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    毛髪診断士

    2019年04月30日 更新

    「抜け毛」の原因はシャンプーと頭皮ケアにあるかも?

    抜け毛自体は誰でも起こるものですが、頭皮の環境が悪化している可能性も。普段の髪の洗い方やちょっとした頭皮のケアによって、頭皮の環境は向上できるのです。普段、髪を洗うたびに「抜け毛」が多くて気になっている人は要チェックです!

    抜け毛はどのようにして起きる?

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    頭髪には、約1,000〜2,000日の周期で抜けては新しい髪に生える「毛周期(ヘアサイクル)」と呼ばれる構造があります。

    髪の毛が新しく生えてから2〜4年の間で成長期、1ヶ月程度の退行期、5ヶ月程度の休止期を経て抜け、また新しい髪に生え変わるというサイクルを常に繰り返す仕組み。

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    つまり、抜け毛自体は誰でも起こりうる自然なものであり、正しい毛周期を保っていれば、抜けても新しい髪の毛が生えてくるのです。

    シャンプーの仕方によっては抜け毛が起こりやすくなる

    通常、1日に抜ける髪の量は50〜100本程度で、その6〜7割ほどが洗髪時に抜けると言われています。

    洗髪の時に抜け落ちる髪の毛の量が多いのは、もともと抜けている髪が他の髪に絡まっていたり、抜けかけていた髪が洗髪による刺激で抜けることで、全体的に抜け落ちる髪の量が多くなるため。

    しかし、シャンプーの仕方によっては、本来抜けないはずの髪の毛が抜けて全体的に抜け毛の量が多くなってしまったり、頭皮環境を悪化させたりするおそれもあるのです。

    抜け毛の原因となりやすいシャンプーの仕方とは?

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    抜け毛を防ぐには、シャンプーの方法に気をつけなければいけません。

    ここでは、抜け毛が起こりやすいシャンプーの方法を見ていきましょう。

    抜け毛が起こりやすい洗髪法①:強くこすりすぎてしまう

    髪を洗うときに、爪を立てたり強くこすったりしてしまうと、本来抜けないはずの髪の毛がその刺激で抜けてしまうことがあります。

    刺激を与えるとスッキリするので洗った気になるかもしれませんが、強く洗うことはかえって頭皮を傷つけることにもなりかねません。

    抜け毛が起こりやすい洗髪法②:汚れを落としきれていない

    シャンプーでしっかり洗えていなかったり、そもそもシャンプーで洗う頻度が少ないと、頭皮環境を悪化させる原因になりかねません。

    シャンプーがしっかりできていないと、頭皮に皮脂や汚れがたまって頭皮環境が悪化し、髪の毛の健康を阻害してしまうおそれもあります。

    また、朝にシャンプー(朝シャン)を行う際、急いでいるあまりすすぎが不十分になったり、強くこすったりしてしまう可能性が高くなるので注意しましょう。

    抜け毛の予防や頭皮にやさしい髪の洗い方

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    髪の洗い方に気をつけることはもちろんですが、入浴前やその後の行動によっても、頭皮環境にさまざまな影響を及ぼすことがあります。

    では、抜け毛を減らし、頭皮環境を悪化させない髪の洗い方をご紹介します。

    抜け毛を防ぐ洗髪法①:入浴前にブラッシングする

    入浴の前に軽くブラッシングをしてあげることで、ホコリなどの表面的な汚れを落とすことができます。

    また、汚れを浮かしておくことで、洗い流したときに落ちやすくなります。

    ただし、シャンプーの際と同様、強い力でブラッシングするのは禁物です。

    抜け毛を防ぐ洗髪法②:シャンプーをつける前にお湯で洗う

    シャンプーの持つ洗浄剤の刺激によって髪が抜けてしまうこともあります。

    そのため、少ない量のシャンプーで髪を洗うこともポイントです。

    シャンプーの量を抑えるためには、まずお湯だけで軽くすすぎましょう。

    軽くすすぐだけでも、頭皮の汚れの多くを落とすことができるので、少ない量のシャンプーで済ませることができます。

    抜け毛を防ぐ洗髪法:③お湯の温度は40℃以下で

    スッキリしたいからといって、熱めのお湯で頭を洗っていませんか?

    お湯が熱すぎてしまうと、その刺激で頭皮にダメージを与えるおそれがあるので注意が必要です。

    適温は38〜40℃、40℃を超えてしまうと頭皮に刺激を与えてしまうと言われています。

    また、お湯がぬるすぎると皮脂や汚れが落ちにくくなるので、気をつけましょう。

    抜け毛を防ぐ洗髪法:④洗うときは下から頭頂部にかけてやさしく洗う

    抜け毛を防ぐためには、汚れや皮脂を落とすと同時に、やさしく洗ってあげることも重要です。


    上手に洗うコツは、爪を立てずに指の腹を使って、20〜30秒かけてやさしく行うこと。

    血液の巡りにあわせて、首の方から頭頂部にかけてマッサージするように洗いましょう。

    抜け毛を防ぐ洗髪法:⑤「自然乾燥」は厳禁!

    入浴後にドライヤーをかけずに自然感想させてしまうと、頭皮に大きなダメージを与えることも。

    髪の毛の持つキューティクルにダメージを与えるだけでなく、湿気を好む細菌が、濡れたままの髪の毛に住み着いて繁殖してしまうためです。

    抜け毛を防ぐ洗髪法⑥:ドライヤーは「長すぎず、熱すぎず」を心がける

    ドライヤーをかけて乾燥させるときも、頭皮環境を悪化させないための配慮が必要です。

    ドライヤーをかける時間が長すぎると、髪の毛のキューティクルを傷つけてしまうので、短い時間で乾かすように心がけなければなりません。

    そのためには、ドライヤーで乾かす前にタオルでやさしく水分をとってあげましょう。

    もちろん、強い力でゴシゴシと拭くのはNGです。

    ドライヤーをかける前にタオルでしっかり拭いてあげることで、ドライヤーの時間が短縮され、頭皮へのダメージを軽減することができます。

    正しいケアで頭皮環境を整えよう

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    抜け毛を防ぐには、頭皮環境を整えることが大切です。

    頭皮環境を整えるためには意識したいことをまとめました。

    頭皮の血行を良くする頭皮マッサージ

    頭皮環境を悪化させないための頭皮ケアとしては、洗髪はもちろん、頭皮のマッサージといった日常的なケアも効果的。

    頭皮の血行に沿って下から頭頂部にかけて、指の腹でやさしく揉みほぐしてあげましょう。

    頭皮の血行が促進されることで、栄養が毛根に届きやすくなり、髪が育つ環境を整えることが期待できます。

    「絶対髪が抜けない」というわけではない

    ただし、洗髪や頭皮マッサージをしっかり行ったからといって、必ずしも「抜け毛が起こらない」とは限らないので注意が必要です。

    どんなに頭皮環境が整っていても、抜け毛自体は正しい毛周期の一環として誰でも起こりうること。


    頭皮ケアを行ったから必ず抜け毛が減るということはありません。

    とはいえ、頭皮環境の悪化は毛周期を乱す原因になったり、本来抜けない髪が抜けてしまいかねないので、正しい頭皮ケアによって頭皮環境を整えておくことが大切です。

    抜け毛の多さが気になったらクリニックへ相談を

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    抜け毛が異常に多かったり、1ヶ所に集中して薄毛や抜け毛がある場合は、「AGA(男性型脱毛症)」などのハゲの病気を抱えている可能性があります。

    AGAは単なる抜け毛とは違い、主に男性ホルモンや遺伝などの別の原因から発生する病気です。

    AGAの場合、AGA専門クリニックで治療を行わなければ抜け毛や薄毛は治りません。

    まずはAGA専門の医療機関へ!

    AGAにかかっている場合、シャンプーの仕方や頭皮環境を改善しただけでは髪は生えてきません。

    薄毛を改善するには、医療機関での正しい治療や対策を行うことが一番の近道です。

    ある程度の抜け毛は仕方ないことですが、量が多かったり、部分的な薄毛や極端に抜け毛が増えたと感じたら、すぐにAGA専門の医療機関に足を運びましょう。
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