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    2017年09月07日 更新

    育毛シャンプーは効果ある? 薄毛を予防するシャンプーの選び方

    「シャンプーする度に髪の毛が抜けていく」「育毛シャンプーって薄毛に効果あるのかな」そんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
    今回のAGA+では、育毛シャンプーの効果や、薄毛をできるだけ予防するシャンプーの選び方などをご紹介します!

    シャンプーと薄毛の関連性は?

    シャンプーには頭皮環境を整える効果がある

    結論から言うと、正しい方法でシャンプーをしたところで、薄毛が改善されるわけではありません。

    しかし、薄毛を改善しようとするにあたって、頭皮を健康な状態にすることはとても重要なこと。

    とくに、皮脂が過剰分泌されている状態や、フケの量が多い場合には、シャンプー1つで頭皮環境を整えることができます。

    シャンプーによって改善が期待できる頭皮トラブル

    • 脂漏性皮膚炎
      頭皮の皮脂が過剰分泌され炎症を起こすのが「脂漏性皮膚炎」。この炎症により頭皮環境が悪化すると、薄毛や抜け毛につながるおそれがあります。脂漏性皮膚炎を予防するには、頭皮を清潔にすることが大切です。
    • フケの増加などによる頭皮の炎症
      大量のフケが頭皮の毛穴を詰まらせ、炎症が起こすことが抜け毛につながるおそれがあります。頭皮を保湿し、乾燥を防ぐことで頭皮環境の改善が期待できます。

    シャンプーに含まれる主成分

    シャンプーの役割は、主に頭皮の皮脂や髪の毛の汚れ・ホコリなどを洗い流すこと。

    その他にも、乾燥した頭皮を保湿するなど、得られる効果はシャンプーによって異なりますが、1番の目的は頭皮および髪の毛を清潔な状態にすることです。

    では、私たちが日常的に使っているシャンプーには、主にどのような成分が含まれ、それぞれどういった性質を持っているのでしょうか。

    一般的なシャンプーの主成分


    • シャンプーの中に最も多く含まれているのが水。多くのシャンプーにおいて、全体のおよそ70%を占めています。
    • 界面活性剤
      皮脂や汚れなどを洗い流すための洗浄成分。高級アルコール系(石油系)、アミノ酸系、せっけん系の3つに分類されます。
    • シリコン
      髪の毛の表面をコーティングする役割を持つ成分。あくまでコーティングするだけであり、ダメージを補修する効果はありません。
    • 防腐剤
      雑菌などが増殖し、シャンプーが腐敗することを防ぐために配合されている成分。

    シャンプーに含まれる界面活性剤の種類

    シャンプーには、頭皮や髪の毛に付着している皮脂や汚れを洗浄する界面活性剤という成分が含まれています。

    そんな界面活性剤は、大きく分けると高級アルコール系・アミノ酸系・せっけん系の3つ。
    • 高級アルコール系(石油系)
      シャンプーの泡立ちがよく洗浄力も強いのですが、頭皮へのダメージが大きいため、敏感肌・乾燥肌の人が使用する場合は注意が必要です。
    • アミノ酸系
      高級アルコール系のシャンプーと比べると、肌と同じ弱酸性なので頭皮に与えるダメージは小さくなります。
    • せっけん系
      シャンプーの洗浄力が強いので、皮脂や整髪料を洗い流すのにむいています。しかし、石けんはアルカリ性のため、人の弱酸性と反応して毛髪がパサつくことがあります。
    このように、シャンプーに含まれる界面活性剤の種類によっても、その性質や頭皮や髪の毛、薄毛の改善に期待できる効果が異なるのです。

    皮脂は増えすぎてもだめ、洗い落としすぎてもだめ

    冒頭で説明したように、皮脂が過剰分泌されると脂漏性皮膚炎などを引き起こす可能性があります。

    しかし、逆にシャンプーによる皮脂の洗い落としすぎも頭皮にとってはよくありません。

    その理由は、2つあります。

    1つは、頭皮を保護する機能が低下してしまうため。

    皮脂には、乾燥や紫外線といった外的ダメージから頭皮を守るという役割があるのです。

    シャンプーによってバリアを失った頭皮は乾燥しやすくなり、フケ・薄毛などのトラブルを招くおそれがあります。

    もう1つは、必要な皮脂を失った頭皮を守ろうという身体の自己防衛反応により、過剰に皮脂を分泌させてしまうため。

    そうなると毛穴に皮脂が詰まりやすくなり、炎症を起こしてしまう可能性があるのです。

    つまり、適度に皮脂を残した状態が、良好な頭皮環境と言えます。

    市販の育毛・スカルプシャンプーは薄毛にあまり効果がない

    育毛シャンプーの「本当の話」

    市販の育毛シャンプーの効果は、あくまで頭皮環境の悪化を予防・改善する効果が期待できるということ。

    市販の育毛シャンプーに、薄毛を解消する効果はありません。

    また、ドラックストアなどで販売されている安価なシャンプーの中には、洗浄力が非常に強く、皮脂を洗い落としすぎてしまうシャンプーもあるため、頭皮環境の悪化を及ぼすおそれがあります。

    このようなシャンプーと比べると育毛シャンプーは洗浄力が優しく、適度な皮脂量を保った頭皮環境を作る効果が期待できるのです。

    処方されるシャンプーに含まれる有効成分「ケトコナゾール」

    薄毛治療専門クリニックなどで処方されるシャンプーには、市販の育毛シャンプーには含まれていないケトコナゾールという成分が配合されています。

    このケトコナゾールは、真菌を殺菌する働きのある抗真菌薬です。

    真菌とはいわゆるカビのこと。

    「頭皮にカビ?」と思うかもしれませんが、清潔な頭皮にも真菌は存在しています。

    通常はとくに問題ないのですが、頭皮に発生する種類の真菌は皮脂やフケをエサにしているため、皮脂が過剰に分泌されている場合には異常増殖してしまうのです。

    こうして増えた真菌の代謝物により頭皮が炎症を起こすと、脂漏皮膚炎による薄毛を引き起こすリスクを高めます。

    そこで有効なのが、抗真菌薬であるケトコナゾールを配合したシャンプーなのです。

    市販の育毛シャンプーや薬用シャンプーにも、殺菌・抗菌作用があるものも売られていますが、ケトコナゾールは医薬品であるため国内では市販されていません。

    ケトコナゾールを配合したシャンプーは、薄毛治療専門クリニックなどで医師から処方されます。

    薄毛になりにくい頭皮環境を作るためのシャンプー

    どのようなシャンプーを使うにせよ、正しくシャンプーすることが頭皮・毛髪にとって大切です。

    では、シャンプーする際、具体的にどのようなことを意識すればよいのでしょうか。

    シャンプーをする際に意識すべきポイント

    • 頭皮が乾燥している人は、アミノ酸系のシャンプーで洗う
    • シャンプー前に髪全体を濡らし、お湯だけでしっかり洗う
    • 地肌に直接シャンプーを乗せない
    • 爪やシャンプーブラシで頭皮を強く擦らない
    • 流し残しがないようにお湯でしっかりとすすぐ
    シャンプーの方法について、さらに詳しく知りたい方はこちら。

    頭皮の状態に合ったシャンプーを使うことが薄毛対策には重要

    乾燥肌の人、アレルギー体質の人、日常的にワックスをつける人など、それぞれの体質や習慣によって適切なシャンプーは異なります。

    自分だけでは判断が難しいので、シャンプー選びに迷ったときは、薄毛専門クリニックに在籍する医師のアドバイスを参考にするといいでしょう。

    また、シャンプーをすることによって頭皮環境は清潔に保たれますが、薄毛を確実に治すためには、薄毛治療専門のクリニックでの検査・治療が必要です。

    まずは相談からでも、薄毛が気になる人は一度受診してみては?


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