
2019年03月30日 更新
【第1類医薬品】リグロEX5とリアップX5、メディカルミノキ5を徹底比較! ミノキシジル5%配合発毛剤の効果は?
ロート製薬から発毛剤「リグロEX5」が発売!

ロート製薬株式会社は、発毛成分「ミノキシジル」を5%した第1類医薬品『リグロEX5』を2018年11月17日に全国の薬局・ドラッグストア、一部のオンラインストアにて発売開始しました。
リグロEX5は、医薬品として国内で唯一発毛効果が認められている「ミノキシジル外用薬」を5%配合。
ミノキシジル外用薬は、「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」で推奨されているAGA治療薬の1つでもあります。
発毛剤「リグロEX5」の商品概要
- 発売日:2018年11月17日
- 分類:第1類医薬品(※1)
- 容量:60mL
- 成分:ミノキシジル5.0g(100mL中)
- 効能・効果:壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防。
- 用法・用量:成人男性(20歳以上)が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布する。
- 価格:7,000円(税抜)
- 製造販売元:ロート製薬株式会社
(※1)発毛剤「リグロEX5」は医師、または薬剤師の処方が必要な第1類医薬品です。


発毛剤の有効成分ミノキシジルを推奨する「男性型および女性型脱毛症」について詳しくはこちら
科学的根拠に基づいた正しい薄毛治療がわかる「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン(2017年版)」
発毛剤「リグロEX5」の特徴
発毛剤「リグロEX5」の特徴①:ミノキシジル成分を5%配合
発毛剤「リグロEX5」における最大の特徴は、効果が認められた発毛成分「ミノキシジル」を5%配合していること。
ミノキシジルは、髪の毛の毛根部分にある「毛包」に働きかけることで発毛効果を持ちます。

発毛剤「リグロEX5」の特徴②:「次世代」をコンセプトにしたスタイリッシュなデザイン
発毛剤「リグロEX5」は、赤・黒を基調としたスタイリッシュなボトルデザインを採用。
「次世代」をデザインコンセプトに、これからの世代を担う男性に求められる「気品と強さ」が表現されています。
また、スタイリッシュなだけでなくサイズもスリムなので、出張や外出時にも持ち運びやすいでしょう。
発毛剤「リグロEX5」の特徴③:柔らかいヘッドと開けやすいキャップ
発毛剤「リグロEX5」で採用されたヘッドは、ヘッド全体を使って広範囲に薬液を塗り込める「柔らかヘッド」。
グリップのきく八角形キャップを採用し、持ち運びやすさだけでなく使いやすさにもこだわっています。


発毛剤「リグロEX5」が配合するミノキシジルの効果は?

ここからは、発毛剤「リグロEX5」の効果について詳しく見ていきましょう。
発毛剤「リグロEX5」に含まれるミノキシジルの発毛効果について、徹底解説します。
発毛剤に含まれる「ミノキシジル」はもともと血圧を下げる薬
ミノキシジルとは、血管を広げる作用を持つ医薬品で、高血圧患者の降圧剤(血圧を下げる薬)として使われていました。
しかし、ミノキシジル成分を含む降圧剤を投薬した患者に、副作用として「多毛症」が見られたため、薄毛の治療薬として研究が進められたのです。
ミノキシジルが持つ発毛効果は、主に2つの作用に分けられます。
ミノキシジルが持つ発毛効果
- ミノキシジルが持つ発毛効果①:頭皮の血行をよくする
- ミノキシジルが持つ発毛効果②:毛乳頭細胞に働きかけ、ヘアサイクルの短期化を防止する
ミノキシジル(リグロEX5)の発毛効果①:頭皮の血行をよくする
ミノキシジルには、頭皮の血行をよくして発毛を促進する効果があります。
血流が促進されると、頭皮の毛細血管から、毛根の中の毛乳頭へと円滑に栄養を送ることができます。
毛乳頭に栄養が行き渡り、毛母細胞が細胞分裂をすることで髪の毛は生えやすくなります。
髪の毛が成長する際に重要な役割を持つ毛乳頭と毛母細胞に影響を与えることから、ミノキシジルはAGA治療薬として認められているのです。
ミノキシジル(リグロEX5)の発毛効果②:ヘアサイクルの短期化を防ぐ
ミノキシジルが持つ発毛効果は、血行促進によるものだけではありません。
髪の毛は、成長期・退行期・休止期の3段階の成長サイクルを繰り返しています。
ミノキシジルは髪の毛の根本にある毛乳頭細胞に働きかけ、2つのアプローチによって発毛を促します。
1つ目は、髪の毛の成長期を伸ばすこと。
2つ目は、新たな髪の毛が生えてくる準備期間である休止期の毛根を、成長期へ移行させることです。
休止期から成長期への移行が滞りなく行われることで、新たな髪の毛が生え、成長しやすくなるのです。
発毛剤「リグロEX5」のCMが放映中!(※動画あり)
サッカー日本代表の本田圭佑選手を起用した発毛剤「リグロEX5」のテレビCMが、11月22日(木)より放映スタート!
発毛剤「リグロEX5」CM「ぶち破れ今までの自分」篇
発毛剤「リグロEX5」CM「覚醒」篇
本田選手の迫力ある目線に加え、強烈なインパクトのあるアニメーションが印象的ですね。
他のCMではあまり見ない斬新な表現は、リグロEX5のコンセプトでもある「次世代」にも通じる世界観です。
発毛剤「リグロEX5」のターゲットは、30〜40代の男性。
「ぶち破れ、今までの自分」というコピーは、まさしく次世代を担う30〜40代の男性に向けられたものでしょう。
リグロEX5には、「発毛を通じてこれからの人生をカッコよく生きてほしい」という思いも込められているそうです。


「リグロEX5」と他発毛剤との違いは?

国内では、「リグロEX5」のほかにアンファーから「スカルプD メディカルミノキ5」、大正製薬から「リアップX5プラス」といった発毛剤が販売されています。
リアップX5プラスやスカルプD メディカルミノキ5もリグロEX5と同様に、発毛効果のある成分「ミノキシジル」を含有している第1類医薬品です。
どれもミノキシジル5%を有効成分とする医薬品に分類されているため、発毛効果そのものに差はありません。
ただし、添加物や価格面でいくつか違いがあるようなので、ここでチェックしてみましょう。
リグロX5と他発毛剤の違い①:添加物
リアップX5プラスには、防腐剤としてBHT(ジブチルヒドロキシトルエン)という酸化防止剤が含まれていますが、メディカルミノキ5やリグロEX5にはBHTをはじめとする防腐剤が一切含まれていません。
発毛剤に含まれる添加物の違い
-
ロート製薬「リグロX5」
→エタノール、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、酒石酸 -
大正製薬「リアップX5プラス」
→1,3-ブチレングリコール、ジブチルヒドロキシトルエン、リン酸、エタノール -
アンファー 「スカルプD メディカルミノキ5」
→グリセリン,1,3-ブチレングリコール,エタノール,リン酸
BHTによる人体の影響は考えにくいですが、酸化防止剤に抵抗のある人は「リグロEX5」の使用をおすすめします。
また、添加物の違いで発毛剤の効果そのものは変わりません。
とはいえ、どうしても安全面で気になる人は、医師や薬剤師に相談してから使うようにしましょう。
リグロX5と他発毛剤の違い②:価格
リアップの大正製薬が所有していた特許が切れて以降、さまざまな種類の発毛剤が登場し、価格競争も激しいようです。
ここで、おもな発毛剤の価格を比較してみましょう。
発毛剤の価格比較(Amazon)
- リグロX5の値段:7,560円
- リアップX5プラスの値段:7,611円
- スカルプD メディカルミノキ5の値段:7,800円
大きな値段の差はありませんが、リグロEX5は他の発毛剤と比べると若干安く購入できるようです。

発毛剤「メディカルミノキ5」「リアップX5」「リグロEX5」の違いを比較した

「リグロEX5」をはじめ、老舗の「リアップX5」やアンファー「メディカルミノキ5」など、さまざまな発毛剤が発売されています。これらの発毛剤にはどのような違いがあり、どれを買うべきなのでしょうか?
AGA+では、リグロEX5をはじめ発毛剤3種類の違いを徹底比較してみました。
添加物や価格に加え、発売期間やCMなど、発毛剤選びに迷った人が知っておくべきさまざまな違いをまとめています。
発毛剤「メディカルミノキ5」「リアップX5」「リグロEX5」の違いを比較した続きはこちら>>>
「発毛」と「育毛」の違いとは?

ロート製薬から新発売された発毛剤「リグロEX5」は、第1類医薬品に該当する発毛剤です。
育毛剤と発毛剤、似ているようで髪にもたらす効果は明確に異なります。
薄毛に関心のある人であれば、よく目にするであろう「発毛」と「育毛」。
AGA+では、「発毛」と「育毛」の違いついて、以下のように明確な区別をしています。
「発毛」は治療、「育毛」は予防
AGA+では、発毛はAGA治療薬(医薬品)による治療とし、育毛は頭皮環境を整えることとしています。
AGA+における「発毛」と「育毛」定義の違い
-
発毛
効果が認められたAGA治療薬(医薬品)による治療のこと。リグロEX5の効果は発毛にあたる -
育毛
育毛剤や生活習慣の改善によって、頭皮環境を整え、薄毛を予防すること。また、発毛をサポートすること
市販されている育毛剤は、医薬部外品や化粧品に分類され、発毛効果・脱毛防止効果はなく、頭皮環境を整えることによって薄毛を予防するために開発されています。
そのため、文字通り「髪の毛が生える」効果が認められているのは、リグロEX5をはじめとする発毛剤(医薬品)です。
今の自分に合った予防・治療を理解することが大切
ここまで説明したように、医薬部外品・化粧品に分類される「育毛剤」を使ったところで、すでに失われてしまった髪の毛が生えてくることはありません。
ただし、治療ではなく頭皮ケアという目的であれば、手軽に購入できる市販の「育毛剤」を使うという選択も正しいと言えるでしょう。
まだ薄毛ではないけれど、日頃から頭皮ケアをしておきたいのであれば「育毛剤」を。
薄毛を改善したい、髪の毛を生やしたいのであれば、医薬品である「発毛剤」を。
このように、今の自分に合った予防・治療の方法をまずは理解することが大切なのです。


おすすめの育毛剤
- フィンジア(FINJIA)
- チャップアップ(CHAP UP)
- プランテルEX
●フィンジア

●チャップアップ

●プランテルEX

ロート製薬の発毛剤「リグロEX」における注意点

ロート製薬から新発売された発毛剤「リグロEX5」は医薬品です。
使用にあたって、いくつかの注意点があるのでミノキシジルの効果と一緒に確認しておきましょう。
ロート製薬の発毛剤「リグロEX5」における注意点
- リグロEX5による発毛効果が出るまでの期間
- リグロEX5の効きはじめ
- リグロEX5の使用期間
- リグロEX5の副作用
- 女性におけるリグロEX5の効果と使用は?
注意点①:リグロEX5による発毛効果が現れるまでの期間
発毛剤は、継続的に使うことが重要です。
「リグロEX5」で効果を実感するまでには、少なくとも4ヶ月間は毎日使用する必要があるでしょう。
ミノキシジル外用薬は、発毛効果が現れるまでにおよそ4〜6ヶ月ほどかかります。
注意点②:リグロEX5の効きはじめについて
発毛剤「リグロEX5」を継続的に使用し、生毛・軟毛が発生したり、抜け毛が減り始めたら、効果が現れはじめる目安でしょう。
そこからさらに使い続けることで、太く健康な髪に成長していくのです。
注意点③:リグロEX5の使用期間について
リグロEX5によって発毛効果が現れたからといって使用を中止すると、ミノキシジルによって延長されたヘアサイクルは使用前の状態に戻ってしまい、薄毛は再び進行してしまいます。
しかし、AGAの原因である男性ホルモンは加齢とともに減少していくため、多くのAGA専門クリニックでは症状に合わせた減薬措置をとっています。
リグロEX5の使用期間については、医師や薬剤師に相談するといいでしょう。
注意点④:リグロEX5の副作用について
発毛剤「リグロEX5」の副作用として、頭皮のかゆみ・かぶれ、ふけなどが想定されています。
発毛剤「リグロEX5」で想定される副作用
- 頭皮の発疹・発赤(頭皮以外に現れることもあります)、かゆみ、かぶれ、ふけ、使用部位の熱感など
- 頭痛、気が遠くなる、めまい
- 胸の痛み、心拍が速くなる
- 原因のわからない急激な体重増加、手足のむくみ
リグロEX5の使用後に上記の症状が現れた場合、添付文書をもって医師または薬剤師に相談するようにしましょう。
ミノキシジル自体に重篤な副作用は報告されていませんが、体質によっては頭皮のかゆみが現れることがあるため、不安な人は医師や薬剤師への相談をおすすめします。
AGA治療薬の副作用について詳しく知りたい方はこちら
飲む前に総チェック! AGA治療薬が引き起こす副作用まとめ
注意点⑤:女性におけるリグロEX5の効果と使用について
発毛剤「リグロEX5」に含まれているミノキシジル5%外用薬は、女性の薄毛に対する効果が認められていません。
リグロEX5はあくまで成人男性の薄毛治療用として開発されたものなので、女性の服用は禁止されています。
女性の薄毛に有効性が認められている発毛剤は、ミノキシジル成分1%含有の外用薬です。
女性の薄毛に効果的な治療を知りたい人はこちら
薄毛は男女でどう違う? 女性特有の薄毛「FAGA」の症状とその原因
薄毛は、効果のある発毛剤で治せる時代へ
ロート製薬による調査では、20~60代男性の約4人に1人が「薄毛について悩んでいる」ものの、その中で「毛髪や頭皮のために発毛剤を使用している」と回答した方はわずか3.3%という結果が明らかになりました。
今までの薄毛は、「治したいけど、恥ずかしい」といったジレンマを抱えており、発毛市場における多くの人は、発毛剤を使いたいのに敬遠しているのが現状。
また、発毛剤の効果そのものを知る人がまだ少なく、抵抗感や不信感があるのも背景にあるようです。
薄毛の多くは、男性ホルモンが原因のAGA(男性型脱毛症)と呼ばれる“病気”の影響。
リグロEX5の有効成分「ミノキシジル」の効果が認められた「男性型脱毛症診療ガイドライン」が策定された2010年以後、社会が持つ薄毛への見方は徐々にに変わりつつあります。
そして、薄毛はより身近な病気として認識され始め、医薬部外品や化粧品に分類される育毛剤ではなく、効果のある医薬品「発毛剤」で薄毛は治るという認識が広まってきています。
ロート製薬から発売された発毛剤「リグロEX5」は、発毛効果のある「ミノキシジル」に加え、
・強さを表現したスタイリッシュなボトル・本田選手の「ぶち破れ、今までの自分」という叫び
これらによって、薄毛に悩む「次世代」の男性の味方となってくれるのではないでしょうか。


男性の3人に1人が発症!?そもそもAGAとは何か

AGAとは、「Androgenetic Alopecia」の略で「男性型脱毛症」のことです。
薄毛・脱毛症の多くは、頭皮環境の悪化が原因だと思ってはいませんか?
AGAは頭皮環境の悪化から来る薄毛・脱毛症とは、原因と症状が異なります。
AGAが発生する最も大きな原因は、男性ホルモンの影響にあります。
男性ホルモンの一種である「テストステロン」は、「5αリダクターゼ」という物質と結合し、「ジヒドロテストステロン(DHT)」という物質に変化します。
このジヒドロテストステロンは、髪の毛が持つ毛周期の中でも「成長期」の期間を短くする働きを持ち、ジヒドロテストステロンが作用しやすい人ほど、毛周期が乱れやすくなります。
通常は約4年かけてじっくり成長し抜けていく髪の毛が、
AGAになると3ヶ月程度のサイクルで抜けてしまうようになるのです。ジヒドロテストステロンが原因となる毛周期の乱れによって、髪が十分に育たなくなり、薄毛が目立つようになるというのが、AGAのメカニズムです。
なるほど……
私の髪の毛は、超高速で生まれては死にを繰り返しているのですね……つらい。
ですね。
そして残念なことに、毛根の生まれ変わりの回数は上限があるので、今はその回数を無駄遣いしている状態ですね。
念のため聞きますが、
回数を使い切るとどうなります??
もう何も生えなくなります……
助けてください……!!
そんな人のために、日本国内ではAGAに効果があると医学的に認められた医薬品が3種類あるのです!!
AGA治療薬とその効果①:フィナステリド
医薬成分であるフィナステリドは、AGAの原因である悪玉ホルモンを抑える治療薬です。
日本では、フィナステリドを含むAGA治療薬として「プロペシア」という名称で認可・販売されています。
AGA治療薬とその効果②:デュタステリド
フィナステリドよりも強力なAGA治療効果があるとされるデュタステリドを有効成分とした「ザガーロ」という名称で認可・販売されています。
①フィナステリドと②デュタステリドは、市販はされておらずAGA専門クリニックなど医師の診断によって処方を受けることが可能です。
どちらも、AGAの原因である悪玉ホルモンを抑える効果があり、フィナステリドよりも強力な手段としてデュタステリドが用いられています。(併用することはありません。)
AGA治療薬とその効果③:ミノキシジル
ミノキシジルは、髪の毛が抜け始める休止期に入った毛包を活性化させることで、新しい髪の毛の発毛を促進する効果があります。
医薬品であるため、医師または薬剤師による処方が必須であり、多くの薄毛治療クリニックで購入できます。
今回発売された「リグロEX5」をはじめ、「メディカルミノキ5」「リアップX5プラス」などの発毛剤に含まれており、オンラインストアやAmazon、一部のドラッグストアでも購入が可能です。
フィナステリド、デュタステリド、ミノキシジル(外用薬)によるAGA治療は、日本皮膚科学会が指定した「男性型および女性男性型脱毛症診療ガイドライン(2017年版)」において、最も推奨度が高いランクAに指定されています。
ミノキシジル(リグロEX5)のみでは効果不十分?
リグロEX5は発毛効果のあるミノキシジルを配合していますが、リグロEX5単体だけでAGAを治せるわけではありません。
ミノキシジルは発毛を促す治療薬ですが、AGAの進行を抑制するものではないからです。
一方でフィナステリド/ デュタステリドは悪玉ホルモン(DHT)によって乱れたヘアサイクルを正常な周期に戻す役割があり、結果として抜け毛が減ります。
薄毛を治療する薬には、「抜け毛を止めるもの」「髪の毛を生やすもの」があり、どちらも使わないとフサフサにはなりにくいということですね。
「頭隠して尻隠さず」みたいな感じですね……
ところで、AGA専門クリニックで発毛効果のあるミノキシジルを処方してくれるなら、「リグロEX5」みたいな発毛剤を買う意味はないですかね?
例えば「AGAヘアクリニック」さんの料金表を見ると、ミノキシジル外用液が10,000円/1ヶ月分となっています。
なのでそこだけは「リグロEX5」の方がかなりお買い得ですね!
賢く使い分けるのがスマートです。