起こす脱毛症には、ほかにもさまざまな種類があります。

    しかし、これらを自身で見分けるのは非常に難しいでしょう。

    もしも薄毛の原因をAGAだと思い込んで、AGA用の治療やケアを続けてしまうと、症状が改善されないばかりか、場合によっては悪化させてしまうことにもなりかねません。

    AGAの治療薬はすべての脱毛症に対して効果を発揮するわけではないのです。

    また、同じAGAでも個人の体質や症状の進行度などにより、適切な薬などが異なります。

    もしもAGAかもしれないと不安に感じたときは、適切な方法で治療を行えるよう、医師の診断にて原因を明らかにした後、治療を開始しましょう!

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